WANIMAと星野源 好きな味噌汁の具を語る

WANIMAと星野源 好きな味噌汁の具を語る 星野源のオールナイトニッポン

WANIMAが2021年8月17日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演。星野源さんと好きな味噌汁の具について話していました。

(星野源)あの、リスナーから質問が届いているので。まず、ちょっとそれを聞いてもいいですか?

(KENTA)お願いします!

(星野源)大阪府の方。「思い切って聞きたいのですが、皆さんの好きな味噌汁の具はなんですか?」。

(FUJI)来た、ついに来た……。

(KENTA)やっと言えるね(笑)。

(星野源)この番組恒例のね。

(KENTA)そうですね。やっぱりずっと隠してきたので。

(星野源)アハハハハハハハハッ! 隠してきたんだ?

(KENTA)そうですね。Wikipediaとかに上がったらすぐに削除依頼をして。

(FUJI)都度都度ですね。

(KENTA)そのぐらい……結構珍しいバンドやったんですけども。なあ、KO-SHIN?

(KO-SHIN)はい!

(星野源)じゃあ、誰から言うかは任せます。

(KENTA)味噌汁って言うたら……。

(FUJI)もうKO-SHINくん。

(星野源)アハハハハハハハハッ!

(KENTA)そうやね。俺、普通やからね。味噌汁、言うたら。俺、そんなんいっぱいあったから。FUJIくん家はどうやった?

(FUJI)うちは……お恥ずかしい話なんですけども。大根!

(KENTA)大根ね。

(星野源)アハハハハハハハハッ! なんで恥ずかしいんだよ?(笑)。大根、いいじゃない?

(FUJI)大根、そうですね。染みて美味しいんですよ。

(星野源)大根ね、意外と手間がかかるからね。

(FUJI)KO-SHINくん家は?

(KO-SHIN)僕の家はイノシシの肉を……。

(星野源)マジで!? すごーい!

(FUJI)これ、ガチです!

(KENTA)すごいんですよ。

「好きな味噌汁の具はイノシシ」(KO-SHIN)

(星野源)イノシシって俺、すっごい前に食べたことがあるんだけど。美味しいよね。ちゃんと新鮮なイノシシってすごい美味しいよね。

(KO-SHIN)はい。美味しかったです(笑)。

(FUJI)源さんのラジオで「美味しかったです」って(笑)。

(星野源)いや、すごい。はじめて聞いた。味噌汁にイノシシ。いいですね。

(KENTA)本当にKO-SHINの家は自然やった。僕ら、本当に田舎やったんですよ。やから、KO-SHINの家での焼肉っていうたら本当にイノシシの肉で。じいちゃんが獲りよったよな?

(KO-SHIN)はい。獲ってました。

(KENTA)で、イノシシの尻尾を役場に持っていったらお金がもらえよったんですよ。だからもう、イノシシを追いかけまわしよったですよ。小さい時は。

(星野源)ああ、そうなんだ。でも、危険だったりもするんじゃない?

(KENTA)危険です。

(FUJI)危ないですね。ちゃんと、できる人じゃないと。

(KENTA)捌くのとかは免許が必要で。

(星野源)ああ、さすがにそうだよね。

危険なイノシシ

(KENTA)僕、学生の時にフルフェイスでモンキーっていうバイクに乗っとったんですよ。純正のモンキーに乗っていた時期があって。

(星野源)ちっちゃいバイクね。

(KENTA)ちっちゃいやつで。そしたら、イノシシがイノシシと間違えたのか、追いかけてきたりしよって。

(星野源)アハハハハハハハハッ! イノシシが「仲間だ!」って間違えて?

(KENTA)そう。追いかけてきよって。で、カーブを曲がりきれんで俺……もういまだに雨が降ったりすると、その時に痛めた膝が痛みだすんですよ(笑)。そんぐらい田舎の街に俺ら、生まれたんですよ。

(星野源)素晴らしいエピソードトークだね。そんなの、あるんだね(笑)。

(KENTA)すごかったよな、イノシシな!

(KO-SHIN)イノシシばっかりでした。

(KENTA)人口より多かったんやない?

(星野源)ああ、本当に?

(KENTA)本当に多かったです。

(KO-SHIN)街がなんとかしろよ!っていう(笑)。

(星野源)ああ、そうですか(笑)。

<書き起こしおわり>

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