チョコレートプラネット ハナコとの石垣島前乗りナイトプールを語る

チョコレートプラネット ハナコとの石垣島前乗りナイトプールを語る 文化放送

チョコレートプラネットのお二人が2022年7月22日放送の文化放送『チョコレートプラネットの東京遊泳』の中でロケの前乗りで訪れた石垣島でハナコとナイトプールで遊んだ話をしていました。

(長田庄平)さあ、というわけでございまして、ちょっとね、この前、石垣島でね。

(松尾駿)最高だったね!

(長田庄平)最高でしたね。だから『新しいカギ』のロケがありまして。石垣島に行くっていうので。私はもう前日がオフだったので、一番早い飛行機。6時45分ぐらいの飛行機に乗りまして。で、向こうに朝の10時ぐらいに着いて。

(松尾駿)前乗りの時間じゃねえよ(笑)。

(長田庄平)フフフ(笑)。前乗りの時間じゃないのよ、もう。で、ちょっと向こうで遊ぼうかなと思って。で、まあまあちょっといいめのホテルに泊まろうかなと思って。番組、用意してくれたんすけど。「もう、自分で取る!」っつって。で、探してて。いいのを探してたら、もう五つ星ホテルの一番いい部屋とかしか空いてなくて。結構よさげな。で、レンタカーを借りて1人でいろいろどこか行こうかなと思ったら、「レンタカーもないです」って言われて。でもレンタバイクは空いていたの。で、レンタバイクを借りて。で、向こうに着いて速攻でホテルに行って。で、バイクでね、逆に楽しかったんですけど。バイクで。『トップガン マーヴェリック』みたいな感じで。もう本当、頭の中で『Danger Zone』が流れながらやって。ほんで夕方にね、松尾と岡部と……。

(松尾駿)俺は午前中、仕事だったから。昼過ぎぐらいので、5時すぎぐらいかな? に、着く飛行機で行って。で、ハナコの岡部と菊田とマネージャーのドラゴンと同じ飛行機だったから、「メシに行こうか」って言ってたら岡部くんが「なんか長田さんも『夜、空いてる』ってLINE、来てましたよ」って言っていたから。「じゃあ、長田さんも誘おうぜ」って言って。で、焼肉屋に行ってさ。長田さん、遅れてきたから。俺、「長田さん、たぶん車で来るよ。レンタカーで」って言ってたの。そしたらなんかヴォン、ヴォーンッ!って。で、窓側の席だったんだけどさ、もうヴォン、ヴォーーンッ!って長田さんがバイクで来て。もう大爆笑だったよ(笑)。菊田、めっちゃ笑ってたよ? 「なんだ、あの人! バイクで来たーっ!?」って(笑)。「思っていた以上だな」っつって(笑)。

(長田庄平)フフフ(笑)。

レンタバイクで焼肉屋に登場

(松尾駿)で、みんなで焼肉を食って。焼肉は普通に、海辺じゃない普通のところで食って。で、美味しかったんだけど。「ちょっとなんか海、感じたいな。島を。海辺のバーみたいなの、ねえかな?」とか言ってたら、なんか長田さんの泊まっているところのホテルのプールの横にバーがあるっつって。で、「プールも入れるかもしれない」みたいな。そこから長田さんはバイク。あとの4人はタクシーに乗って。ナイトプールよ(笑)。

(長田庄平)ナイトプール(笑)。

(松尾駿)はじめてのナイトプール。

(長田庄平)で、海パンのレンタルとかやってないからっつって、なんか知らんけどもドラゴンの分もまとめて俺、全員分買わされてさ。こいつら、勝手にルームになんか付けやがるの。

(松尾駿)いや、だから最初は「水着ないから聞いて」って言ったら、「なんか近くに売ってるらしい」っつって。「じゃあ、そこで買おうぜ」っつって。で、行ったら、ちょっと話が違って。「ちょっと離れたところに売ってます」みたいな。それで「ええっ?」ってなって。

(長田庄平)ホテルがちょっと広がったから。

(松尾駿)それで長田さんが「しょうがねえな。じゃあ俺、行ってくるよ」「急いで」っつって。で、その間に俺らは飲み物を先に飲んで待ってますって。「支払い、どうしますか?」っつって。「まあ、部屋付けで」っつって(笑)。

(長田庄平)勝手に付けてるんだよ(笑)。

(松尾駿)で、「どうしますか?」っつって、俺はそんなに……2軒目だったし。そんな飲まない。プールの方が楽しいだろうなと思ったからもう1杯、2杯だなって思っていたんだけども。そしたら次はもう岡部くんが「飲み放題にしてください」っつって。だから俺、飲み放題が1人いくらかもわかんないもん。

(長田庄平)3000円ぐらいだったと思うな。

(松尾駿)3000円で行く? あんなところで。だって物自体も、お酒の種類も、普通の安酒じゃないもん。ホテルの……。

(長田庄平)いや、なんか3000円ぐらいだったとか言っていた気がするんだけどな?

