渡辺志保とDJ YANATAKE PUNPEE&秋元才加の結婚を祝福する

高橋みなみ 秋元才加&PUNPEEの結婚を祝福する INSIDE OUT

渡辺志保さんとDJ YANATAKEさんが2020年6月22日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でPUNPEEさんと秋元才加さんの結婚のニュースについて話していました。

(渡辺志保)それで昨日、家に帰って。SUMMITとハーレム。渋谷のクラブ・ハーレムとblock.fmを聞いてる方にはおなじみのレーベル、SUMMITが一緒に共同でハーレムへのドネーションも兼ねた配信ライブ企画をやっていて。うちの夫がですね、前もってそのオンラインのチケットを買ってたから、家に帰ってもいそいそとラップトップを広げて、いそいそとログインして。それをずっと見てたんですよ。最初はDJ ZAIちゃんとHi’SpecくんのDJから始まってMARIAのライブで……っていう。

もうね、すごい良かったんです。このコロナパンデミックの期間中、いろんな配信ライブを私も拝見してきましたけれども結構、3本の指に入るぐらいSUMMITのライブ、本当に熱くて。OMSBくんの時もめちゃめちゃエモーショナルな感じだったし。それで最後、VaVaくんがトリを務めたんですけれども。知ってる方は知ってるって感じだと思うけど、VaVaくんのお兄さんがハーレムで働いていらっしゃるんですよね。

で、私もですね、いつだったかその話を聞いて。「あっ、えっ、兄弟? たしかに顔がそっくりだ!」みたいな感じの出来事があったんですけど。で、『Dear 兄貴』っていう曲を弟さんの方のVaVaくんが用意していて。それをですね、iPhoneでリリックを見ながらライブをするということもあって。で、最後その弟さんの方のVaVaくんがお兄さんの方の馬場くんをステージに呼んで一緒に乾杯する画とかもあって。もう本当ね、オンラインで画面越しに見ながらもすごくグッとこみ上げてくるものがあったし。

(渡辺志保)本当に本当に「ああ、このライブ、生で現場で見たかったな!」っていうね。「ライブ、行きてえ!」っていう感じにもなりましたし。「ハーレム、行きてえ!」っていう思いも一層募ったので。まあ、ちょっとこの思いをどこにぶつければいいのやらと思っていたらですよ、翌朝なんともうひとつ、素晴らしいニュースが飛び込んでまいりまして。

(DJ YANATAKE)いやー、最近目まぐるしい、いろんなちょっと重苦しいニュースが多かったんでね。本当にいいニュースですね、これは。

(渡辺志保)本当にいいニュース! PUNPEEさん、秋元才加さん、ご結婚おめでとうございます!

(DJ YANATAKE)やったー!(拍手)。

(渡辺志保)めでたいー!(拍手)。まあ、もうね週刊誌にもね、スクープされたこともあるし。ヒップホップヘッズだったら絶対もう皆さん知ってる事実だったと思うんですけれども。

宇多丸 PUNPEE・秋元才加 熱愛報道を語る
宇多丸さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でラッパーPUNPEEさんと秋元才加さんの熱愛報道について話していました。

(渡辺志保)でも、改めてこのお二人がご夫婦になられたということで、もう本当に親戚のおばちゃんみたいに「ああ、いいご夫婦ねー!」みたいな。「いいお相手と巡り会えてよかったねー!」っていう感じの気持ちになりましたね。

本当に夢がある話

(DJ YANATAKE)これ、本当に夢があると思いませんか? 日本のヒップホップ、大変な時期もずっとあったわけじゃないですか。それを乗り越えて、だいぶ人気ラッパーもいっぱい誕生してきたこの中で、PUNPEEくんはキャリアも長いわけですけども。いろんな代を経て、日本人のラッパーがAKB48のメンバーと結婚するっていうね。MC松島が松島がね重盛さと美さんのInstagramのストーリーに出るっていい話もありましたけど。

(渡辺志保)アハハハハハハハハッ!

