ロバート秋山さんが2021年6月19日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』に出演。ロバートのネタ「アスリートCM講習」について話していました。
今週放送分の放送後記をUPしました!https://t.co/isvBZKNJlK 来週は300回SP!スペシャル手ぬぐいプレゼント! 11時のゲストは #GLAY #takuro さん登場! #radikoタイムフリー #ナイツ #chaki954 #漫才
— TBSラジオ ナイツのちゃきちゃき大放送 (@chaki954) June 19, 2021
(塙宣之)もうとにかくね、ネタ番組にね、年末年始とかもいっぱい出るんですけども。
(秋山竜次)ネタ番組で一緒すること、多いよね。
(塙宣之)ただね、これは……もう本当にロバートさんが一番受けてます! これ、どんな番組のどんな時でも。一番面白いし、一番受けている。これは柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)と同じ。もう、俺たちとはモノが違う。全然。本当に一番。
どんな番組でもロバートが一番受けている
(土屋伸之)だってもう、同世代の中で、先輩ですけども。売れたスピードも含めて、ずっとそうですね。
(秋山竜次)それを言うとナイツだって、俺も見ているけど受けているよ。漫才……ジャンルは別だけども。やっぱり「うわ、うわっ!」ってなるよ。
(塙宣之)だから、ちょっとだけは……表現は漫才ですけども。やっぱり上手いんですよ。その毒っていうのがなんか、僕らだと言っちゃって突っ込むじゃないですか。たとえば、みんなが思っているアスリートの棒読みのCMとか。あれをどう表現していいか、みんなが迷うわけじゃないですか。あれを見事に表現していただいて。
(秋山竜次)しかもちゃんといいようにしてね。「みんな、ここの学校に通っているからああいう風になっているんだよ」っていうね。
(土屋伸之)それで結果、幸せになっているもんな。
(秋山竜次)あれはもう代々、日本の伝統なんだよね。なんとなく、あるじゃないですか。アスリートのCMね。
(土屋伸之)伝統ですもんね。なくなってほしくないもの。
(秋山竜次)なくなってほしくない。じゃあ、どうするの? 代々、先輩たちが作ってくれたあの言い方、あのトーン。
(土屋伸之)それを守る(笑)。
(秋山竜次)イチローさんとかはちょっと上手いから。代々のあれを崩そうとしていたぐらいの。
(塙宣之)ちょっと抑揚がありますからね。
(土屋伸之)でも、それは違うんですよね?
(秋山竜次)ダメなんですよ。(抜いて)「続きは、Webで……」じゃないとダメなんですよ。
(出水麻衣)アハハハハハハハハッ!
(土屋伸之)それで1本、コントを作っているから(笑)。
アスリートCMアカデミー校長・藤子康男
<書き起こしおわり>