Creepy Nutsのお二人が2020年6月29日放送のニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』に出演。Mステ未経験のDJ松永さんが出たい気持ちを押さえきれなくなっていました。
Creepy Nutsのお二人ありがとうございました!次はどこで会えるやら。コラボ曲「『サントラ』」宜しくお願いします!!#菅田将暉ANN pic.twitter.com/dq2ofq1j2i
— 菅田将暉 (@sudaofficial) June 29, 2020
(菅田将暉)ええと、(コラボ曲『サントラ』への)リアクションをいただいてます。「もしですよ? もしも、万が一、このクオリティー。そしてこの爆発力で紅白に出れなかったら3人とも音楽はやめた方がいいですよ?」。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(R-指定)ちょっと待ってくれよ!(笑)。
(DJ松永)えっ、辞めなきゃダメ? えっ、俺らが作った楽曲に俺らは殺されるの?
(R-指定)フハハハハハハハハッ! かっけーけど(笑)。
(DJ松永)産み落としてしまったばかりに。かっけーけど?(笑)。
(R-指定)そのフレーズはかっこいいけど。そこだけ言いたいけど(笑)。
(DJ松永)えっ、そこまで重要な曲だとは思っていなかったよな? そこまでの自覚はなかったっすね?(笑)。
(R-指定)うん。めっちゃ楽しく作った感じやけども……。
(DJ松永)そうか。そんなに俺の音楽人生がかかっていたのか。あと、俺らMステどうする?
(R-指定)フハハハハハハハハッ! また言ってる(笑)。
(DJ松永)どうする? 次、いつ? 7月の……?
(R-指定)やっぱり松永が出たすぎるというかね。まあ、ちなみに俺、R-指定と菅田さんはMステ……。
(菅田将暉)出たことあります。
(R-指定)ありますよね。えっ、松永は……?
(DJ松永)……ないです。
(R-指定)あ、ごめんな。ごめんな。なんか……。
(菅田将暉)そうだ。忘れてた。
(R-指定)うちのこれがちょっと……出たがっていて。
(DJ松永)ちょっと余裕があるやつ、嫌いかな? うん。Mステのティッシュ、俺もほしいんだよ? 階段も降りたいし。
(R-指定)フハハハハハハハハッ!
(菅田将暉)そうねー。
(R-指定)帰り際に渡されるティッシュな。
Mステティッシュがほしい
(DJ松永)先週、「Mステ、いつ出る?」って話をしたじゃないですか。あの後、会う人会う人みんなに「ああいうこと言って実は決まってるんでしょ?」ってすごい言われて。
(菅田・R)フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)俺、本当振っていると思われて1週間、過ごしたんですよ。俺、そのたびに「いや、決まってないんですよ……」って言うのがめちゃくちゃ恥ずかしくて(笑)。あの……たのむぜ!
(菅田将暉)いや、たしか。なんにも決まってないからね。
(DJ松永)何も決まってないのに言っているだけで。だからそのMステ側に帳尻を合わせてもらわないと、俺はただの恥ずかしいやつよ? おい、聞いてるか? Mステの人! たのむよ! 俺はただの恥ずかしいやつになりたくねえよ!
(菅田将暉)これはもう、オファーが来たらですから。
(DJ松永)えっ、あなたたちはオファーが来たっていうことですか?
(菅田将暉)ええ。以前はそうでしたよ。
(R-指定)ああ、まあね。
(DJ松永)うわっ、いいご身分ですねえ……。
(R-指定)身分とかじゃないでしょ?(笑)。
(DJ松永)いや、本当。毎日楽しいでしょうね。朝、起きても楽しいでしょう? Mステに出たことがある人として1日、起きて過ごすんでしょう? 寝る前もMステに出た人が今日1日過ごしました。ぐっすり寝るみたいな。
(菅田将暉)何かで世界一になった人ですよね?
(R-指定)そうですよ。
(菅田将暉)なんか俺らよりもはるかに……。
(R-指定)全然上よ。大阪一やねんから。
(DJ松永)じゃあ、出してもよくない?
(R-指定)どんだけ出たいねん!?
(DJ松永)だってあいつら、俺を全然出さないじゃん!
(菅田将暉)「あいつら」って(笑)。
(R-指定)あーあ、ボロが……。
(DJ松永)ここまで出さないと「意思」を感じるのよ。ねえ。これ、どういうこと?
