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ファンキー加藤 Creepy Nuts・二代目ファンモン襲名への道を語る

ファンキー加藤とR-指定 ファンモン楽曲の韻の固さを語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0
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ファンキー加藤さんが2021年6月15日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』に出演。ファンキーモンキーベイビーズのような爆売れを目指すCreepy Nutsの2人にアドバイスを送っていました。

(DJ松永)あそこから急にメジャーに行くのとかって、どういう流れなんですか? 俺、なかなか八王子のクラブからは直結しないんですけど。どういう流れで?

(ファンキー加藤)ファンモンを結成した時点で俺、もう26歳とかになっていたんだよね。結構、もうお年を召していたというか。

(DJ松永)それなりにラッパーとしてキャリアを積んでから。

(ファンキー加藤)そうそう。それで「あと2年ぐらいかな」とは思っていて。自分の中で28ぐらいまでに音楽で飯が食えなかったら、ちょっと別の仕事をっていう風に考えていて。で、26歳の時に「最後の2年間、どう勝負しようか?」って頭で考えて。で、その八王子のラッパー仲間の中では、一番モン吉と仲良かったし。モン吉の才能にも惚れていたから。モン吉に言ったんだよね。「ちょっと一緒にグループを」って。改めて。それまでずっと仲良かったけど、改めて「ちょっと俺と一緒にグループを組んでくれないか?」って。

(DJ松永)ああ、加藤さんから。

(ファンキー加藤)俺から誘って。で、ファンモン結成が2004年で、そのすぐ後にケミカルが加入してきて。

(DJ松永)ケミカルさんは1個後からなんですね。

(ファンキー加藤)そう。で、3人組になってから……それまで、要は西東京の方で楽しく、自分たちのフィールド内で楽しく音楽をやってたんだけど、そこからもう、いわゆる都心部だったり、地方だったりにどんどん打って出ていくような感じになって。で、うちの事務所の社長と……。

(DJ松永)イドですよね?

(ファンキー加藤)そう。元々ね、横浜のCLUB LOGOSっていうところの店長とうちの事務所の社長が当時、仲がよくて。LOGOSの店長に「お前たち、面白いじゃん」ってなって、今の事務所の社長に紹介をしてもらったみたいな、そういう流れがありましたね。だから2年間という期限を設けていたから。その2年はマジでめっちゃ頑張って。全力でやったんですよ。

2年間を全力で駆け抜ける

(R-指定)でも、その一発目から手応えはありました? 『そのまんま東へ』とか『恋の片道切符』で。結構俺は地元ですげえ、一発目からめっちゃいろんな場所で聞くなって思っていたんですけども。

(ファンキー加藤)いや、手ごたえとか感じてるような……もう、わけがわかんなかったからね。

(DJ松永)もうそこから早い……とんでもないスピードじゃないですか。

(ファンキー加藤)そう。そこに放りこまれて。当時はまだ、1年間にシングル3枚切って、アルバムを出してツアーをやるっていう。

(DJ松永)契約がね。当時は。なるほど。

(ファンキー加藤)あったから。だからもう、わけがわかんないうちにどんどんどんどん大人の……事務所、レコード会社が作ってくれた道の上を背中を押されながら歩いてたっていう。

(DJ松永)目の前に運ばれてきた仕事を消費していく?

(ファンキー加藤)消化するっていうような。流れ作業じゃないけど。で、まあその1曲1曲、1公演1公演はとにかく全力で。それこそ、よく病院には運ばれていた。

(DJ松永)えっ、マジっすか? それは過労とか?

