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星野源『刑事コロンボ』と『コサキンDEワァオ!』を語る

星野源『刑事コロンボ』と『コサキンDEワァオ!』を語る 星野源のオールナイトニッポン
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星野源さんが2020年5月26日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で『刑事コロンボ』と『コサキンDEワァオ!』について話していました。

(星野源)さあ、私は小さな幸せ、この間ありました。『コサキンDEワァオ!』。僕が中学、高校と毎日聞きながら……2時間の番組で、カセットテープに週1で録音してですね。そのカセットテープを毎日聞きながら。行き2時間、帰り2時間(笑)。何十回も聞きながら通学し、そして僕はいろんなことを教わり。僕がね、ラジオが大好きな人間に育つきっかけであり、今でもラジオが好きな原因と言うかね、そういう自分を作ってくれた番組『コサキンDEワァオ!』が一夜限りの復活という感じで。日曜日に復活をしましたけども。

非常に面白かったですね。本当に面白かったです。で、その中でね、トーカ堂ってあるじゃない? 宝石だっけ? テレビショッピングで申し訳なさそうに値段を言うトーカ堂の社長さん。あれの話で「ああいうのってコロンボだよね」っていう話をしてたんですよ。『刑事コロンボ』っていう映画をご存知ですか、皆さん? 僕が小さい頃は洋画劇場でよく流れていてですね。夜、よく見て「おもしれー!」なんて言っていて。で、その映画の仕組みというのがだいたい他の刑事ドラマだったり、そういうものとか。まあ犯罪物とかっていうのは犯人がわからなくてね、推理したりとか。そういうのが多いとは思うんですけれども。

コロンボは最初から犯人がわかっていて。犯人が犯行をするところから始まる。で、そこでいかにコロンボが犯人を追い詰めていくかという、そういう映画なんですけれども。そのコロンボが非常に冴えない風貌をして。「うちのカミさんがね……」とか言いながら、その犯人の心を揺さぶりまくるという。油断させたり、ドキっとさせたりしながら、ものすごい揺さぶりをかけて犯人の手口を暴いて解決していくという、そういう映画のシリーズですけども。

それを元に『古畑任三郎』というね、大名作のドラマが生まれまして。で、僕はそのコロンボが好きなんですけども。で、そのコロンボの話をコサキンでされていたんですよね。実はその4日前ぐらい僕、たまたまYouTubeでコロンボのテーマ曲っていうのがなんかおすすめに急に出てきたんですよ。コロンボの話も何もしてしてないっていうか……検索もしてないし。ああいうのって検索ワードを入れると勝手に出てくるじゃない? なんかおすすめに。だからそういうことでもないし、しゃべってもいないからSiriが勝手に聞いてるとか、そういうことでもないだろうし。急に出てきたんですよ。コロンボが。

「あっ、コロンボ、懐かしい」と思って、そのテーマ曲を再生したの。それで、すごい懐かしくなっちゃって。それでもう、ちょっと勢い余ってしまって。「コロンボ、面白かったな!」なんて思いながら、ブルーレイボックスをポチッとしてしまいまして。その全作のブルーレイボックスがあったの。「これは買うしかない!」と思って。今、配信とかでやってないのかな?って思ったの。そしたら、なんかあんまりやってなくて。いわゆる配信の……NetflixとかAmazonとか、そういうのにないかな?って思ったらなくて。「じゃあ、もう買うしかない!」って思って買って見たらやっぱり面白くて。久しぶりに見たら。

『刑事コロンボ』ブルーレイボックスをポチる

っていうか、犯行が終わるまで……コロンボ出てくるまでが30分ぐらいあるんですよ。第一作目『殺人処方箋』という話が。それがすごい面白くて。丁寧に丁寧に犯人が犯行をする様を……それでどうやってその反抗したことを隠すか?っていうところを本当に丁寧に見せていくの。それで、僕らが見てた洋画劇場ってめちゃくちゃカットしてたんだなと思って。それでそのボックスの中に第一回目の作品の台本もついてきたの。で、台本を見るとカットした場所がわかるんだよ。なぜなら、洋画劇場ではカットした状態、編集された状態で吹き替えをするから。台本にはカットされた部分が載ってないわけ。

「ああ、ここをカットしたんだ」とかすごいわかるわけ。で、そのカットした部分で重要なことを言ってるのを、その次のシーンで違うセリフと共に入れ込んだりしているの。工夫があるんですよ。「はー! おもしれー!」みたいな。だからこんなにじっくり犯人の犯行を見せてるとはあんまり思わず。すごい新鮮な喜びを……「おもしれー!」っていう喜びを得て数日後のコサキンでのコロンボ話、非常に私、幸せでした。本当に……ごめん。これ、俺しかわからないくらいの小さな喜び。「うわっ、コロンボの話、出てきた!」みたいな。

しかも、あれですよ。僕が大好きなCD大作戦っていうコーナーとか、他のコーナーでも僕の名前がネタとして出てくるっていう。非常にうれしかったですね。ぜひ皆さん、Radikoのタイムリーでありますからね。聞いてください、皆さん。あと、「テンガリオン」のメールが読まれてたね。うん。なんか3回ぐらい読まれていて。「やるやん!」って思った。「テンガリオン、やるやん!」って。けど、俺はネタになっているから……俺、ネタになっているからさ。うん(笑)。……謎の対抗心(笑)。

いや、でもなんか嬉しかった。その自分のリスナーがいるというのも嬉しかったし。あと、昔ながらのリスナーさんのラジオネームとかもあったし。「嬉しいわ!」って思いながら聞いていました。ぜひ皆さん、聞いてみてくださいね。

というわけで、今日の1曲目はこれです。コロンボのテーマ曲なんだけど、調べてみたらコロンボのテーマ曲じゃなかったのよ。なんかコロンボの映画を放送していた枠のテーマ曲だったらしくて。で、日本でもそうしたんだって。元々は海外のミステリーシリーズみたいな枠のテーマ曲だったんだけど。それを、同じテーマ曲を日本でもコロンボの時にかけていたという。その曲をかけたいと思います。ヘンリー・マンシーニで『Mystery Movie Theme』。

Henry Mancini『NBC Mystery Movie Theme』

<書き起こしおわり>

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星野源のオールナイトニッポン
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