マシンガンズのお二人が2022年3月3日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演。『水曜日のダウンタウン』楽屋弁当持ち帰り選手権で約2万円分の弁当を持ち帰ろうとしたことを話していました。
(滝沢秀一)俺、ゴミの話をしてくれって言われてるのよ? プロデューサーに。それで俺、呼ばれて。なんかあるんでしょう? SDGs月間みたいな?
(塙宣之)その前に弁当の話をしたいんですよ。水曜日のダウンタウンの。
(滝沢秀一)ああ、そうそう。
(塙宣之)あれもSDGsですか? 言ったら。
(滝沢秀一)あれもSDGsよ。だってあれ、もったいないでしょう?
(土屋伸之)楽屋の弁当を持ち帰るっていう。
(滝沢秀一)そうそうそう。
(土屋伸之)あれ、何個ぐらい持って帰ったんでしたっけ?
(滝沢秀一)俺ね、なんか2万円分ぐらい。
(土屋伸之)2万円分(笑)。
(滝沢秀一)何個とかじゃないのよ(笑)。
約2万円分持ち帰る
楽屋の弁当持って帰りランキングか。。。
俺も金なかった頃、先輩が残した食いもの持って帰ってたなwww
有吉ベース以外でマシンガンズ見れて良かった(笑 pic.twitter.com/PlS5E2Jwfe
— 玲二@プライベートネタ (@AdumaReizi) December 11, 2021
水曜日のダウンタウン
「楽屋の弁当持って帰り王」(後半)マシンガンズ お二人で面白いの知れたの収穫〜?
(画像はよく話に出てくる「楽屋弁当」)#TVer https://t.co/FTTGyB8rDd pic.twitter.com/1tcsjrOoVE
— Oh!兄さん? (@Oshiete23ZZ) December 8, 2021
(滝沢秀一)「何個」っていう概念じゃないのよ。2万円分(笑)。
(土屋伸之)10人分じゃきかないですもんね。そしたらね。
(滝沢秀一)そうそう。で、家に全部持って帰って、小分けにして冷凍したりして。
(塙宣之)ああ、そうか。滝沢さんだ。小分けにするって言ったの。ひじきとか、全部分けて。
(滝沢秀一)分けて冷凍するんですよ。
(土屋伸之)おかずごとにまとめて。
(滝沢秀一)そう。だから「作るの、面倒くさいな」って思った時にあれをチンすればいいじゃない?
(土屋伸之)へー。じゃあ、結構持ちます? 冷凍するから。
(滝沢秀一)あれ、持つよ。だってあらゆるところから持って帰っているから。いろんな弁当を。あそこだけじゃないから。俺。
(塙宣之)すごいよ(笑)。
(土屋伸之)今日はないですよね? 今日はさすがに……。
(滝沢秀一)コーヒーがいっぱい置いてありましたよね?
(土屋伸之)狙ってますね(笑)。
(塙宣之)違うんですよ。みんなで飲むっていうのと個人用のと……あなたには基準がないんですか?
(滝沢秀一)いや、でもあるからさ。だって「ご自由に飲んでください」って書いてあるわけじゃん?
(土屋伸之)いや、そうですけど……(笑)。
(塙宣之)もうヤバいよ。食べ放題とか行ったら、店が潰れちゃうよ……。
(土屋伸之)今日なんか、コーヒーが沸かしてあって。各々紙コップでやるやつじゃないですか。ああいうのを持って帰るんですか?
(滝沢秀一)だから俺、マイボトルみたいなのを持ってきているから……。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(土屋伸之)水筒を持っている? うわっ、デカい!
(滝沢秀一)でっかいサイズのやつを。これ、1リットルぐらい入るのよ。だから、1リットルはコーヒーを持って帰らなきゃいけないね(笑)。
(塙宣之)じゃあお金、使わないでしょう? 食費。
(滝沢秀一)うん。使わないです。やっぱりもったないなですよね。子供たちにも食べさせるから。
(土屋伸之)すごいな……。
(塙宣之)いや、すごいよ。マジで。
(滝沢秀一)でもこれは「もったいない」からですからね。基本的には。
(塙宣之)まあ、そういう精神的なものですからね。どっちかっていうと、嫌なんですよね?
(滝沢秀一)そう。食品ロスを削減しているわけですから。
(土屋伸之)無駄をね。
(滝沢秀一)俺が生きていることがもうSDGsですから。
(塙宣之)どういうことですか?
(滝沢秀一)ちょっ、「どういうことですか」って、聞く?(笑)。なんとなくでいいんじゃないですか?
食品ロス削減を目指す
(塙宣之)なんか、嫌だなー。女子高生とかに怒ってくれている方がよかったなー。
(滝沢秀一)コンプライアンスがあるんだよ!
(西堀亮)もう人に怒る時代じゃないんだよ。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(土屋伸之)地球のために発明をして……(笑)。
(塙宣之)太田プロイズム、どこに行ったんですか? やめてくださいよ。一番SDGsなんてしてなかったでしょう? 太田プロなんて!
(西堀亮)たしかに、それは思うよ。一番真逆にいたよ。
(滝沢秀一)真逆にいた。
(塙宣之)すごいですね。やっぱり横にいてもわかりますか? 西堀さん。「ああ、こいつ、持って帰っているな。すごい取っているな」とか。
(西堀亮)あの、基本的に手で……たとえばケータリングとかでお菓子とか、あるでしょう? 手では入れないのよ。あの、皿の方を曲げて、シャベルのようにして「シュルルルッ、ボトボトボトッ!」っていう感じで入れるから。
(土屋伸之)なるほど。いっぺんに行けるようにね。
(西堀亮)そうそうそう。で、一応良心の呵責があるのか、「これ、いいものかな?」ってたまに聞いてくる時があるよ。
(土屋伸之)ああ、持っていっていいものかを。
(西堀亮)でも、それはかならず持っていってはダメなものなの(笑)。だって、手鏡みたいなものを持って「これ、持っていっていいかな?」って、いいわけがないじゃん(笑)。
(土屋伸之)手鏡(笑)。
(滝沢秀一)あった方がいいじゃん。手鏡って。
(塙宣之)それはダメじゃん(笑)。
(西堀亮)手鏡とかワックスを持っていっていい現場なんて、ないんだよ! そう思うけど。「ダメなんじゃない?」とは言うけど。
(土屋伸之)もう明らかにアウトなものをちょっとグレーみたいな言い方をするんだ?(笑)。
(滝沢秀一)やっぱり1/2になるじゃん。責任が。西堀がOKって言えば。
(塙宣之)もう食品ロスとかじゃないじゃん(笑)。
(滝沢秀一)世の中の全てのもったいないをなくしたいよね。俺は。
(土屋伸之)それは置いておいても使いますから。
(西堀亮)たぶんだけど「カバンに入るか、入らないか」で判断していると思うんだよ。
(土屋伸之)話が変わってくるよ(笑)。
(滝沢秀一)そうそうそう(笑)。
(塙宣之)いや、すごいわ(笑)。
<書き起こしおわり>