(ファンキー加藤)ライブ中のケガとか過労とか。

(R-指定)それこそ去年の『ももいろ紅白』の時にトイレでちょっとすれ違って。その時に「大変でしょう?」みたいことを加藤さんが言ってくださって。「いや、でも全然、頑張ります」「ここね、しんどいんだよ」って。

(DJ松永)経験をしているから(笑)。

(ファンキー加藤)「今、2人の動きを見ているけども。ここ、しんどいんだよ」って。

(DJ松永)じゃあ、(ファンキーモンキーベイビーズの名を)継がせる気、あるじゃん? だとしたら……(笑)。

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

(ファンキー加藤)いや、ちょっと俺ね、これはちょっと今日、どうしても言いたかったのよ? あのね、今のクリーピーが「ファンモンになりたい」っていうのはマジで厄介だから!

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! なんでですか?(笑)。

(ファンキー加藤)あのね、最後に「(笑)」がついているから。「ファンモンになりたーい!(ニヤニヤ)」みたいな。完全にいじってるスタイルじゃん。そんなもん!

(DJ松永)いや、そんないじってるわけじゃ……(笑)。

(ファンキー加藤)いや、今日も俺ね、そのオールナイトニッポンに出させていただくにあたって、ちょっと自分の立ち位置を1日中、考えてたのよ。クリーピーと朗らかに仲良くやるのか、それとも対立構造。ちょっとガチガチに行くのかどうか。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! すいません。そんな、ややこしい……(笑)。

(ファンキー加藤)俺、今日1日中考えて。オールナイトニッポンのレギュラー陣とは絶対にモメちゃいけないっていうね。あと、TBSラジオのレギュラーを持ってる人ね。そこの人たちとは絶対にモメちゃいけないなって思って。「よし、今日は朗らかにやろう」と思って。

(DJ松永)すいません、本当に(笑)。

(ファンキー加藤)本当に「ファンモンになりたい」とか、そういうのはね、言わない方がいいって(笑)。

(DJ松永)そんな、悪意は……(笑)。

(ファンキー加藤)いやいや、面白おかしくやっていただいて(笑)。

(R-指定)ねえ。言うたら、とんでもない売れ方をしたわけじゃないですか。韻を携えて世に出てきて。そこからとんでもない国民的ヒットみたいな曲をバンバン出してきたわけじゃないですか。

(ファンキー加藤)はい。いや、「はい」っていうのも……?

(DJ松永)いやいや、これはもう「はい」ですよ。「いやいや」も逆に不自然なぐらい(笑)。

(R-指定)それで、ソロでもやり続けて。ずっとリリースし続けているし。かつ、新しいアルバム。ソロのアルバムとかでもかっつりラップ曲もあったりして。言うたら、いろんな場所で活動をしていくみたいな話を聞きたいなって思うんですよね。広い……言うたらクラブみたいなところから始めて、想像もしなかったような規模をやっていくわけじゃないですか。

(ファンキー加藤)そうですね。

(DJ松永)全然違いますよね。

(R-指定)戦い方も全く違うじゃないですか。

(ファンキー加藤)でも、クリーピーもその1歩を踏み出しているわけじゃないですか。もっともっとお茶の間に届けたいっていう意識があるんですよね?

(DJ松永)めちゃくちゃあります。

(ファンキー加藤)だからRくんはまず、カラフルなシャツを着ようよっていうね。

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

R-指定はカラフルなシャツを着るべき

(DJ松永)いや、これは言ってください。これは。言ってあげてください!

(ファンキー加藤)ずーっと黒。

(DJ松永)ずっと黒。「その服、なに?」って言われるのが怖いらしいんですよ(笑)。

(ファンキー加藤)やっぱりキマグレンぐらいカラフルに。裸足で砂浜に立っちゃうぐらいの。

(R-指定)クレイさん?

(DJ松永)クレイさんぐらい、ならないと。俺ら、リアルタイム世代だろう?

(R-指定)世代、世代よ。

(ファンキー加藤)さっき、星野源くんとちょっとすれ違ってお話をさせていただいたんだけども。もうミントグリーンの鮮やかな、爽やかなシャツを着こなしていて。その直後にRくんの黒でしょう?

