東野幸治 ちょんまげラーメンきむvsパンクブーブー哲夫バトルの一番の悪人を語る

東野幸治 Amazonプライムアニメシリーズ『デデデデ』を夢中で一気見した話 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2026年2月6日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でちょんまげラーメンきむさんとパンクブーブー哲夫さんのバトルを詳細解説。このバトルで一番の悪人の名前を挙げていました。

(東野幸治)先輩芸人の番組に出る時にお土産トークを持ってくるのは後輩芸人さん、エチケットとしてやってるんですけれども。うーん……この話、したいと思います。東野幸治のホンモノラジオ。どうもこんばんは、東野幸治でございます。今夜も1時間、お付き合いよろしくお願いします。私のお話を聞いてくれるのは、この方!

(渡辺あつむ)渡辺あつむです。

(東野幸治)よろしくお願いします。『チーキーズ』という番組をやってるんですよ。BSよしもとっていうところでね。2月に1回ぐらい、ロケするんですよ。なんかぶらぶら、日本中のいろんなところにね。それでこの間、サルゴリラっていうキングオブコントのチャンピオン。児玉くんと赤羽くんか。赤羽くん、ちょっと太った、丸坊主の赤ちゃんみたいな。そんな2人組なんですけども。

で、なんかあんまり会う機会なかったりもしてて。本当にもうチャンピオンになってからもう3年ぐらい経ってる感じで。久しぶりに会って。で、ロケバスでちょっと挨拶して。後ろに俺が座って。前に赤羽くんが座って。その前に児玉くんが座っていて。ちょっとスタンバイまで時間があって。車内もちょっと静かな感じじゃないですか。ねえ。そしたらやっぱりこう、変な間で。たぶん、その赤羽くんがちょっとご機嫌を伺う感じでね。そんなにしゃべったことないんですよ。特にオフなんかでは。それで「兄さん、聴いてますか?」って言われて。「えっ、何が?」「ちょんまげラーメンのきむさんとパンクブーブーの佐藤哲夫さんが揉めてる話」って。で、俺も「ああ、知ってる、知ってる」って言って。あ、知らない?

(渡辺あつむ)はい。

(東野幸治)1年ぐらい、遡るんやけど。なんかある営業先でちょんまげラーメがネタをやって。それがウケて。で、ハケてきたら次の出番かなんかかなのかな? 袖にパンクブーブーの哲ちゃんがいてて。で、ネタのダメ出しをちょっとしたんですよ。

(渡辺あつむ)ほう。

(東野幸治)ほんでなんか「うん?」ってなって。でも、出囃子が鳴るし。また漫才が始まって……っていうのが1個、。あって。で、そのきむのYouTubeチャンネルかな? なんか何人かでやってるやつでその哲ちゃんのことをけちょんけちょんに言ったんですよ。

(渡辺あつむ)ほう……。

(東野幸治)「ネタのダメ出しをした後のパンクブーブーの漫才、そんなにウケてなかった」みたいなね。ちょっと、けちょんけちょんに言ったわけですよ。で、先輩・後輩で言うと哲ちゃんの方が先輩で。きむは後輩で。で、哲ちゃんがネタを考えていて。きむの方は田渕っちゃんが考えてるっていう(笑)。きむはネタ、何も考えてないですけど。でもまあまあ、言うたら酒を飲んだらちょっとね、「M-1の決勝に出てない人は漫才師と認めへん」とか、「M-1の決勝の舞台に立った人しか俺は認めない」ぐらいのビッグマウスな芸風やから。まあまあ、きむは言うタイプなんですよ。

それを言ったけども、誰も哲ちゃんにそのことを言わずに時が過ぎて。それで最近、どうやらそれが耳に入ったみたいで。それでちょっとお怒りになったという。で、俺はそれは知ってたんですよ。そういうことらしいっていうのを別で聞いていて。「ああ、そうなんや」って思って。それで「ああ、なんか知ってる、知ってる。これこれ、こうなんやろう?」「そうなんですよ」ってなって。

ほんならそれでまあ、ウェルカムトークというかね。本番前のロケバスの中でそういうお土産的なものを用意したんかなと俺は思っていて。それで終わって、ちょっと変な間があった後、前の前の児玉くんがまた振り向いて。「で、その後なんですけども……」みたいな(笑)。これ、もうサルゴリラ2人が決め打ちでバトンを渡したみたいな感じになって。「で、その後なんですけど……」って。で、俺はその後のこと、知らなかったんですけど。その後……これはよく、なんか最近ネットニュースとかなってるんでしょう? この話、有名で。で、ここから、これは有名かどうかは知らないですけど。俺もあんまりネットニュースにしてほしくないねんけど。

で、哲っちゃんがちょっとお怒りになって。「これはあかん」っていうことでたぶんね、そこのきむが何人かでやってるYouTubeチャンネルに哲ちゃんがやってきて。乱入して。「おい! なんかお前、言うてるらしいな?」みたいな感じで撮影をしたんですって。

(渡辺あつむ)はい。

(東野幸治)そしたら哲ちゃんがなかなか、ちょっと温度が高かって。で、きむはきむでまた温度が高いから、なんか1時間半ぐらい、すごい険悪な空気がずっと続いて。やばいじゃないですか。やばいでしょう?

