ラランド・サーヤ NHK Eテレ性教育番組の反響を語る

ラランド・サーヤ NHK Eテレ性教育番組の反響を語る ラランド・サーヤの虎視舌舌

ラランド・サーヤさんが2022年2月4日放送の文化放送『ラランド・サーヤの虎視舌舌』の中でNHK Eテレで放送された性教育番組『はなしちゃお!~性と生の学問~』の反響について話していました。

(サーヤ)それではさっそく今週のテーマにまいりましょう。「第2回 親には言えない性のお悩み相談室スペシャル」! よし、また来ました。

(北本かつら)久々ですね。

(サーヤ)久々ですね。前回もやりましたけども。まあ、親に言えないような、ちょっとまだオープンに話しきれないような世の中でございますけども。そういった性のお悩みみたいなところをね。まあ私、性教育の遅れ指摘おばさん a.k.a Eテレでコンドームと番組おばさんですから。この実績はもう本当にすごく……。

(北本かつら)いいプロフィールになりましたね。あれは。

(サーヤ)誇りに思っています。

(北本かつら)ふつおたでも来ていましたよ。NHKの件は。

『はなしちゃお!~性と生の学問~』

(サーヤ)ああ、そうですか。(メールを読む)「先日、久々に父親から連絡が来て『お前が好きって言っていたラランドだっけ? 芸人、見たよ』と言われました。普段、NHKしか見ない厳格な父だったので『なんでだ?』と思いましたが、例の番組を見たようです。感想は大絶賛でした。今は小学校の校長をしている父は元々、中学の保健体育の教師だったので教育に対してはかなりプライドを持っていました。そんな父が『あの番組はラフに、かつ真剣に性教育を伝えるスタンスが素晴らしい』と言っていましたよ。モノホンの教師を認めさせたサーヤさん、そしてスタッフの皆さん、さすがです。第二弾を期待しています」。これね、本当に好評でして。

(北本かつら)すごいですね。プロの教師、校長先生もお墨付き。

(サーヤ)よかったですよ。本当にそういうお仕事を一緒にやらせていただいて。本当にスタッフさんがすごかったのでね。この話、改めてまたあとでできればと思いますけども。というわけで、輝かしい実績を1件、作らせていただいたということで。これはもう、誇りを持って、胸を張ってこの企画第二弾をやりたいということで。

ラランド・サーヤの虎視舌舌『第2回!親には言えない性のお悩み相談室SP!』

<書き起こしおわり>

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