ホンジャマカ石塚英彦さんとさまぁ~ず三村マサカズさんが2022年1月29日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』に出演。サンドウィッチマンのお二人とつらい食レポロケについて話していました。
【1/29(土)#サンドラジオショー タイムフリー】
◆OP:木曜 #ラジオショー 振り返り & センバツ⚾
◆『サンドクリニック』石塚院長総回診?
◆ゲスト:#石塚英彦 さん #三村マサカズ さん
◆『大石恵三』などのコント番組、ロケ番組の裏側
↓radikoタイムフリーで是非!!https://t.co/3eHlgnQvYH pic.twitter.com/imhkkSdvFI— ニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』 (@sandradioshow) January 29, 2022
(東島衣里)メールです。「私はテレビ業界で働いておりますが、その中で石塚さんに関する噂があるので、その真偽をたしかめさせてください。食レポのロケに行った石塚さんが3軒連続で肉料理が出てきた時に『俺が肉ばっかり好きだと思うなよ!』と吠えたというのは本当ですか?」(笑)。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(東島衣里)これは、どうなんでしょうか?
(石塚英彦)あの……その記憶はないですけども、店と店が近すぎて。食べて「次、どこ?」「隣です」って言われた時に「消化の時間をくれよ!」って言ったことはある(笑)。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(伊達みきお)いや、そりゃそうですわ(笑)。
(三村マサカズ)消化させないのかよ(笑)。
「消化の時間をくれ!」
(石塚英彦)びっくりするよね。「隣です」っていう。いつも俺はロケバスの揺れで消化をしているから。でも、ロケバスも乗らないし。すぐに隣だから。
(三村マサカズ)あれ、30分でも1時間でも、ちょっと空くと入るんですよね。
(石塚英彦)入っちゃうんだよね。怖いね。
(伊達みきお)さすがですよね、それはね。それは「消化の時間をくれ」って言いますよ。
(石塚英彦)それは言った。
(三村マサカズ)全国のお店の色紙があるところにはかならずあるよね。「ここはないだろう」みたいなところでもあるから。
(伊達みきお)あるんですよ。すげえ前に来ているっていう。
(石塚英彦)俺、本当に行く。特に有名店とかだとほら、忙しいから入りづらかったりするじゃない? だからちょっと離れたところとかを中心に行っている時があったから。
(三村マサカズ)そうか。ちょっと寂れた感じのところとか。
(石塚英彦)本当に山奥の蕎麦屋さんとか。でも、そんな俺でも驚いたのが北海道の根室の方の、駐車場にもう普通に鹿が歩いているようなところ。「ここは誰もいないだろう」っつったら「阿藤海」っていう色紙があって。やっぱりね、兄さんはすごいわって思って。あと、サンドウィッチマンもすごいんだよ。俺、1回北海道にロケに行ったら地震で被災されたお店でサンドウィッチマンの色紙が本当に御札みたいに飾ってあるわけ。本当にね。「サンドウィッチマンの2人が来てくれて、みんなが元気になって、この街がまたやる気になったんですよ」って。もう本当に……だからサンドウィッチマンってただ仕事としてじゃなくて、なんかみんなを元気にするお神輿みたいな存在だよね。
(伊達みきお)いやいや、とんでもないです(笑)。
(石塚英彦)いやいや、本当に。あんまりサンドウィッチマンを褒めるから「すいません、今日は俺で……」っつったんだから。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(石塚英彦)本当に。「みんな元気になりました」って。
(伊達みきお)いや、嬉しいです。
(富澤たけし)『帰れマンデー』とかで3軒、続けて蕎麦屋さんとかいう時もあるんですけども。ああいう時ってどうしたらいいですか? 3軒目とか。
(伊達みきお)ああ、リポート的にね。
(石塚英彦)その時ってもう、味の表現として……蕎麦でコメントっつったら「コシがある」とか「蕎麦の香りがある」とか、それぐらいでしょう?
(伊達・富澤)そうですね。
(石塚英彦)だから俺は1回ね、日本海側に行った時にエビを9種類食べたことがあって。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(三村マサカズ)それ、どう使い分けるんですか?
(石塚英彦)そう。俺は頭の中でエビって「甘い」と「プリプリ」しかないのよ。だからその3つ目でどう言ったかっていうと、「最初のよりプリプリ」って。
(三村マサカズ)ああ、比較ね(笑)。
エビ9種類の味のコメント
(石塚英彦)そう言ったの。だからまず、9種類のコメントを求められたこともないし。だから蕎麦なんかも本当に……その一番際立つ特徴を言うしかないんだよね。で、最悪、お蕎麦に関するコメントがかぶっちゃう時にはそのお店のお母さんの特徴とか、あとは店内の雰囲気とか。そっちを。
(三村マサカズ)俺も長野で蕎麦ばっかりを食べる旅っていうのをやって。しかも1人で。大竹もいない。だから結構真面目にレポートしなきゃいけないんだけども。長野県の方ってさ、すぐに水で蕎麦を食わそうとするでしょう?
(伊達みきお)ツユじゃなくて?
(三村マサカズ)「まずは塩で」って始まって。「次は、お水で」。「次にツユで」っていう。それを3軒連続でやって、最後のお店の「お水で……」っていう時にマジで悪気もないんだけど「オエッ!」ってなっちゃって。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(三村マサカズ)これは申し訳ない。なんか「オエッ!」ってなっちゃいました(笑)。ツユで食っていいですか? 最初から(笑)。
(伊達みきお)わけわかんないね。水で食わすって(笑)。
(石塚英彦)それはあるね(笑)。
(三村マサカズ)ツユが一番うまいんだもん(笑)。
(伊達みきお)絶対に間違いないですね(笑)。
(三村マサカズ)「オエッ!」ってさせるなよっていう(笑)。
ツユが一番うまい
(石塚英彦)なんだろうね? 「まずはそのままで……」とかってやるよね。こっちの意思でやる時はあるけど。でも「好きに食べてください」っていう店が一番いいね。
(伊達みきお)本当、そう思います。天ぷらもずっと「塩で」「塩で」って出されて「この天つゆ、1回も使わないで終わってるじゃん」みたいなの、ありますよね?
(三村マサカズ)「エビ、天つゆをつけてえな!」っていうね。
(伊達みきお)あるじゃないですか。
(富澤たけし)「なんで塩で食わなきゃいけないんだろう?」って。
(石塚英彦)俺とか、いちご狩りに行って1回も狩らせてもらえなかったこと、あるからね。おばさんが勝手に狩ってくれて、俺の口に入れてくれて。それで「狩らせてくださいよ」って言ったことあるよ(笑)。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(三村マサカズ)あのパキッてやりたいんですよ。
(石塚英彦)やりたい。
(伊達みきお)「狩らせてくださいよ」って言います?(笑)。
(石塚英彦)1回も狩ってないんだから。1個も。
(伊達みきお)なんですか、その表現? 「狩らせてくださいよ」って(笑)。
<書き起こしおわり>