(DJ松永)このヒゲ、この髪型で黒ですよ? これはモサい……もう電波上でもモサいって(笑)。Rの方がちょっと年上に見えるもん(笑)。

(R-指定)えっ、加藤さんよりも?

(DJ松永)だってこんな不精なヒゲ、あります?

(ファンキー加藤)なんか、そうね。もっともっとお茶の間に届けたいっていうところで言うと、そういうマイナーチェンジみたいなのも自然にスムーズにやっていけたら。

(DJ松永)そういうアドバイスももらおう。せっかくだから。必要だから。

(ファンキー加藤)あと、あれ。売れてるグループあるあるというか。ファンの総称みたいなのを。Creepy Nutsも。

(DJ松永)それがないんですよ。

(ファンキー加藤)それを考えようよ。

Creepy Nutsのファンの総称をつける

(DJ松永)ちなみにファンキーモンキーベイビーズは?

(ファンキー加藤)ファンキーモンキーベイビーズはたとえば「ベイビーズ」っていうのがみんなの総称としてあって。たとえば「北海道ベイビーズです」とか「東北ベイビーズです」「四国ベイビーズです」って名乗ってくれるっていうことがファンの一体感を産んでくれるっていう。Creepy Nutsもだから……。

(DJ松永)その、テレビとかには出てはいるのに、なんか中途半端なところで尖っているっていうか(笑)。オファーが来たら受けるところは受けるくせに、出ないところは出ないとか。黒しか着ないとか。「とんがっている自分をお茶の間に見てほしい」っていう欲があるのが……(笑)。

(R-指定)お前やろ! なんでお前、俺の方を指差しながら……お前、結構松永よ? 結構その尖りの比重……。

(DJ松永)お前、最近松永してるから。あんまりよくないと思うよ?

(R-指定)松永も尖ることを「松永」って言っているから(笑)。

(DJ松永)「尖る自分を見てください。みんな、俺、尖っているでしょう?」はよくないと思うよ。

(R-指定)それが「松永」やから(笑)。

(ファンキー加藤)いや、でもやっぱりね、ナッツァーの皆さんもね……。

(R-指定)「ナッツァー」!?

(DJ松永)「ナッツァー」って(笑)。「ベイビーズ」よりも不自然ですよね?

(R-指定)いや、もうダサい総称を作ってクリーピーのファンがこれ以上増えるのを阻止しようと思って。もうなんか、「おまめちゃん」とかそういう名前をつけて。「全国のおまめちゃんの皆さん」とか。

(DJ松永)治安の悪い名前、つけがちだから(笑)。でも、たしかにないよね。俺たちの。そこ、照れてるんだな。

(ファンキー加藤)そういうのも、だから今後つけていけたら……要は今、Creepy Nutsのファンっていうのはたとえばすげえラップが好きとか。『フリースタイルダンジョン』で見たRくんが好きだとか、松永くんのDJのスクラッチとかのスキルが好きっていうようなファン層が多いけども。これからおじいちゃん、おばあちゃんとか。ファンモンがすごかったはおじいちゃん、おばあちゃんから幼稚園、保育園児まで会場に来ていたっていう。だから三世代が会場に来ていたっていう。

(DJ松永)ええーっ! 三世代? 強っ!

(R-指定)でもその時に気になるのが、なんていうんですかね? たまにアルバムの中とか、あとソロとかでも。ちょっと下ネタソング、あるじゃないですか。

(ファンキー加藤)あります、あります。

(R-指定)あれとかっていうのは?

(ファンキー加藤)それはかならずMCで「今からちょっとR15指定の曲を歌いますので。小さなお子様がいるお母さん、お父さんはお子様の目と耳を優しく塞いであげてください。ちょっと5分だけ。行きます!」みたいなので。それで、後ろのライブのスクリーン、あるでしょう? そこに子供の目と耳を塞いでいるお父さん、お母さんの姿が出て、会場がワーッと盛り上がるみたいなのをやったりとか。

(DJ松永)それは一体感、出るな!