(渡辺あつむ)はい……。

(東野幸治)で、やばい空気になって。先輩の哲ちゃんは「これはあかん!」ってたぶん思ったんやろうな。「ちょっと止めて。止めて、止めて。いや、これはあかんわ。こんな感じで配信したら、お互いに損やし。なんか気持ち悪いし、こんなん、あかんやん? 仲直りをしたやつ、もうちょっとポップな感じで録り直そう?」って言って。それでみんな、「たしかに。そうやな、そうやな」ってなって。ほんで、録り直したのよ。

録り直して。ほんで「いい加減にしろよー!」「いや、なんかすいません」みたいな感じで和気あいあいと仲直りをして。「もう、やめてくれよ。もう勘弁してくれよー」とか、言うたら体を動かしながら、ジェスチャーしながら撮影をして。「はい、OK!」ってなって、それを流したんですって。で、まあまあ見てる方、両方のファンも一安心みたいな感じなんやけど、実はその一番最初の動画をナダルが持っていて。それをみんなに回してるっていう……(笑)。

(渡辺あつむ)フハハハハハハハハッ! さすが(笑)。

一番最初の動画を芸人たちに回すナダル

(東野幸治)ほんで児玉曰く「ナダルが回している最初のガチな空気のやつを見てからテイク2の動画を見たら、めちゃめちゃ面白いです」って(笑)。なんちゅうお土産、持ってくんねんって(笑)。俄然、気になったでしょう?

(渡辺あつむ)詰め合わせ(笑)。

(東野幸治)詰め合わせっていうか。サルゴリラの詰め合わせでもあり、きむと哲っちゃんの詰め合わせでもあるような……俺も俄然、それを見たなって(笑)。

(渡辺あつむ)はい、見たいですよ!

(東野幸治)それ、見たいよね。だからぜひぜひちょっとね、これを聞いてる……もしもね、2丁拳銃の小堀くんがまだホンモノラジオを聞いてんるやったら。よくね、あつむくんの繁昌亭での独演会があった時に見に来て「ラジオ、聞いてる」って言っていたからね。もうなんとかしてね、ちょっと小堀くんには動いていただいて。そのAパターン、Bパターンの動画を入手して(笑)。それでちょっと自由のきく居酒屋で酒を飲みながら……。

(渡辺あつむ)そうですね(笑)。当の2人には悪いですけども。

(東野幸治)当の2人に悪いけども。いや、だからサルゴリラってほんま、嫌な見方をしてるなと思って。哲っちゃんからしたら、たまったもんいやないじゃないですか。後輩がね、それを言うてネタにしてゲラゲラ笑ったら腹が立つけど。俺とかね、哲っちゃんよりも先輩芸人がそれに乗り出してくると、もう怒るに怒れず……あいつ、またなんかガンダム作りに精を出して(笑)。

(渡辺あつむ)プラモね(笑)。

(東野幸治)いや、だからそんな、小粋にポップに怒ってる哲っちゃんってあんまり見られへんから。その前の助走、みたいやん?(笑)。

(渡辺あつむ)これはもうほんま、申し訳ないですけども。一番バレたくない先輩にバレたし。まあ、成仏させるなら『マルコポロリ!』行きですよね?

(東野幸治)フハハハハハハハハッ! ああ、ほんまやな。『マルコポロリ!』で当事者を呼んで。ナダルも呼んで(笑)。最初にやっぱりAパターンでシーンってなって、Bパターンの哲っちゃんのプロとしての……プロの芸人の矜持というか(笑)。

(渡辺あつむ)恥ずかしいね!

(東野幸治)いや、これは恥ずかしいで。でも恥ずかしいのが一番、面白い(笑)。やっぱりねフリオチですから。笑いって緊張と緩和って言いますから。突き詰めたらやっぱり……こんな緊張と緩和はないですよ、本当に(笑)。いや、もうめちゃくちゃ見たいよね、ほんまに。

(渡辺あつむ)なんか、それが自分やと思ったら体、千切れそうですね(笑)。

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