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宇垣美里 2021年版アニメ『東京BABYLON』肩幅問題を語る

宇垣美里 2021年版アニメ『東京BABYLON』肩幅問題を語る アフター6ジャンクション
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宇垣美里さんが2020年10月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で2021年にアニメ化される『東京BABYLON』についてトーク。旧作や漫画版と比較して肩幅がシュッとしている問題を話していました。

(宇多丸)そんな中、宇垣さんもカルチャーニュース、気になることがあるんでしょう?

(宇垣美里)本当、30周年か……っていう。CLAMPさんの本当に初期の初期、1990年から1993年にかけて連載されておりました。私もリアルタイムでは読めていない『東京BABYLON』という作品が来年、テレビアニメ化という。私はこれを読んで「ああ、東京ってなんて怖いところなんだ」って。

(宇多丸)ああ、「バビロン」というぐらいだからそういう……?

(宇垣美里)「魔都なんや! こんなところに山手線で結界を……」っていう感じの話なんですけれども。それだけ昔の作品がまたアニメ化されるということで。ちょっとビジュアルが出てるんですが……何に驚いたかというと、肩がしぼんでいる。

(宇多丸)「しぼんでいる」とはどういうことでしょうか?

(宇垣美里)やはり平成2年ですよ。肩パッド、バーン! みたいな。私はその時代を生きてはいませんが……頭4つ分ぐらいの肩が。

(宇多丸)はいはい。私も今、ビジュアルを拝見しておりますが。

(宇垣美里)それは鷲もとまりやすいでしょうっていう肩をしていらっしゃるんですよ。

鷲もとまりやすい肩幅

(宇多丸)というか、これは鷲がとまる用ではないのですか? 中に棒が仕込んである。でもこれ、たしかに90年にこの格好がどうだったか?っていうのはちょっと微妙なところもありますが。80年代後半から肩パッドは広めになってきて。まあ、私がよく言うところの原田芳雄さんがTBSのドラマ『親にはナイショで…』のオープニングで街を闊歩するところ。もしくは映画『ストップ・メイキング・センス』におけるトーキング・ヘッズ、デビッド・バーンが着ていた例のスーツみたいなぐらいの……。

(宇垣美里)もう人が1人、隠れられるぐらいのね。

(宇多丸)これはでもクランプさん、これは絵だからね、デフォルメしているからいいですけども。

(宇垣美里)すっごくおしゃれな感じなんですよ。

(宇多丸)ちょっとご覧ください。ネット上で出ていますけども。原田芳雄さん。これ、顔4つとは言いませんけども3つは入りますね。いかがでしょうか、この肩幅ね。

(宇多丸)でも今、またちょっとね、肩が広がったりとかしてますからね。で、その肩が広がっているっていうのが『東京BABYLON』だったのに……。

(宇垣美里)もう、シュッてなっちゃって。「これじゃ、人間じゃん!」って……まあ、もともと人間なんですけども。「えっ、すごく痩せました?」って。

(宇多丸)これはファンとしてはちょっと……まあアップデートとは言うけども、ちょっと残念なんですか?

(宇垣美里)ちょっとまだ受け止められていない。ということはもしかして時代を変えて描いているのかな、とか。でも、『東京BABYLON』っていわゆるイケイケだった頃の東京。このワーッと上ってくる頃の東京だからこそのエネルギーを描いている作品でもあると思うので。どうするんだろう?っていう。

(宇多丸)まあ現代の世相を反映すると……。

(宇垣美里)落ちに落ちてしまっているけど、行けるの?っていう。

(宇多丸)これ、主人公、ビジュアルが出ていますけど。わかりませんよ? わかりませんけど、着ているのはこれはファストファッションかもしれませんね。

(宇垣美里)UNIQLO?