(松尾駿)マジで? 明細、見てないの?

(長田庄平)明細、見たよ。総合の金額は見たけども。

(松尾駿)ああ、全部の?

(長田庄平)全部の金額は見ましたけど。

(松尾駿)それでやって。そしたら長田さんが帰ってきたから、もう海パンにバーッて着替えて、入って。そしたらなんかさ、アイスの形の浮き輪があったのよ。なんか、よくあるじゃん? 大人が1人、寝れるぐらいのやつがあって。それがバーッてあったの。そしたらなんか、また岡部くんが「ああ、いいなー」とかって言い出して。たぶんタダで借りれるもんだと思ったらしくて。行って「すいません。これ、貸してください」って。なんかゴチャゴチャ話していて。「どうしたの?」っつったら「これ、なんかアイスのカクテルみたいなのがあって。それを買わないと借りれないらしいんですよ」「ああ、そうか」「だから、頼みました」っつって。また部屋付けで(笑)。もうそれも本当、「これに2000円?」みたいな。それも岡部くん、全部飲んでねえんだよな(笑)。

(長田庄平)全部飲んでへんし。

(松尾駿)あいつ、その浮き輪も全然使ってないの(笑)。

(長田庄平)最悪だよ。あいつ、マジで(笑)。

(松尾駿)全然……案外ああいう時ね、菊田とかじゃなくて岡部なんですよ。

(長田庄平)そう。「岡部なんや!」って思ったもん。

欲望の忠実すぎるハナコ岡部

(松尾駿)そう。岡部くん、結構そういうとこ、あるの。メシを食いに行った時とかも「これ、何個入りですか?」って聞いて。たとえば3人でメシを食いに行った時とか「4個です」みたいになったら、1人1個ずつ食べて、残ったのを誰かが1人、1個食べればいいじゃない? 「じゃあ4個のやつ、二つください」とか言うのよ。「いういやいや、学生じゃないんだから……」って。

(長田庄平)あいつ、バカだよなー。なんか欲求が止まらないやつだよな。あいつ。

(松尾駿)そうそう。意外にそうなんだよね。

(長田庄平)意外に欲求を制御できない。

(松尾駿)そう。車とかもそうだしさ。時計とかもさ、「それ、いくらの時計ですか?」とかって。

(長田庄平)意外と結構、欲求が強いやつだよな。

(松尾駿)それでなんかすっごい、勝手にそれを頼んでさ。最後、もう結構閉まる直前ぐらいまで俺ら、いたから。他の人、いなかったんだよね。で、プールはすっごい広いんだけど。一角になんかテントじゃないけど。天蓋付きのベッドみたいなの、あるじゃん? あれのデカいやつみたいなのが……。

(長田庄平)なんかアラブとかにあるような感じの。

(松尾駿)そう。南国の休憩スペースみたいな。それをひとつ、借りてたの。「1時間1000円です」っていうから、「じゃあ2時間、貸してください」って。

(長田庄平)えっ、あれも金、かかってたの?

(松尾駿)そうだよ。

(長田庄平)ざけんなよ、お前……。

(松尾駿)だからそれ、長田さんが買いに行っている時に……。

(長田庄平)あれ、普通に座ってんのかと思ったら、金がかかってんのかよ!

(松尾駿)1時間1000円のを2時間、借りたんだよ。部屋付けで借りたのよ。

(長田庄平)ふざけんなよ! 言えよ!

(松尾駿)それで、そこでやってて。なんか、その横のやつの紐をやったら全部、布が閉じて。なんつーの? 一応、着替えたりできるんだけど。でも、更衣室もあるから。俺ら、最初に着替える時はそこを全部閉めて、外から見えなくて、ちゃんと着替えてたの。で、帰る時に「じゃあ、もう帰ろうか」ってなって。他のお客さん、全然いなかったの。で、俺とか長田さんとか、ハナコもそうだけども。普通にそのカーテンみたいなところで隠れて一応、こうやって着替えてたんですよ。で、「いやー、楽しかったな-」とか言ってたら、ドラゴンがさ、いきなりなんかもう普通にそのテントの外。だからもう普通のプールサイドで着替えだして。ボローン!って(笑)。

(長田庄平)丸出しで。

(松尾駿)丸出し。まあ本当、人から見えてないよ? 全然見えないけど……「おうおうおう、お前、なにやってんだよ!」っつって(笑)。「お前、それ……バカバカバカ!」っつって。「お前、それ今、人いないし見えないからいいけど。お前、それダメだよ!」「すいません。へへへ……」とかって。もう、菊田とかもびっくりしてたよ。

(長田庄平)いや、びっくりしてたよ。

(松尾駿)「なにやってんすか!」とかって。なんの躊躇もなく、出したからね。

(長田庄平)そう。本当に……羞恥心とかもないのかな?

