星野源 SAKEROCK解散ライブを振り返る

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
スポンサーリンク

星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポンGOLD』で、SAKEROCKの解散ライブを振り返っていました。

SAYONARA

(星野源)そうなんですよ。SAKEROCK、自分がハタチの時にメンバーを誘って始めたインストバンドがありまして。そのインストバンド、先日、解散ライブがあったんですけども。本当にね、まあいろいろ、メンバーが脱退したりとか、いろいろあったんですけど。最後にその、SAKEROCKのライブをやってですね、本当、なんて言えばいいんだろう?YouTubeで生中継とかもして、パソコンの前でも見ていた人とかもいると思うんですけども。見てくれた方はわかってもらえると思うんですけど、すごく幸せな空間でした。

スポンサーリンク

すごく幸せな空間

ええと、なんて言えばいいんだろう?音楽を楽しむということに対して、メンバーがすごく真っ直ぐ向き合って。実際、メンバー同士が真っ直ぐ向き合って。それをみんなが周りを囲んで見てくれている。円形の、両国国技館で真ん中にステージを作ってですね、全員内側を向いて演奏するって、俺、ずーっとやりたかったんですよ。これ。もうずっとやりたかったことがやっとできて。音楽を本当に、なんだろう?その真ん中に空いているスペースで、音楽がこう、ワーッと出現するような、そんなイメージでみんなで向い合ってやりたいなと思っていたことをやっとできて。すごくうれしかったり。

みんなとね、いい意味でダラダラと話をして、すごく楽しく終えることができました。で、最後にね、ベースの(田中)馨くんが・・・まあ、一人ひとりが挨拶というか、感想などを言ってたりとかしてたんですけど。最後に、『うっかり死んでしまっても、このCDがあれば大丈夫。あの世で楽しく踊れます』っていう一言を言ってくれてですね。それは、俺がいちばん最初のCD、『YUTA』っていうCDをみんなで作って。そこの、なにかキャッチフレーズを考えたいなと、付けたいなと思って。ハタチ、21ぐらいかな?の時に、部屋で1人でウンウン俺が考えて。こんなの、どうかな?なんて。『「あの世で聞ける音楽」っていうコンセプトのバンド、どうかな?』って。

『あの世でも聞ける音楽』っていう。なんかそれぐらい、聞く人に寄り添う音楽っていうか。そういうのになったらいいなと思って書いた・・・完全に忘れていたんですけど。それを言われるまで。で、なんか、『みんなで話をしようよ』っていうのも、出る直前に決めたんですよ。それ、あんまり考えてなくて(笑)。なんかそういう最後的な話。すっごい、ただただ楽しいライブだったんで。でも、なんかそういう最後の挨拶をしたいなと思って。『みんな、なんかしゃべったりできる?』って言ったら、『ああ、大丈夫だよ』って言ってくれて。で、一人ひとりがしゃべった中で、突然その話が出て。

なんて言うんですかね?15年。SAKEROCKを組んでから15年なんですけど。その15年がですね、スパーン!となんかつながった気がしたんですね。それで。あの時に書いた時の、『なんかこれから広まっていったらいいな、この音楽が伝わっていたらいいな』みたいな瞬間と、なんかその最後のね、ライブ。だからなんか、いろんな意味で、まだずっと続いていくんだなっていうかさ、その道っていうのが、1個バーン!と開けて。なんか、その時にハッとしたんですよね。それまでは、まあ純粋に音楽と向き合ってたんですけど。なんか、いい意味で客観的にファッとなって。なんかこれってずっと続いてくんじゃないかな?って。SAKEROCKっていう音楽は。

4人で演奏することはないんだけど、でも、SAKEROCKとしてね、することはないんだけど。でも、ずっと続いていくんじゃないかな?っていう。なんかそういう感じがして。で、本当にメンバーが離れていた時期もあったけど、なんて言うかやっぱりメンバーって離れていても、バンドってその音に影響がぜったいにあると思っていて。だから、離れていた時期も一緒に音楽を作っているって俺はずっと思っていたんですよ。で、だからなんかそういう風に最後、みんなで一緒に・・・全員メンバーを集めて、最後に全員でライブをやれたんですけど。だからなんか、そういう意味ではこれからもずーっとバンドメンバーなんだろうなっていうのはすごく思いました。

で、すっごい忙しくて。最近。『ああ、メールに返信できてない』っていう中で、ポッと馨くんからのメールが来て。いろんな感想とか書いてくれていて、すごくうれしくて。最後に『いろいろありがとう』みたいな。一人ひとりへの言葉があって、最後に『SAKEROCK 田中馨』って書いてあって。ああ、やっぱりおんなじ思いなんだなと。それはとても嬉しかったです。それでは、最後のね、SAKEROCKのアルバムの表題曲。アルバム『SAYONARA』の表題曲です。聞いてください。SAKEROCKで『SAYONARA』。

<書き起こしおわり>

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする