吉田豪さんが2021年3月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演。泥酔したZEEBRAさんに呼ばれたClubhouseについて話していました。
(宇多丸)豪さん、前回のご出演は2月1日(月)。ちょうど1ヶ月間ですね。当時、そのClubhouse。「この1週間で急に盛り上がりだした」なんていうClubhouseですよ。そこでのいろんな目撃談をお話しいただきましたけど。その後、Clubhouseはどうですか?
(吉田豪)前ほどの頻度ではないですね。あからさまに有名人の数が減った感じです。
(宇多丸)昨日、実はRHYMESTERの音声解説録りの時にMummy-DがClubhouseに無理やり誘われて。「ちょっと聞いたんだよ」みたいな話してて(笑)。「ついにここまで来たか……」っていう感じがありましたけどね(笑)。まあ、落ち着いたという。
(吉田豪)ちょっと面白い話で言うと、1回ZEEBRAさんと般若さんがClubhouseをやっていたから、のぞき行ったら、完全にZEEBRAさんが泥酔していて。それで僕が上に呼び出されて。その上、「インタビューしてよ、今!」っていう感じで(笑)。
(宇多丸)フハハハハハハハハッ!
(吉田豪)「ええっ?」っていう感じで(笑)。ひどい事故にあいましたね。
「インタビューしてよ、今!」
(宇多丸)ジブちゃんねー。そうですか。引っ張り出されたっていう。吉田さんはとにかく引っ張り出されがちっていうのはありますよね(笑)。というわけで吉田さん、本日はどんな話を聞かせていただけるんでしょうか?
(吉田豪)2月26日に『書評の星座 紙プロ編』という本がで出たということで。その本について話したいと思います。
(宇多丸)前回以上に口が悪いというか。時代がさかのぼってついに出てしまいましたってことですね。これはね。
(吉田豪)そうですね。封印したかったやつが出ましたっていう(笑)。
(宇多丸)よろしくお願いします。
(吉田豪)はい!
<書き起こしおわり>