(DJ YANATAKE)PUNPEEくんね、本当によかったですね。

(渡辺志保)本当、そう。私、ちょっと前……2017年から18年にカウントダウンする時に渋谷のWWWとWWW Xでカウントダウンイベントがあって。それにちょっと夫と一緒に遊びに行ったんですよね。で、JP THE WAVYくんとかBAD HOPとかがライブで出て。PUNPEEさんもDJで参加していらっしゃって。で、ちょっと関係者がワーッといるバーにノコノコと行ったんですよ。もう年が明けてすぐぐらいですよ。カウントダウンだから。そしたら、そのPUNPEEさんと一緒にその今、奥様であられる秋元才加さんもいらっしゃって。

(DJ YANATAKE)おおっ! 「今だから話せる話」じゃないですか。

(渡辺志保)それでみんなにね、テキーラを配っているの! ちっこいのに入った。それで私、秋元才加さんの隣にその時、偶然だけどいて。秋元才加さんご自身からテキーラを「はい、これ! 飲んでください!」みたいな感じで。それでみんなで「ハッピーニューイヤー!」って乾杯したんですけど。「秋元さんからテキーラを手渡しで受け取ったから2018年、めっちゃいい年になるじゃん!」って私の中ですごいテンションが高まったことを思い出しました(笑)。

(DJ YANATAKE)ああ、いいですね。僕はちょっとさっき他のラジオでも言ったんですけど。KOHHくんのプロデューサーの318、いるじゃないですか。彼の結婚式で僕、DJをしたんですけども。あの結婚式でDJしたの、僕とPUNPEEなんですよね。あの時のPさんの選曲も素晴らしかったですけど。またね、自分の時とかどうするのかな?

(渡辺志保)そうね。セレモニーをされるのかしらとかね、ちょっとね、気になっちゃうね。

(DJ YANATAKE)『お嫁においで』は自分で歌うのかな?

(渡辺志保)今日も出る前にネットニュースを見てたら、あの加山雄三さん直々に公式コメントが発表されていらっしゃって。なかなかこんなラッパーは本当にいないなって思って。昨日もだからSUMMITとハーレムの配信もPUNPEEさんのDJタイムがあって。SWORDさんの『KROSS OVA’<斬>』から……。

(DJ YANATAKE)マジで!? そんなのかけたの?

(渡辺志保)からの、DABOさんの『PINKY』につないでいたんですよ。

(DJ YANATAKE)Def Jam Japanつなぎ?(笑)。

(渡辺志保)そうそう(笑)。今、2020年にこんなDJをするのはPUNPEEさんしかいねえ!って思ってね。

超ヘッズな選曲


(DJ YANATAKE)ヘッズですねー。

(渡辺志保)ヘッズですねー! もう高鳴りを押さえきれませんでしたね。

(DJ YANATAKE)いやー、でもこれは本当にめでたいんでね。みんな、お祝いしてあげてほしいし。Pさん、新作もね、7月1日に『The Sofakingdom』っていうのが出ますよね。なのでそれも楽しみですね。

(渡辺志保)本当ですよ。今後も末永く幸せな家庭を築いていっていただきたいと思います。

(DJ YANATAKE)でも、さっき志保とも話になったんだけどさ。日本ってこういう報道をされる時ってさ、なんでか知らないけど名前の後ろにカッコでさ、年齢が出るじゃない?

(渡辺志保)そう。あれ、いらなくない?っていうね。

(DJ YANATAKE)あれ、なんなんだろうね? なんのために?

(渡辺志保)そう。さっき、サンケイスポーツがそのPUNPEEさんと秋元さんの結婚を報じているのを見て。で、今回、ちょっとBIMくんの名前が挙がるタイミングがあって。

(DJ YANATAKE)ああ、BIMくん。ぶちかましてましたね。

(渡辺志保)で、サンケイスポーツさんはご丁寧に「BIM(27)」みたいな。BIMくんの年齢まで記事の中に入れてて。律儀なんだか失礼なんだか、何なんだか……みたいな感じでびっくりしました。

「BIM(27)」

(DJ YANATAKE)あれ、本当に意味わかんないんだよなー。別に関係ないじゃんね。

(渡辺志保)ねえ。悪しき慣習みたいな感じなんでしょうか?

(DJ YANATAKE)いやー、でもやっぱりね、才能に惚れる美女っていうね。素晴らしいですよ、これはね。

(渡辺志保)だからね、次の『SUMMITimes』もね、このblock.fmからどんな形で……どんな内容になるのか。

(DJ YANATAKE)Pさんについてダーマスが何をしゃべるのか?っていうね。

(渡辺志保)そうそう。社長がね。なにかいい話があるのか。

(DJ YANATAKE)「ダーマス(○○歳)」っていうのもね、出してほしいですよね(笑)。よろしくお願いします。

(渡辺志保)そこも楽しみなところです。

<書き起こしおわり>

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