宇多丸さんが2024年6月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』の中で都内某所でばったり岡村靖幸さんと遭遇した際の模様を紹介。岡村さんから預かったアトロク2への伝言を話していました。
（宇多丸）それ以外のご報告事としてはですね、つい先ほど、その『ホールドオーバーズ』を都内某所で見てですね。もう、さめざめと泣きはらして。本当にさめざめと泣きはらし。こうやって涙を拭きながら出てですね。で、ご飯でも食べようと思って、とある店に入ったんですね。そしたらそこにですね、岡村靖幸さんがいらっしゃってですね。
（古川耕）フハハハハハハハハッ！ そんなこと、ある？（笑）。
（宇多丸）ええ。「こんなこと、ある？ こんな広い東京で、こんなことあります？」って。岡村ちゃんが普通にランチを取っていて。すごいバクバクバクバク食ってて。「おお、宇多丸さん、ここに来てくださいよ。WOWOW、見ましたよ？ 武道館。よかったですよ」みたいな感じで。結構、店に鳴り響く大轟音で。そういう話をして。
まあ、そんなご挨拶はいいんだけど。あとは「岡村さん、その仕事の話、絶対トップシークレットですよね？ それ、結構響いてますよ。ちょっと大丈夫か？」みたいなことを言って。「ああっ！」なんつって。で、そんな岡村さんから番組スタッフに伝言です。「もっと出せ」ってことらしいです。「もっと出てやるから、もっと出せ」ってことらしいですよ。「月1程度では出たい」らしいです。
「月1程度でアトロク2に出たい」（岡村靖幸）
で、「これから本を出したりとか、いろいろリリースもあるんで。とにかく出たいんだ。なので今日の放送で言え」って言われたんで。なんかすごい、言ってました。だから、代打のパートナーとか普通に、気軽に頼んでいいらしいよ。
（古川耕）そうなんだ。
（宇多丸）うん。なんかそうらしいよ。「えっ、だって……」っつったら「いやいや、出たいですよ」っつって。なんかいろんな失礼なことを言いながらも「出たい」って言ってたんで、岡村さんをお迎えしたいと思うという次第です。
＜書き起こしおわり＞