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ラーメンズ片桐仁とエレキコミック 冗談リーグを語る

ラーメンズ片桐仁とエレキコミック 冗談リーグを語る エレ片のコント太郎
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片桐仁さん、やついいちろうさん、今立進さんが2020年12月5日放送のTBSラジオ『エレ片のコント太郎』でパフォーマー引退を発表した小林賢太郎さんについてトーク。大学時代のお笑い大学対抗戦や冗談リーグの思い出を話していました。

(今立進)でもまあ、いろいろあって今回……。

(片桐仁)そうだね。元々ほら、書くのが好きだから。まあ……でも俺、1年前ぐらいに聞いていたからね。言っちゃえば。

(今立進)結構前だね。1年前って。

(片桐仁)そう。だから俺、これを1年、抱えてたんだよ。誰にも言わずに。でも本当、一般の人に聞かれて1回だけ、「いや、もうやらないんです」って言った時、その人に泣きそうな顔をされちゃって。「ああ、言っちゃった」って思って。

(今立進)ああ、そのお客さんとかに?

(片桐仁)そうそう。一般の人にね。現場で。

(今立進)なんで言っちゃったんだよ?

(やついいちろう)だからあの、ピリピリくんだから(笑)。

(片桐仁)なんか、だから言っちゃったんだろうね。「もうやらないんですか?」「ないです」って言った瞬間に「ああ……」っていう顔をされちゃったから。「でも、そうだよな。まだ発表までだいぶあるしな……」っていうのはずっとあったんだよね。

(やついいちろう)「1年前から決まっていた」だな。

(今立進)そうね。これ、見出しでやっていただいて。「エレ片内で発表」みたいな。

「引退は1年前から決まっていた」(エレ片内で発表)

(やついいちろう)いやいや、でも我々にとってもね、幼馴染みたいなもんで。俺たち、ハタチの時から会っているんだから。26年ぐらい経っているんだよ?

(今立進)経っていますね。大学時代にね。

(片桐仁)大学2年とかだね。

(今立進)俺が2年か。

(やついいちろう)俺が3年で。その時だもん。なんか大学の代表が集まって。

(片桐仁)東京農大にね。

(やついいちろう)今立はいたっけ?

(今立進)俺、いなかったよ。たぶん。

(片桐仁)今立はその後か。そうか。最初はいないね。

(やついいちろう)俺と……。

(今立進)ヒロさんとか行ったんじゃない?

(やついいちろう)俺だけだったかも。

(片桐仁)ほねっちだろ?

(やついいちろう)ほねっちと……あれ? でもさ、賢太郎はいなかったよね?

(片桐仁)なんかね、最初の時はいなかったんだよね。

(やついいちろう)片桐さんが一応代表で。

(片桐仁)そうそう。「お前、絶対他の大学のやつらより面白くないと思われるなよ」って言われて。それで、全然しゃべんなかった(笑)。

(やついいちろう)面白くなくもないっていう(笑)。

(今立進)なんでもなかったよね。まあ、ネタは面白いからちょっと一目おかれていたけどね。

(やついいちろう)ラーメンズはまだ、でもわかんなかった。ベールに包まれていた。大会にも出ていなくて。第一回の大学対抗……俺らって大学でお笑いをやっていたやつらの集まりだから。それで最初の第一回の大会は、俺らも出ていないし、ラーメンズも出ていないんだよ。それで賢太郎がやる気満々くんだから。「自分も出たい」って言いにいったんだよね。

(片桐仁)そうそうそう。あのね、当時はネットとかもないから。学校に案内が来たのを学生課が行ってくれなくて。で、「あるよ」っていうのを見たらもう締切が終わっていたんだよね。第一回の冗談リーグのね。

(やついいちろう)だから全く俺らと一緒なのよ。俺らも知らなくて。それで……。

(片桐仁)でも案内は来ていた?

(やついいちろう)来てない。俺たちは今立のお母さんが新聞を見つけて。

(今立進)「こういうの、あるよ」って。

(やついいちろう)それで今立が俺に……。

(片桐仁)今立のお母さんが冗談リーグを見つけたの? へー!

(やついいちろう)それで今立がそれを切り抜いて俺のところに持ってきて。

(今立進)「こういうのがあるから、出ましょうよ」って。

(やついいちろう)その時だけ、なんかな。

今立進の母が新聞で冗談リーグを発見

(片桐仁)虫の知らせだな。それ、何年生の時?

(今立進)俺が2年。

(やついいちろう)いや、違う。1年生と2年生。それで俺に渡さないで本当は3年生の部長の田中さんっていう、ほねっちに渡せばいいのに、なんか俺に渡すんだよね。だから、あれが運命なんだろうな。

(片桐仁)そうだろうね。ほねっちに渡していたら……。

(今立進)やっぱりさ、あんまり面白いとは思っていなかったからね。

(片桐仁)フフフ、いいじゃないの(笑)。

(今立進)やっぱりそういうのって厳しいから。大学時代だし。

(やついいちろう)俺たち、こう見えてめちゃめちゃ厳しいから(笑)。

(片桐仁)大学生はお笑いに厳しい(笑)。

(今立進)自分らの笑いの幅が狭いから(笑)。

(やついいちろう)本当に狭い。マジで小学生みたいなノリだったよな。「女としゃべってる。つまんねえ」とか。ひどい。ハタチとは思えない。

(今立進)本当に。「関西のノリ、つまんねえ」みたいな。そういう感じもあったしね。

(片桐仁)うらやましいからね。

(やついいちろう)俺らが知っていた関西人がたまたまつまらなかっただけなんだよ。

(片桐仁)だからほねっちだろう? ほねっちの話しかしていないよ(笑)。

(やついいちろう)めちゃくちゃ面白い関西人の先輩がいたら憧れていたはずなんだよ。いなかったんだよ。

(今立進)「あれはちょっと合わないな」とかって言って。

(やついいちろう)それで行ったんだよ。だから本当に、うちの事務所に入るというか。そのきっかけがほとんど一緒なんだよ。

(片桐仁)でも大学対抗で優勝したもんね。

(今立進)俺らはね。

(片桐仁)俺たちは出なかったんだっけ? その時。出れなかったんだっけ?

