星野源「結婚」と「家族」を語る

星野源「結婚」と「家族」を語る 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんが2020年11月10日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で「結婚」や「家族」について話していました。

(星野源)この間、10月28日に『Numero』という雑誌が発売されまして。それが星野源特集をすごくしてくれまして。それの感想が届いたので、読んでみたいと思います。神奈川県の方。「10月28日発話『Numero TOKYO』を買いました。普段は買わない雑誌だったんですが、表紙の星野さんに誘われて買ったら中身、最高でした。写真にもコメントが付いていたり……」。ああ、たぶんこれは僕がフィルムで撮った写真かな? それのコーナーもあったりするんですけど。

「……じっくりと楽しんで読める内容でした。YouTubeなどで公開されていたメイキング動画ではお花を生けていましたが、撮影の間に完成はしましたか?」。ああ、そうそう。生けるのがあったんだけども、難しくて全然ダメでしたね。やっぱり花を生ける人ってすごいなって改めて思いました。でもなんかちょっとやりたくなりました。

横浜市の方。「『Numero TOKYO』を購入しました。素敵なお写真がたくさんでお値段以上でした。インタビューも興味深く読ませていただきました。『この10年で一番変わったのはご自身の顔』という話。自信はあったのにないように見えてしまっていた話。私はこの10年、何が変わったのだろうかと考えたりしました。この先の10年も星野さんの活動を見られることがうれしいです。同じ時代に生きててよかった。これからも応援させてください」。ありがとうございます。

そうですね。インタビューもちょっと、普段質問されないようなことをしてくれたので、なんか答えられるような感じがしましたよね。うん。兵庫県の方。「『Numero』、読みました。いろんな表情の源さんに惹かれ、思いを読み、大満足の1冊でした。その中で『結婚したいは一緒に暮らしたいということ?』との問いに『はい。一緒に暮らして人生のチームを組みたい』と仰っていたのが印象的で、なんだかすごく素敵で心が温かくなりました。

我が家は結婚15年目。旦那様とは仲良く、またつらいこともいろいろ乗り越えてきました。源さんがおっしゃるようにチームなのかもしれません。他人だけど喧嘩してもやっぱり好きだから続いているのかもしれません。このチームを大切にしたいと改めて感じさせていただきました。ありがとうございます。源さんのチームも早く見たいです」という。ありがとうございます。

そうですね。これ、どんな流れでこうなったのか、ちょっと忘れたんだけど。なんかこんなことをたしかに答えましたね。なんか、「結婚したいですか?」みたいな感じだったのかな? それで「したいです」みたいな。で、そうですね。なんだろう? 「好きな人と一緒のチームになるっていう感じなのかな?」って思うんですよね。一生の、なんか人生のチームになるっていうか。「それができたらすげえいいよな」と思いますね。うん。

好きな人と一生の、人生のチームになる

やっぱりなんていうか、夫婦って他人じゃないですか。でも他人なんだけど、それが「一緒にいるぞ」って決めて。まあ、「結婚」っていうといわゆるこう婚姻届みたいな、契約書みたいなのもあるけど。でもやっぱり「チームとして一生やっていきましょうね」っていうことだと思うんだけど。で、「それで家族になろうね」っていうことだと思うんですけどね。

だからなんか血が繋がってない人と家族になるっていうことなんだと思うんですよ。それで「家族」ってさ、普通に思い浮かべると「血が繋がっている」みたいなイメージで思う人も多いと思うんだけど。でも家族の始まりって、たとえばパートナーっていうところからだったりすると思うから。というか、そういう風に思うと別に血が繋がってなくてもいいんですよね。家族って。だから、それが親でも子供でも、血が繋がってなくても家族なんだっていう。それはチームなんだっていう。そこに愛があれば、それはもうチームだし、家族なんだっていうのがすごくいいんですよね。

血が繋がっていなくてもいい

なんか「血が繋がっている」という不確かなものより、なんて言うんだろう? 「そこに愛がある」っていう方がたしかな気がするっていうか。だから『おげんさん』をやっていて思うのは、あれはみんな、血が繋がってないんだよ。でもやっぱり家族なんだよね。だからそれがすごくチーム……あれって、チームじゃん? 現場にいるとより……もちろん寺ちゃんもそうだし。柴崎さんとかも含めた、そのスタッフのみんなも。もう4年、ずっと同じチームだったり。まあちょっと微妙にね、人が変わったりはしてるけど。

だからなんか、そういうチームで一緒にいられる楽しさみたいなのを人生規模でやるっていう。それはなんか、やっぱり憧れが非常にあるなと思いますね。ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました