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吉田豪ともふくちゃん 新型コロナ以降のアイドルビジネスを語る

吉田豪ともふくちゃん 新型コロナ以降のアイドルビジネスを語る SHOWROOM
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でんぱ組.incなどのプロデューサー、もふくちゃんが2020年5月26日配信のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。有料配信ライブなど、新型コロナウイルス後のアイドルのビジネス、マネタイズについて吉田豪さんと話していました。

(吉田豪)まあね、もふくちゃん、2度目の登場ですけど。ここ最近のそのコロナ以降のアイドル界をちゃんと語そうな人としてもふくちゃんにいろいろと話を聞きたいなと思ったっていうのがあったんですよ。

(もふくちゃん)おお、ありがたい。

(吉田豪)だからね、皆さん大変だとは思うんですけども。大変な中、かなりちゃんと対応できてたっていうイメージがあったので、そのへんを聞いてみたいなと思ったわけです。

(もふくちゃん)ありがとうございます。あれ、見ていただけたかな? でんぱ組の配信ライブ。

(吉田豪)もちろんです。リアルタイムで見てたんですけど、あれが恐ろしいなと思ったのが関係者用の招待メールをいただいて。で、ログインしたら、ログインした関係者の名前が全部出るんですよ(笑)。

(もふくちゃん)フフフ、そうなんだ。エグいね(笑)。

(吉田豪)エグいんですよ。「ナタリーの大山さんと……」みたいな感じでね。あとはニッポン放送の吉田アナとか、全員ちゃんと出るんですよ。「怖い、怖い、怖い!」っていう(笑)。

(もふくちゃん)怖い(笑)。でも、見ていただいてありがとうございます。

(吉田豪)それも含めてかなり早い段階で……ダメージは相当食らったところだと思うんですけど。ツアーもなくなり……リリースタイミングで何も動けなくなるっていうのも相当キツいわけじゃないですか。

(もふくちゃん)一番痛いタイミングで来ましたね、本当に。まあ、どこもそうだと思いますけども。みんな、きっとそうですよね。

(吉田豪)皆さん、大変な中でこの期間に何をするか?っていうのでたぶんかなり早い段階で動いたのがでんぱ組だったという印象があります。

(もふくちゃん)そうですね。どっちかって言うとやっぱりネット界隈は昔からね、そりゃあもうインターネット老害としては、98年から活動してるんで(笑)。なんか「あっ、いよいよこれは来るぞ!」みたいな。逆にでんぱの得意方面に寄ったことを出来るなっていう風には思ったんで。めちゃくちゃだから楽しみなこともいろいろ今、考えていて。来月以降も結構いろいろ配信のライブを……「あれやりたい、これやりたい」っていう配信のネタがあるので。毎月、手を変え品を変え、配信ライブ、すごいクオリティーを高いのやっていこうかなと思って楽しみにしてます。

(吉田豪)だからよく言ってるんですけど、本当にこの期間でできないことが増えて、ネガティブな話が多かったけど、逆に「今しかできないこと」っていうのも絶対にあって。それをどう、うまく転がしていくかという。

(もふくちゃん)だから結構オンラインのああいうライブをやってみて、やっぱり普段は見れないとか来れないとか、そういう人たちってやっぱりいたんだなって……もちろん、いるっていうことは分かっていたけど。やっぱり「海外に住んでいて、すごい好きだけどライブを見れない、来れない」とか。あとはいろんな事情で家から出れないとか、そういう人たちが今回、すごい掘り起こされたっていうか。「現場に来れないけど見れた」みたいな人たちがすごいいっぱいいて。だから次からも、全国ツアーとかをもしやるとしても、全国ツアーの一環としてオンラインライブみたいなのも1個の位置付けとしては毎回やりたいなって今、思ってるっていう感じですね。

(吉田豪)僕も配信のトークイベントとかすごい増えたんで思うのが、やっぱり普段、来れていない人の多さっていうのと、あとこの先はたぶん「同時に配信」もありにしちゃっていいんだろうなっていうのを思ったんですよ。通常のイベントをやりつつ、配信で地方の人も見れるようなシステムにしていく。そうしたらね、それこそ会場にそんなにお客さん入れられない状況が続いたとしても、その分を全然埋められるし。全然やりようはあるなっていうことばかりが気づいた感じで。

(もふくちゃん)本当にそう。だから今、めっちゃいろんな映像とか配信のこととかすごい調べまくっていて。なんかもう自分でもOBSを使えるようになったり。無駄に知識がすごい増えていて(笑)。「これ、Blackmagicもほしいな!」とか「このスイッチャーもいいな!」とか。そこまで今、行っているんで。今、配信のマニアになっていますね。

(吉田豪)わかります。僕のこの配信クオリティーが上がっていくのみたいなものですよね(笑)。

(もふくちゃん)わかる! 豪さんのところ、めっちゃきれい(笑)。ビビッた!