(ファンキー加藤)いろんな親子がお子さんの耳と目を塞いでいるのをカメラで抜いていくっていう。そういうのもやっていたりとか。

(R-指定)でも耳と目を塞ぐレベルの、ちょっとヤンチャしましたみたいな下ネタじゃないというか。あのね、ソロアルバム。それこそ去年、出したソロアルバムでこの人、電マの曲、歌ってる……。

(ファンキー加藤)違う違う違う!

(DJ松永)これはよくないよ?

(ファンキー加藤)いや、あれはあくまでも……あれは『デ・マ』っていう曲だから。『デ・マ』っていう曲だよ?

(R-指定)「デマに騙されるな」でしょう? この人、すごいのが「韻」を隠す次は「淫」を隠しているんですよ。

(加藤・松永)フハハハハハハハハッ!

(R-指定)『デ・マ』やから。「そういうのデマに踊らされるな」みたいな感じで曲が進んでいくんやけども。よく聞いたら「男女の争いも感情のすれ違いも3秒で和らげるのはデ・マじゃない」って。でも、文章的にこれは電……?

(ファンキー加藤)Rくん、俺ね、諸事情で下ネタ、禁止されているのよ?

(R・松永)フハハハハハハハハッ!

(DJ松永)R、これはお前、よくないな?

(R-指定)フハハハハハハハハッ!

(ファンキー加藤)俺、もう帰らなきゃいけなくなるから(笑)。

ファンキー加藤『デ・マ』

(中略)

(ファンキー加藤)ちょっと……CM中にマジで聞くの、やめてくださいよ?

(DJ松永)うーわ……ヒリヒリするわ。

(R-指定)ヒリヒリする話を、ちょっとね。

(DJ松永)すいません。エンディングまでお付き合いいただいて。ただ、ちょっと終わりまでに名前、どうですか?

(R-指定)その「ファンキーモンキーベイビーズ」という名蹟をいただくという。

(DJ松永)いかがですか? その名前は……名義、分ける?

(ファンキー加藤)あのさ、いくらRくんと松永くんがそんな真剣な眼差しをしてきても、クリーピーのファンは絶対に笑っているから。絶対にニヤニヤしながら聞いているから!

(DJ松永)いや、お前ら、マジで笑ってんじゃねえぞ? お前ら、ないわ。もうお前ら、ないからな?

(ファンキー加藤)いや、もういいよ。自由にやってくださいよ。

(DJ松永)イエーイッ! ウェーイッ! はい、言質取れたー! 言質取れたよ、はーい! 名義っていうことは印税の契約書とかも……?

(R-指定)お前、なんか怖いことをしようとしてるな?(笑)。名前をもろうて印税もこっちなんて、すごいな?

(DJ松永)事務所、移籍か。

(R-指定)えげつないことしようとしてるな(笑)。

(DJ松永)俺ら、イド?

(R-指定)あと、よう考えて? 名前負け、えげつないで?

(DJ松永)フハハハハハハハハッ! もう実績をもらうわけだから。いや、今、印税で食うって難しいよ?

(R-指定)ムズいけども。なあ。さっきの加藤さんの話を聞いて、自分たちでとんでもないヒットを出して頑張っていこうってならへんのがヤバい。

(DJ松永)フハハハハハハハハッ!

(R-指定)その汗水たらして頑張ってきた加藤さんたちの名義だけいただいて、印税はこちらに振り込んでいただく形で……ってお前、やろうとしてるんやで?

(DJ松永)先人が築いた礎? 先人が築いたものをいただくという。その上に俺ら、後輩たちがあるわけだから。ちゃんと名義をいただく!

(ファンキー加藤)「ちゃんといただく」ってなに?(笑)。

(DJ松永)変えてくれたわけだから(笑)。

<書き起こしおわり>

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