宇垣美里 マ・ドンソクの魅力を語る

宇垣美里 マ・ドンソクの魅力を語る アフター6ジャンクション

宇垣美里さんが2020年6月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で最近ハマっている韓国の俳優マ・ドンソクさんの魅力について宇多丸さんと話していました。

(宇多丸)そんなこんなで今、マ・ドンソクがアツいという宇垣さんの……。

(宇垣美里)『犯罪都市』、見ました。超かっこよかった!

(宇多丸)どうでした? やっぱりマ・ドンソクが人をぶん殴る映画ですよね?

(宇垣美里)敵の中国人マフィアの方はやっぱり斧とか銃とかナイフを持ってるんですけども。

(宇多丸)だいたい韓国映画におけるね、大陸系はそういう風になっていますよね(笑)。

(宇垣美里)それに対して、手のひらだけ。マ・ドンソクはもう手でパーン、張り手でOK!っていう。

(宇多丸)どんどんマ・ドンソクのキャラクターのその強さみたいのがエスカレートしていますよね、ちょっとね(笑)。

ステゴロ最強マ・ドンソク

(宇垣美里)フフフ、でも本当に「ああ、いそうだな」っていう感じの。いわゆるマル暴っていうんでしょうか? 「強力班」って言っていたかな? なので、「こういう人がいたら街を守ってくれそう!」っていう感じでした。

(宇多丸)ねえ。改めて説明するとマ・ドンソクさんは韓国の俳優さん。いろんな映画に出ていますよね。

(宇垣美里)「マブリー」ですよ! 超きゃわいい!

(宇多丸)通称「マブリー」っていう。あれだ。マ・ドンソクさんの魅力を言う時、「マブリー」っていうことになっているんだ。

(宇垣美里)笑顔がキュートで腕が太い!

笑顔がキュートで腕が太い

(宇多丸)特に『新感染』っていうゾンビ映画ぐらいからちょっとマ・ドンソク……それこそちょっとしたブームっていうかね。あれですよね。で、宇垣さんが珍しく、ちょっと……そのね。もちろんどの俳優さんが素敵だみたいなことを言っていたけども。なんかちょっと珍しくガンはまりっていうか。

(宇垣美里)いやー、なんか今までは「妹が彼氏として連れてきたらいいな」とか言っていましたけども。

(宇多丸)先週のポッドキャストの時点ではそんなことをおっしゃっていましたが。

(宇垣美里)わかった。私、「兄貴」って呼びたい。なんか先輩にいたらいいですね。

(宇多丸)ああ、だからマ・ドンソク率いるそういう刑事班の一員とかで?

(宇垣美里)はい。鉄砲玉をやらせていただきます!

(宇多丸)鉄砲玉でいいんですか? 総裁ともあろうお方が?

(宇垣美里)もう、全然。「兄貴、あたし、行ってきやすよ!」みたいな感じでやりたいです。アフター!

(宇多丸)シックス!

(宇多丸・宇垣)ジャンクション!

(宇多丸)そろそろ言うと思った(笑)。

(宇垣美里)フフフ(笑)。

<書き起こしおわり>

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