(宇多丸)だから、最初の方はデザイナーズブランドだったけど……。

(宇垣美里)頭何個分かを測っている人がいる(笑)。ああ、やっぱり昔は4つ分だったんだね(笑)。

(宇多丸)フハハハハハハハハッ! バカでー! 赤い丸を横に置くな(笑)。比較画像がありますけどね(笑)。

頭4つ分の肩幅・検証画像

(宇垣美里)でもやっぱり令和だから……。

(宇多丸)ねえ。それで安いもんでも食ってるんじゃないの?

(宇垣美里)えっ、美味しいものを食べたら肩が育つの?(笑)。

(宇多丸)だからその「バブル感」っていう意味ではね。わかりませんけども。

(宇垣美里)やっぱり景気がよくなると肩幅がガッとなるらしいですね。

(宇多丸)そうなの? 本当?

(宇垣美里)それこそ今、グイッと来ている中国ですとか、そういうところに行くと結構肩がバッとなっている服を着ていらっしゃる方が……。

(宇多丸)それは全体のトレンドだと思いますよ? 全体的に今、オーバーサイズになっているから。それに伴い、肩も広めが多くなってはいると……メンズね。私が見る限りは。だから細めをシュッとっていうのはちょっと前の流行な気がしますよね。広がっている気がしますよ。だから私も……でも分かりますよ。目が慣れないから。僕も実は4個とは言わないけど、3.5個ぐらいのやつがあって。

(宇垣美里)着ていました?

(宇多丸)だから今季、着ますよ。ちょっと原田芳雄ぶりを……俺もだから現代の原田芳雄。世が世なら原田芳雄(笑)。

(宇垣美里)やります? ああ、私、今日バビロンの服を着てくればよかったな。

(宇多丸)バビロンの服があるの?

(宇垣美里)なんとなく配色的に黒いスーツの中に赤いシャツを着ていたらバビロンみたいな感じが。やればよかったです。

(宇多丸)でもこの原田芳雄さんは相当来ているな。これか、デビッド・バーンだな。

(宇垣美里)この頃に服、着ていましたか? あ、ごめんなさい……(笑)。

(宇多丸)この頃に服……私、やっぱり進化の途中で。やっぱり「ウンバ、ウンバ」って言っていましたからね。腰に皮なんか巻いてね。

(宇垣美里)「こういう服装をしていらっしゃいましたか?」っていうのを聞きたくて(笑)。

(宇多丸)ああ、これはないです。だから、僕はもうちょっと世代が若いから。僕の感覚からすると80年代の後半から若者ファッションはカジュアル化しているんですね。だからこういうデザイナーズファッション的なガーッと広がったのはちょっとおじさんくさいっていうか、ちょっとあと水商売くさいっていうか。もう80年代後半にはそうだったんですよね。90年代ともなるとかなりこの格好は黒服っぽい格好というか。

(宇垣美里)ああ、そうなんですね。この人たちって肩はこらないのかな?

(宇多丸)肩はこるんじゃないですか? あとはぜひジョナサン・デミという『羊たちの沈黙』とかの監督で亡くなってしまいましたが。その音楽ライブ映画の大傑作『ストップ・メイキング・センス』。これのクライマックスでデビッド・バーンさんが着るビッグスーツというのも有名で。これですね(笑)。今、見てもすごいですけども。

『ストップ・メイキング・センス』のデビッド・バーン

(宇垣美里)これは……顔4つやな。

(宇多丸)これはすごいですよね。

(宇垣美里)ああ、ズボンも太いんですね。

(宇多丸)まあ横に……これは完全に横に針金かなんかが入っていて。それで体を揺らしたりとかするとすごく面白い動きになるっていう。

(宇垣美里)おもしろ……これ、おしゃれじゃないんだ。

(宇多丸)おもしろですね。ただ、おもしろだけど、おもしろおしゃれですね。これはでも、本当に音楽ライブ映画として大傑作で素晴らしいんで。ぜひぜひ、いつか機会があれば。

(宇垣美里)小顔に見えるわ。

(宇多丸)ご覧いただければと思いますね。

<書き起こしおわり>

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