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三浦大知 ゲーム仲間・清塚信也を語る

三浦大知 ゲーム仲間・清塚信也を語る TBSラジオ
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三浦大知さんが2022年3月17日放送のTBSラジオ『マイゲーム・マイライフ』の中でゲーム仲間である清塚信也さんについて宇多丸さんと話していました。

(宇多丸)さらに、こんなリクエストも届いております。「私がこの番組を聞いていて最も衝撃を受けたのは、ピアニストの清塚信也さんのバッハを演奏していたら『悪魔城ドラキュラ』が混ざってしまったという話です。クラシックもゲームも好きですが、あくまでそれは別のものであり、まさかこの2つが混ざるなんて……と本当に驚きました」。清塚さんは大知くん、ゲーム仲間でもあって。

(三浦大知)そうですね。ちょこちょこ一緒にやったりとかしてますね。

(宇多丸)清塚さんとゲーム実況の兄者さん、弟者さんとっていう、スーパースターしかいなパーティー、なんだ?っていうね(笑)。

(三浦大知)そうですね(笑)。2BRO.……ゲーム実況の2BRO.が元々好きで。で、本当に一番最初に清塚さんにお会した時に「ゲーム、好き? 2BRO.、知ってる?」って言われたところから紹介をしていただいて……っていう。それも清塚さんがつなげていただいた感じだったんで。

清塚信也に2BRO.を紹介してもらう

(宇多丸)清塚信也さんはとにかく話が……ゲームが好きなんだけど、非常に厳しい中で、ピアノもやらなきゃいけないっていうんで。その目を盗んでっていうか、親御さんにはわからないだろうってゲーム音楽を弾いていたっていう。そこからの衝撃のエピソードです。清塚信也さん、2019年10月3日の放送分からです。どうぞ!

<清塚信也トーク音源スタート>

(宇多丸)ゲームのやり過ぎで支障をきたしたこと、なんかありますか?

(清塚信也)『悪魔城ドラキュラ』の『月下の夜想曲』に図書館のステージがあるですけど。そこがバロック調っていう1600年代ぐらいのバッハとかヘンデルとかの時代の音楽なんですよ。で、バロック調の音楽ってどれも結構似てるものが多いんですね。だから本番の時にバッハが入ってて。途中でそのメロディを1回、弾いちゃったことがあります(笑)。

(宇多丸)『Castlevania』を入れちゃった?(笑)。

(清塚信也)どっちがどっちかわかんなくなっちゃって。でも、もうほぼほぼ一緒なんですよ。

(宇多丸)それ、周りの人にはバレたんですか?

(清塚信也)いや、バレないです。もちろん誰もわからないし。お客さんには絶対楽しんでいただけたと思うんですけど。

(宇多丸)「あれ、清塚さん? 今日、なんか独自アレンジ入れた?」みたいな(笑)。

(清塚信也)「この曲、こんなだったっけな?」みたいなのはもしかしたら気づく人は気づくかもしれないけど。

(宇多丸)すげえな。そのマニアックな間違い方!

(清塚信也)でも、僕としてもあまりにもこの『悪魔城ドラキュラ』をその日、やりすぎてたんで。本当に区別がつかなくなっちゃった一瞬だったので。いまだにその録音も残ってないので。地方のコンサートだったんで。半分以上、『Castlevania』だったかもしれない(笑)。

(宇多丸)検証はできないけど(笑)。

(清塚信也)一番怒ってるのはバッハでしょうね(笑)。

(宇多丸)フハハハハハハハハッ!

<音源おわり>

(宇多丸)すごいね、清塚さん。だって、観衆がいるんですよ?

(三浦大知)そうですね。だし、なんかまあクラシックのこと詳しくないですけど。クラシックってちゃんとその譜面っていうか、楽曲の枠があるじゃないですか。「この曲はこういう風に演奏しますよ」って。そこに混ぜちゃったっていう。

(宇多丸)混ぜちゃった。まあ「ほとんど同じなんですけどね」って言うんだけど。しかも、本当になんというか、わざとやったわけじゃないことだから。それもさ、我々には想像つきづらいんだよね。バッハと『悪魔城ドラキュラ』の曲が自然に、どっちか分かんなくなっちゃうぐらいゲームやりすぎている件と、我々にはあずかり知らぬ感覚だけど。だからわざとやってるわけじゃないから、どこまで『悪魔城』でどこまでがバッハがわかんないってさ、それは恐ろしいことじゃない?(笑)。

(三浦大知)フフフ(笑)。だからなんか清塚さんの中では近いんじゃないですかね。ゲームをしている時の精神状態と、演奏してる時の呼吸している感じっていうのがもしかしたら近い……だからその無意識の中でたぶん頭に浮かんだものが指に伝わっていくっていうか。そういう現象が起きた可能性はありますよね。

(宇多丸)たしかに。それぐらい、ゲームの方もピアノと同じぐらいの感覚で、そうだね。一体化してるっていうか。

(三浦大知)そうですね。無意識にそれが出てきちゃうみたいな。

(宇多丸)これは清塚さんレベルだからこその恐ろしい話をね、これね。

(三浦大知)結構ね、それこそインスタライブとかYouTubeライブとかでも演奏されているのを聞きますけど。やっぱりその曲と曲の繋がりとかが、もちろんプロなんで当たり前なんですけど。めちゃくちゃスムーズなんですよ。なんか僕の曲とかもたまに弾いてくれたりするんですけど。全然違う曲から、なんかトップのラインメロディとかだけ僕の曲に一瞬してくれて、そこから自分の曲に変わって、みたいないな。いわゆる、それこそ曲と曲とがミックスして次の曲に行くみたいな。

(宇多丸)要するに演奏上でマッシュアップじゃないけど。

演奏上で楽曲をマッシュアップしてしまう

(三浦大知)そうです、そうです。みたいなことをやられるから。だからその感覚でバッハと『悪魔城ドラキュラ』がマッシュアップされちゃったんでしょうね。

(宇多丸)そうだよね。だからそれぐらい、自在に引き出しを出せて、それを指に本当に直で出せる、アウトプットできるっていう清塚さん級の鍛錬があってこそ。清塚さんがここで告白しなければ、絶対にわからなかったっていうね。恐ろしい話ですよね。

(三浦大知)すごいなー。だからみんな、やってますね。

(宇多丸)ゲーム廃人かつ超人みたいな人たちがね、いっぱい出ていただきました。ありがとうございますということで。

(三浦大知)すごいです(笑)。

<書き起こしおわり>

小島秀夫と三浦大知 清塚信也の質問メールに回答する
三浦大知さんが2022年2月4日放送のニッポン放送『小島秀夫 遊び仕掛けのラヂオ』に出演。小島秀夫さんと番組宛てに届いた清塚信也さんからの質問メールに回答していました。
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