麒麟川島と相席スタート山添 パチンコの激アツ演出を語る

麒麟川島と相席スタート山添 パチンコの激アツ演出を語る 川島明のねごと

相席スタート山添さんが2022年2月6日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』に出演。麒麟・川島さん、天津・向さんとパチンコの激アツ演出について話していました。

(川島明)さあ、この3人で今日はお送りしているんですけども。実は、みんな知らないかもしれないですけど、この3人にはめちゃくちゃ共通点がありまして。3人とも、めちゃくちゃパチンコが好きやったっていう。

(向清太朗)そうですね(笑)。

(山添寛)僕、向さんも川島さんも意外でした。「ああ、めっちゃお好きなんや」っていう。

(川島明)俺、ホンマにお仕事がない時は向と毎日パチンコ屋さんに行って。お金もない中、「1000円で勝負しようよ」とかって……だって給料が8000円とかやから。そんなん、家賃も払えへんから、とりあえず8000円握りしめてパチンコ屋に行くしかないっていうか。向とはホンマ、パチンコ屋で打ち解けたっていうか。

(向清太朗)本当、そんな感じです。

(川島明)なあ?

パチンコ屋で天津・向と打ち解ける

(向清太朗)で、終わってからご飯に連れて行っていただいて、とか。

(川島明)勝ったやつが出して、とか。

(山添寛)それ、めちゃくちゃいいですよね。

(川島明)そういう関係やったんです。でも、最近は僕、正直していないです。ここ10年ぐらいは行ってないかな? で、ラビットに山添くんが本当に最近、来てくれて。で、普通にスタジオにおるでしょう? そしたらCMが流れて。CM中に牙狼の最新作のがやって。それが流れた瞬間、山添が一番前のめりになったんですよ。

(向清太朗)えっ、生放送中も込みで?

(川島明)そう。絹ごし豆腐ランキングとかやっていたけど。それは背もたれにもたれて楽しくやってるけど、牙狼の瞬間に……。

(山添寛)「パチンコ新台ランキング、始まるのかな?」って。

(川島明)いやいや(笑)。

(向清太朗)朝から?

(川島明)それで俺も実は牙狼だけ、最後に打っていたから。CM中に「牙狼、おもろかったよね、あれ」って話していて。

(山添寛)川島さんがめっちゃ詳しかって。

(川島明)好きなんですよ。で、そのラビット終わりに考えた企画なんですけども。

(山添寛)へー! そうやったんですね!

(川島明)昨日、考えました。こんな企画です。「激アツ演出を考えろ、スーパーリーチランキング」! パチンコといえば台によって様々なリーチの演出も魅力のひとつなんです。まあ、パチンコをやったことがない人にちょっと説明しますけども。ストーリーとかバトルが始まるような大掛かりな演出になりますとスーパーリーチになって、ちょっと当たる確率が高くなるよっていう。そのリーチの規模とか、時間が長ければ長いほど当たりに近づく。だからアニメとかが好きやと「ああ、この名シーンが流れてくれたらアツい」とか。そういうのがあるんですよ。

(山添寛)それこそ魚群とかが激アツの有名なやつですね。

(川島明)魚群はちょっと市民権を得たね。テレビとかで「魚群」って言っても女性のお客さん、笑っているからね。で、演出によって当たる確率に差がありまして。まあ当たる信頼度が高いことを「アツい」。これも普通に言ってますよね。激アツ演出とか。どうですか? 皆さんの好きな演出? この番組はブレインスリープさんの影響でお送りしています。

(向清太朗)そうですね。言わないとね(笑)。

(川島明)言わないと。山佐が提供していると思われたら嫌ですから。ブレインスリープさんです。

(向清太朗)僕は突然確変っていう……。

(川島明)突確。

(向清太朗)突確っていうのがあって。実際は数字が3つ、揃わないと当たりじゃないんですけども。初代エヴァンゲリオンっていう台でその突然確変……「1、3、5」が並んだ時に「あれ? はずれたのに?」って思ったら急に画面がガチャン!ってなって。「実は、当たっていました。どうぞ!」ってなるっていう……サプライズがすごくて。

(山添寛)エヴァ好きはやっぱり「1、3、5」は覚えてますもんね。

(向清太朗)そうなんですよ。

(川島明)演出で言うと、モンスターハウスのリーチ目。

(向清太朗)ミドマですね?

(川島明)ミドマ!

(山添寛)ミドマ?

(川島明)ミドマですよ、お客さん!

(山添寛)ミドマってなんですか?

(川島明)今、定食屋で聞いている人、歓喜で箸、落としたんちゃうかな? ミドマ。もう20年以上ぶりに言っています。

(向清太朗)ミイラ男、ドラキュラ、魔女の並びで止まると、そこから60回転以内に大当たりが来やすいっていう、そういう話があったんですよ。

(山添寛)なるほど!

モンスターハウスのミドマ

(川島明)山添さんは?

(山添寛)僕は、当たる前の演出じゃないんですけども。当たってからの演出で好きなのでもいいですか?

(川島明)もちろんですよ。

(山添寛)牙狼の10連以上した時に今……ずっとそれまでは牙狼がバーッと走ってジャンプしたりとかの映像なんですよ。ぶっとい剣を持って。それが10連以上したら、牙狼が乗っている馬と敵キャラの馬に乗ったキバとかが並んで競馬が始まるんですよ。あの演出、面白すぎて! それで牙狼が1着で駆け抜けたらまた次、大当たりっていう(笑)。

(川島明)違うギャンブル、始まってる! パチンコと……すげえ!

(山添寛)もう、新しすぎて(笑)。

(向清太朗)すごいね。牙狼の世界観じゃなくなっている(笑)。

(川島明)そんなトルコライスみたいな演出、あるの? 「今、これなにがメインやねん?」みたいな(笑)。

牙狼・競馬演出

<書き起こしおわり>

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