曽我部恵一と吉田豪 ギターウルフ・セイジを語る

曽我部恵一と吉田豪 ギターウルフ・セイジを語る SHOWROOM

曽我部恵一さんが2020年11月10日配信のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんとギターウルフ・セイジさんについて話していました。

(吉田豪)(コメントを読む)「ギターウルフのセイジさんのいい話、ありますか?」。

(曽我部恵一)セイジさんは、いまだに思い出すけど。鹿児島か宮崎かなんかで、ちょっとしたイベントだったんですよね。で、僕らが曽我部恵一バンドをまだやっている頃で。ギンギンのライブやってたんですよ。もう、めちゃくちゃ汗かくような。それで終わって「お疲れさまでした」って戻ってきたら次がギターウルフで。それで3人が出る直前、セイジさんが2人に「よし、行こうか。『体力が全てだ』っていうことを証明するライブをするぞ」って言って行ったんですよ(笑)。「すごいセリフ、出たな!」って思って。

(吉田豪)フフフ(笑)。

(曽我部恵一)「最高だな!」って思って。で、その通りのライブ……いつもそうだけど。やるじゃないですか。あの瞬間のあれを忘れられないな。「何百回もそれをやっているのに、やっぱりそれを言ってから出るんだ」って思って。うん。最高ですね。

セイジさんはいつ会っても最高

(吉田豪)何回会っても最高ですね。僕もつい最近……先週、一緒にトークイベントをやって。ジョーン・ジェットの映画のイベントをセイジさんとやったんですけども。

(曽我部恵一)ああ、そうかそうか。

(吉田豪)いつ会ってもね、いい話しか出ないんですよね。ジョーン・ジェットの交流の話も大好きで。ジョーン・ジェットが大好きで、日本に来た時に……最初に仕事した時に住所を知って。「その住所だけを手がかりに行ったら……郵便局だったんだよ。私書箱だったんだよ!」っていう(笑)。

(曽我部恵一)最高だな(笑)。

(吉田豪)いいですよね(笑)。

<書き起こしおわり>

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