オードリー若林さんが2020年6月23日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に星野源さんのソロデビュー10周年のお祝いコメントを寄せ、お気に入りの1曲を紹介していました。
今夜の #星野源ANN は10周年SP!
司会は銀シャリ・橋本さん、コメント出演や星野ブロードウェイでは謎のゲストも登場!星野さんの弾き語りで「くせのうた」もお届けしました!
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— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) June 23, 2020
(橋本直)さあ、星野さん。ここでもう一方、星野さんにゆかりのある超豪華な有名人からのお祝いコメントをご紹介したいと思います。先ほどはテレビ東京の佐久間さんでしたけども、次は一体どなたがご登場するんでしょうか? それでは、お聞きください。どうぞ。
<コメント音源スタート>
(若林正恭)星野源のオールナイトニッポンをお聞きの皆さん、星野源さん、銀シャリの橋本くん、こんばんは。オールナイトニッポン土曜日担当のオードリー若林です。星野さん、ソロデビュー10周年、おめでとうございます。星野さんね、オールナイトの仲間でもありますけれども。テレビのバラエティーの方でも共演させていただきましてね。『激レアさんを連れてきた。』という番組で。
真剣でね、なんか戦うみたいな激レアさんで。それで結構話がすごくて僕は引いてたら、結構剣とかが出てきて。それで星野さんがノリノリで「戦ってみたい」みたいな感じで言っていた時に「ああ、星野さんってオスなんだな!」って思ったっていう記憶がありますね。
その後、なんか「『激レアさん』で若林さんがこういう風に仕事してるんだって思った」みたいな話をしてくれて。ああいうところも本当に気づいてくれないですね。テレビに出てても。細かい振りだとかね、流れていっちゃうもんなんですけどもね。収録前にいつもね、「星野さんが見てる!」と思ってね、やらせてもらっていますけどね。
星野源『激レアさんを連れてきた。』出演を語る https://t.co/o5XEN77lPL
(星野源)あと若林さんが、なんだろう? 「ああ、なるほど!」っていうのがいっぱいありました。「若林さんはこういう風に仕事されてるんだ」っていうのが……— みやーんZZ (@miyearnzz) June 24, 2020
(若林)星野源さんがラジオで「若林さんってああいうところで展開になる一言とか言っているんだなって。横で見てこうやってバラエティはつくられているんだなって思った」って言ってくれて。本当に嬉しかった。本当に、そういう風に俺は褒めてほしいの。
https://t.co/RA4CxjpclN— みやーんZZ (@miyearnzz) June 24, 2020
(若林正恭)星野さんのオールナイトも聞かせてもらっているんですけど、思い出す話が結構下ネタが多くて。なんかこういう場で「あの話が……」って言っていいのかな、みたいなところもありましてね(笑)。なんかこう、クラスメートだったりしたら楽しく話せてたのかな、みたいな気持ちになれて。すごいなんか、うん。楽しいですね。
ああ、そうだ。全然関係ないですけど星野さんがドームだったかな? そのライブで無地のパーカーを着てて。それを見て一時期、無地のパーカーばっかり着ていた時があります。それ、完全なる余談ですけども(笑)。
ドーム公演で無地のパーカーを着ていたのを真似していた
(若林正恭)ああ、そうだあともう1個。これをどうしても言いたかったんですけど。星野さんが最近、リモートで収録するテレビをやってるという話された時に「若林さんが『あれはもうイロモネアだ』って言っててすごいなと思っていたら、ディレクターの石井ちゃん……ヒカルちゃんが『それは佐久間さんの方が先に言ってました』って話していた」という風に言われていたんですけども。僕、これはもう月曜の収録ぐらいで言ってるんですよ。「これはイロモネアだ」って。だから、まあヒカルちゃん。俺がオードリーのオールナイトニッポンだけやってると思わないでほしいなっていうね。あれがあってね、ちょっとヒカルちゃんも更迭されてしまいましたけども。それはちょっと、どうしても言いたかったですね(笑)。
(若林正恭)すいません。長くなって。今回1曲、星野さんの歌をリクエストできるということで。いつも車の中で聞いてるんですが。やっぱり僕はまあ、うん。『Pop Virus』をリクエストをしたいと思います。この曲はなんかこう、「音の中で探している」っていう歌詞がすごい好きで。なんか「お笑いにもそういうものがあるのかな?」とか思えたりするところがすごくね、好きな曲なんですよね。ということで、お願いいたします。
で、いつかね、オードリーのオールナイトニッポンに来て一緒にヒロシのコーナーでまあ半裸で、なんか近づける時期になったら近めのコンタクトをしていきたいなと思ってますけどもね。ということでオードリー若林でした。
<コメントおわり>
(星野源)ありがとうございます! 嬉しい。若林さん、ありがとうございました。
(橋本直)ありがとうございました。関係性もね、いろいろ……。
(星野源)そうですね。本当にちょこちょこ、テレビでご一緒するぐらいで。ちゃんとお話したことがまだあんまりなくてですね。嬉しいです。
(橋本直)「学生時代、クラスメートだったら」って……。
(星野源)そうですね。でもたしかにそんな感じはありますね。僕もオードリーさんのオールナイトニッポンを聞いてますし。それこそさっき、佐久間さんも言っていた『あちこちオードリー』はこの時間の裏番組なんですよね。だから生では見れないんですけど、かならず録画して見る番組なんですよ。僕も大好きで。そうなんですよ。だからなぜ佐久間さんがこの時間帯にぶつけたのか? 非常に気になりますけども(笑)。
(橋本直)でも同じヒカルチルドレンとしては……。
(星野源)まあ「更迭」ということになるんですかね。なのでそこらへんは……(笑)。
(橋本直)更迭されて(ミュージカル・星野ブロードウェイで)天使になられたということで?
(星野源)フハハハハハハハハッ! 召されたんですね(笑)。あれ、社長が神っていうのもまたさ、なんなのよ?っていうね(笑)。
(橋本直)天使と神が出てきますから。
(星野源)そうそう。それもいいですよね。面白いですよね。
(橋本直)ということで、ここで若林さんのリクエストをおかけしたいと思います。星野さん、曲紹介をお願いします。
(星野源)はい。若林さん、ありがとうございました。聞いてください。星野源で『Pop Virus』です。
星野源『Pop Virus』
(星野源)若林さん、ありがとうございました。ちょっと放送が終わったらね、Instagramの方でDMをしてみようかなと思っております(笑)。お送りしたのは星野源で『Pop Virus』でした。
<書き起こしおわり>