(今立進)エキシビジョンで。

(やついいちろう)メンバーが集まらなかったのか、予選で負けちゃったのか。出れなかったの。で、ラーメンズだけプロ枠みたいな感じだったよね?

(今立進)そう。だからアックスボンバーさんと一緒にやったんじゃない?

(片桐仁)アックスボンバーさんの前に俺らが出たんだっけ? 意味がわかんないね。

(今立進)でもアックスボンバーさんネタを……ああ、やっていたわ。

(やついいちろう)だから、大会には出てないけど、だいたい同じぐらいの人で。「ああ、もう入ってる人なのかな?」みたいな感じだったよね。

(片桐仁)そうだよね。賢太郎、大阪大会のMCをしに行っていたよ。

(やついいちろう)気に入られていたんだよな。あの頃からあいつ、本当に大人に気に入られるがうまいもんな。

(今立進)たしかね。だから、なんかガワの見せ方がうまいっていうか。ちゃんとね、形になってる感じがするっていうのはあったよね。

(片桐仁)プロデューサーね。

(やついいちろう)それで俺らが優勝して。

(今立進)俺らがお笑いの幅が狭く、ソリッドだったところに。だから1人だけ幅が広かったんだよ。やっぱりね。

(やついいちろう)いや、あいつはすげえ狭いよ? すっごい狭かったよ? めちゃめちゃ偏っていたじゃん(笑)。

(今立進)フフフ、そうか。偏っていたか。

(やついいちろう)シモネタ漫才をやっていたんだから。

(片桐仁)ブラックなことをね。

(やついいちろう)言っちゃいけないことを言うのが面白いみたいな。典型的な大学生だよ。

(今立進)そうだね。でもまあ、その切り口は面白かったけどね。他がやるような感じではなかった。

(やついいちろう)片桐さんも突っ込みまくっていたもんね。

(今立進)ずっと髪をかきあげながら突っ込んでいたよね。

突っ込みまくっていた片桐仁

(やついいちろう)笑いながら前を向いてさ。「いや、違うだろっ!」って。

(片桐仁)誘い笑いしてな。知らないやつの誘い笑い。ウケないんだよ、これが。っぽくやっていたよ。

(やついいちろう)「言い過ぎなんだよ!」とか言ってね。最近、全然やってくんないじゃん?

(片桐仁)いやいや、本当はできないんだよ!

(今立進)本当に怒った時しかやってくれないじゃん。

(やついいちろう)「ウソつけ!」しか言わないじゃん。

(今立進)あと「バーカ」ね。

(やついいちろう)それと、本当のマジギレね。

(今立進)で、そこからの後悔でしょう?

(やついいちろう)「ふう……」って(笑)。

(今立進)で、そこがあって。でも、チームじゃなかったもんな。多摩美で……。

(片桐仁)そう。多摩美はいなかった。

(やついいちろう)一応、ラーメンズがいることでちょっとずつ若い人が入ってきてたんだけど。何人かいたんだよ。

(今立進)ああ、チームで出れるぐらいはいたの?

(やついいちろう)でもね、レベルがね、格段に違うのよ。

(今立進)ああ、「お笑いが好きだけど」っていうぐらいね。

(やついいちろう)一組だけ際立っていて、あとはまあまあ、普通って感じで。

(今立進)まあ、大学のサークルなんてだいたいそうだよね。

(片桐仁)だから六大学……早稲田とかね、いろんな大学のやつ。面白いやつが入ってきてさ、お笑いサークルがいっぱいあって……みたいな。そういうのは八王子の山奥の大学には当時、ないからね。だからよく冗談リーグに気付いたよね。

(今立進)そこからの付き合いですよ。だからなんとか残って。

(片桐仁)オーソドックスな漫才やって、オーソドックスなコントをやって……みたいな感じだったからね。

(今立進)そしたら、コントが合っていたっていう。

(片桐仁)でもコントも最初、暗転板付きが俺、恥ずかしくてできなくて。

(今立進)なんでだよ?(笑)。「暗転板付きが恥ずかしい」ってどういうことなんだよ? なにが? 椅子の位置がわかんないとか?

(片桐仁)いや、その暗い間に座るのが恥ずかしくて。モジモジしちゃって。ヘラヘラしたままパッて明転して。「あっ、ついちゃった……」って顔を当時はかならずしちゃっていたんだよね。それでも、まあまあ全然ウケない時期が何年かあって。それで……。

(やついいちろう)全然ウケない時期はなかったよね?

(片桐仁)だから事務所のライブではウケるんだけども、オーディションで受からないとか。

(やついいちろう)オーディション、受からなかったもんね。俺らもラーメンズも。

(片桐仁)『ボキャブラ』のオーディションも行っていたけどさ。1回も、なんのオーディションも受からなかったよ。

(今立進)そうか。『ボキャブラ』の全盛の時代だもんね。

<書き起こしおわり>

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