(松尾駿)わかんないけど。芸人とかがそんなのしたらさ、あれだけども。マネージャーがさ……。

(長田庄平)芸人、みんなちゃんと着替えてるのにさ。危機管理能力ゼロよ。

(松尾駿)普通になんかタオルで拭きながら……「おいおいおい! なにやってんだよ! 危ない、危ない!」っつって。

(長田庄平)いや、本当にね。いや、俺もすごい楽しいんですけどね。でも、やっぱり誰が気持ち悪かったって、そこに来なかった秋山が気持ち悪いって話で。

(松尾駿)そう。

(長田庄平)秋山、来てなくって。ほんで……。

(松尾駿)霜降りは仕事でどうしても、その石垣島から次の日に小浜島に行くから。俺らは早めに石垣島に行った方がいいって石垣島に行っていたの。だけど霜降りは仕事の関係でどうしても那覇までしか行けない。だから、那覇に前乗りだったんだけど。アッキーだけ……。

(長田庄平)そう。「秋山が夜、那覇に行きます」「そうなんだ。秋山だけ仕事だったの?」「いや、あいつ、なんにもないんですけどね。休みです」「えっ、な、なんなの?」「いや、わかんないっすけど。ロッチさんの単独、見に行ってます」「いやいやいやいや……ロッチさんの単独と石垣島やったら、絶対石垣島じゃん!」っつって(笑)。

(松尾駿)ロッチさんに失礼だろ(笑)。でもまあ、他の日も見に行けたはずなんだって。別に。だけどわざわざ休みの日を選んで……だからもう、コントが一番好きなんだよ。

石垣島よりもロッチ単独を選択

(長田庄平)本当に。大好きすぎて。『カギ』とかのさ、コントするたまり場があんのよ。コントを撮る前の。そこでもずっと、ディレクターとネタの話をしているもん。すごいよ、あいつは。

(松尾駿)来なかったもん。で、次の日さ、「アッキー、なんで昨日、来なかったの? 楽しかったのに……」っつったら「ああ、いや、まあ、はい」とかって言って。「ええっ? 俺が変なことを聞いたみたいになっている……こいつ、マジか?」って思って。「うん、ああ、まあ、はい」って。

(長田庄平)まあ言うたらさ、一応前乗りみたいなのがあるからさ。一応、子供とかも生まれてるけどさ。岡部も菊田もそうじゃん? 子供、いるけどさ。一応、そこは名目があるからさ、別にちょっと早めに来るって、いいじゃん? ギリギリで……おかしいよ。

(松尾駿)たまにあるじゃん? 前乗りするか、朝早く行くかみたいな。そういう時、俺も結構「朝早く行く」っていうのを選んだりするんだけど。それはなんか、いろいろあると思うけど。でも、同じ前乗りなのに。絶対次の日、しんどいはずなのに。飛行機1回、乗らなきゃいけないから。那覇から石垣島に行くのに。

(長田庄平)そうだよね。だから3、4時間ぐらい早い飛行機に乗れば、いいだけなのよ。

(松尾駿)おっかないよ。だから一番まともなの、菊田なんだよ。意外と。マジで。

(長田庄平)意外と菊田が一番まともだったっていう(笑)。

(松尾駿)本当、そうだよ。なんか家庭のあれでさ、将来のことを考えて早めに家、買ったりとかさ。そう考えたら菊田が一番まともなの。岡部はもう、頭おかしいから。

(長田庄平)欲の塊だから(笑)。

(松尾駿)欲の塊だよ?

(長田庄平)夜壁は欲の塊だし、秋山はネタしか頭にないし。

(松尾駿)それなのに「菊田、ヤベえ」みたいにしてるけど。違うんだよ。一番ヤベえのはもうアッキーなんだよ。本当に。

(長田庄平)あそこの2人がヤバいからね。ちょっと気をつけないとな。

(松尾駿)また、でも行きたいな。

(長田庄平)いや、また行きたいっすね。これからね、またロケもね、いろいろ増えてきてくれたらいいんですけど。

(松尾駿)ちょっとまた、(コロナが)増えてきてるからな。海外とか、行きてえな。

(長田庄平)海外、行きてえなー。まあでも今、ロケ、海外解禁してるじゃん?

(松尾駿)フジテレビのお金で行きたいよな(笑)。

(長田庄平)行きてえ。フジテレビとかも、いや、もう全局、どこの局でもいいから行きたいです。本当に。

(松尾駿)変なとこじゃなければ。

(長田庄平)だから『アイ・アム・冒険少年』とかでさ、モルディブとかだったら全然いいけどね。

(松尾駿)誰が見て楽しいんだよ、そんなの?

(長田庄平)いや、めちゃめちゃ楽しいでしょう? めちゃくちゃきれいな海だぞ? ずっと遠浅だし。「全然いけんじゃん!」みたいな。めっちゃきれいだよ。もう、絵だけでいいんだからさ。

(松尾駿)あれを持っていって? いろいろ。そうか。でも作るのも……。

(長田庄平)そうそう。絶対に楽しいよ。

(松尾駿)行きたいね。普通にゆっくりしたいな。

(長田庄平)ゆっくりしたいです。本当に。

<書き起こしおわり>

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