佐久間宣行さんが2020年9月2日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で亡くなった俳優のチャドウィック・ボーズマンを追悼していました。
(佐久間宣行)では、ここで1曲。ケンドリック・ラマー&SZAで『All The Stars』。
(番組終了後のミクチャ配信限定アフタートークで……)
(佐久間宣行)あと、あんまり本編の中では話さなかったですけど、やっぱりチャドウィック・ボーズマンが亡くなったのはショックですね。ショックだし、驚いたのはやっぱり4年間ステージ3のがんと戦ってたっていうのが……。
監督も知らなかったんだって。『ブラックパンサー』とかジャッキー・ロビンソンの映画『42〜世界を変えた男〜』とかも全部、周りの人たちは知らない中であのアクションをやってたっていうのはすごいし。裏での精神力がすごいなと思いますね。
なんかね、ちょっと検索すると出てくるんだけど。ブラックパンサーのことを好きだった末期がんの子供が亡くなった時とかに涙ながらにスピーチしてるのは、今思うと、もう1回それで見返しちゃうとこっちも涙が出てきちゃうなっていう風に思いますね。
チャドウィック・ボーズマン スピーチ
This 2018 clip of Chadwick Boseman getting emotional about the impact Black Panther had on two little kids with terminal cancer is especially heartbreaking, knowing now that he was fighting the same fight. RIP. pic.twitter.com/5giV543c8L
— Chicks in the Office (@ChicksInTheOff) August 29, 2020
Keeping his battle with cancer quiet for 4 years, Chadwick Boseman could have easily shared the media spotlight during these hospital visits. But instead he kept the visits about these kids’ health battles. Black Panther may be a work of fiction, but his heroism is not. #RipKing pic.twitter.com/06lhxA1jhV
— Frank Mandosa (@filmbuff1974) August 29, 2020
<書き起こしおわり>