(吉田豪)映像、きれいに……みたいな(笑)。

(もふくちゃん)あと、何人かが「豪さんの部屋と私の部屋がつながっているんじゃない?」みたいな(笑)。

(吉田豪)そうなんですよ(笑)。こんなに似すぎてるゲスト、いないよっていう(笑)。

(もふくちゃん)「背景、一緒じゃん」っていう(笑)。

(吉田豪)まあまあ、並んでいる本の質がちょっと違うぐらいですかねっていうね。やっぱりでも、あれですよね。でんぱ組関係はVJとかはずっと早い段階でやってたから、ああいうようなライブでもまあ対応はしやすいっていう。

(もふくちゃん)全然できるなと思ったし、まだ……あれね、本当に1週間ぐらいしか準備期間がなくて。1週間ぐらいでドタバタって作ったから、とりあえず今できることの集大成としてあれだったんだけど。次はもっとみんながびっくりするようなことをやりたいねって話していて。なんかいろいろ、毎月毎月テーマを変えてやりたいなと思って。だからなんか、普通のライブの練習を全然できていないみたいな(笑)。それもやらないといけないんだけれども。

(吉田豪)最初、ライブの告知みたいなのを見た時に「ステイホームなライブになる」って書いてあったから。「じゃあそれぞれのメンバーが自宅からやって、体の上半身だけでの振り付けで……」みたいなものなのかなと思ったら、完全にひとつのところに集まりつつ、別のブースでっていう。あのやり方も特殊だなと思いましたね。

でんぱ組.inc『THE FAMILY TOUR 2020 ONLINE』

(もふくちゃん)そう。やっぱり音のリンクがすごく難しいじゃないですか。音の同期をするのには、やっぱりどうしてもみんなが同じ場所にいないといけないっていうので。

(吉田豪)そうですね。どうしても時差が出るから。

(もふくちゃん)そうです。なので、前にでんぱの楽器のレコーディングとかをちゃんと生ピアノと弦と……っていうのでレコーディングする時に、そういえば全員違う部屋で録ってそれをモニター室でみんなで「いっせーの!」で見るみたいな、そういうレコーディングをしたことがあって。その時に「あれ? あのスタジオって6部屋、作れるな?」みたいな。モニターブースがあって、6部屋が分かれいて……みたいな。まあ6角形の部屋みたいなスタジオで。それで最初に「あの部屋だったらそういう1人ずつ違うブースに入って……っていうのをやれるな」っていう風に思って。それでもう最初に「ああ、これは行ける!」っていう。それはスタジオの場所ありきでありましたね。

(吉田豪)だって言っちゃえばね、あれだけ同じ場所に集まっているんだったら、もう無観客で普通のライブをやっちゃってもまあ、そんなに違いはないわけじゃないですか。でも「全く別のことをできる」っていうのを示すのにはあっちなんだろうなっていう。安全かつ、見たことがないことをやるっていう。

(もふくちゃん)そうなんですよね。ちょうどやっぱり『もしもし、インターネット』とか、ああいう曲を出した後だったから。やっぱあの曲こそ、あの配信で見せるべき曲だなと思っていたので。それもVJチームが本当に頑張ってくれて、めっちゃいい形で見せられて、よかったですね。

(吉田豪)まず、本当に早い段階で「この状況で何ができるか?」っていうので曲を作ったっていうのもあるわけじゃないですか。

(もふくちゃん)そうですね。でんぱでちょうど2分20秒の『なんと!世界公認 引きこもり!』っていう曲をヒャダインさんとかと。まあ、ヒャダインさんとかも本当にもう引きこもりのプロなんで。先輩に話を伺って作りましたね(笑)。

(吉田豪)まあね、「みんなどうせ暇してる」っていうのがプラスになったわけですよね。

クリエイターが暇しているチャンス

(もふくちゃん)いや、本当に今、クリエーターがみんな暇で。「これは超チャンスだ!」と思って。なんかヒャダインさんとか釣さんとか、いろんな人たちいつも忙しくて。マネジメントチームに「いや、もう1ヶ月前とか無理です」みたいに釘を刺されるんですよ(笑)。だけど、「この速さなら言える!」と思って。むしろ「1週間以内にやって」みたいな。これは、このタイミングだから本当にできましたね。OKみたいな。みんなレコーディングが飛んでいたんで。

(吉田豪)みんな暇で、やることなくてTwitterを見てるから、連絡もしやすいという?

(もふくちゃん)そう。最高ですよ。みんな即レスで。だから制作物は今、結構チャンスで。楽曲とかはもうどんどん作ってもらったりしてますね。

(吉田豪)なるほどね。やれることを今、やっておこうみたいな。

(もふくちゃん)そうですね。今のタイミングで今までできてなかったような、そういう録り貯めるとか作り貯めるとか。アイデアのいろいろ、そういうのかを今、やってますね。

(吉田豪)(コメントを読む)「暇だから8日でできたのか」っていう、まあ、それはありますよね(笑)。

(もふくちゃん)その通り(笑)。そうなのよ。暇じゃなかったら8日でなんて普段、絶対にできないから(笑)。

(吉田豪)まあ、でもライブの話で言うと、やっぱりコメントも来ていますけど。「やってくれるのは嬉しいけど、投影する人がいないと盛り上がれないんですよ」っていう。これはもうどうしようもない部分でしょうけどね。

(もふくちゃん)それは本当にそうだと思うよ。だからライブ……もちろんオンラインでだけ今後もずっとやりますっていうつもりじゃなくて、それはどっちも良し悪しがあるからね。両方、使っていきたい。

(吉田豪)それもよく言うんですけども、僕がやってるようなトークイベントとかだったら正直、現場に来なくても全然なんとかなるじゃないですか。僕らの姿を生で見たいわけでもないし。

(もふくちゃん)フフフ、おじさんたちのトークを(笑)。

(吉田豪)終わった後に物販ですごいサービスるわけでもないし。現場に来ると音がすごいいいとかっていうのでもないから。たぶん、本当に映像で全然なんとかなっちゃうというか。むしろ移動の料金なしとかなだけで。「手間がない分、全然こっちの方がいいよ」って人が多かったりする。ただ、ライブに関しては絶対現場で見た方がいいっていうのがあるわけで。

(もふくちゃん)まあ、そういうのもでも年齢にもよるよね。なんかね。やっぱり今回、いろいろ見ていて思ったのは普段ライブに来る人よりもちょっと年齢層が高かったんです。

(吉田豪)ああ、なるほど。

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