(菅田将暉)なんか働いているのかな?
(R-指定)それか、やっぱり人間性……?
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! えっ、ちょっと待って。内申点みたいな?
(菅田将暉)「ふさわしくない」って。
(R-指定)内申点でダメなのかも。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! えっ、内申点が必要なんですか?
(菅田将暉)だから成績はいいけど、内申点が取れなかったタイプっていう?
(R-指定)ああ、そのパターンや。「態度が悪い」っていう。
(菅田将暉)たぶんそっちちゃいますか?
(DJ松永)そっちか!
(菅田将暉)でも今、やっと曲をフルで聞いてもらえたから。
(DJ松永)たしかに。これでちゃんと判断してもらえば……。
(菅田将暉)そうですよ。先週にオファーなんて来るわけないもん。フルを流してないんやから。
(DJ松永)じゃあ、これで来ますよね?
(菅田将暉)来るとしたらここからじゃないですか?
(R-指定)うん。ここからやわ。
(DJ松永)ああ、ここから? 本当に?
(菅田将暉)ここからですよ。来るとしたら。
(菅田将暉)改めてフルで聞いてどうですか? お二人は。
(R-指定)やっぱ、いいっすよね。
(菅田将暉)やっぱり達成感、ありますけどね。
(R-指定)やっぱり最後の盛り上がるところの、より菅田さんの声の破壊力と……あとは落ちサビのところのあの感じ。ちょっと寂しい感じとか、菅田さんやないと。
(菅田将暉)落ちサビのあの感じはデモのRさんがよかったんすよ!
(R-指定)いや、もういい、いい。いいですよ。
(菅田将暉)本当に!
DJ(DJ松永)ちょっ……俺も褒めてもらっていいっすか?(笑)。
(R-指定)順番や。お前、そういうところやぞ?
DJ松永のそういう態度
(菅田将暉)俺、先週の反省としてはそこやなとちょっと思っていたんですよ。松永さんのトラックのことを全然言っていなかった。俺はアカンなって思っていて。だから言おうと思っていたのに、自分から言われると、言いにくいっていうか。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ!
(R-指定)ちゃんと段階を踏んで。
(DJ松永)ああ、次があったのね。ごめんなさい。
(菅田将暉)そして……さっきも俺、ちょっと小出しにしたじゃないですか。笑い声とか。やっぱりね、トラックも……でも、こうなってみるとちょっと言いにくい感じで。
(R-指定)まあ、さっき言ったからな……。
(DJ松永)フハハハハハハハハッ! くそー、墓穴を掘った……。
(菅田将暉)ちゃんと俺の声とかキーに合うようにっていう設定もしてくれるわけじゃないですか。
(DJ松永)ああ、そうです。菅田さんのおいしいところが出るように……って作ったみたいなのはありますよ。
(菅田将暉)それは俺、やったことないからわかんないっすもん。
(R-指定)元々は実は全然違う上ネタのトラックで。それに俺はラップを乗せて最後まで行ったんですけど。で、ラップが乗ってから松永が「こっちや」ってなったのがまたさらによくて。で、結局ラップの部分、サビの部分でガッツリ音楽性がガラッと、ヒップホップからガッとロックに変わって。それがでも、全体を通してひとつにできるっていうのがやっぱり松永の腕やなっていう感じがありますけどね。
(菅田将暉)うんうん。だし、やっぱりあのスクラッチのギターソロみたいな。あれはやっぱりしびれますよね。……ちょっと無理矢理誉めてるみたいになったけど。これ、マジですからね。
(R-指定)フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)本当に駄々っ子が……俺、すごい恥ずかしい(笑)。
(菅田将暉)いや、本当にマジで言いたいねんけども。なんやろう? 流れかな? 流れが悪かった(笑)。
(R-指定)これ、今ホンマに思っている感想やのに(笑)。
(DJ松永)じゃあ、もうCM行こう、CM! もう気持ちよくなった(笑)。
(菅田将暉)「もう気持ちよくなった」って(笑)。
(R-指定)そんなんやから呼ばれへんねん!(笑)。
(菅田将暉)フハハハハハハハハッ!
(DJ松永)CM行こう、CM!
<書き起こしおわり>