高田文夫 煮詰まり気味の松村邦洋と神田伯山を語る

高田文夫 煮詰まり気味の松村邦洋と神田伯山を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2020年5月25日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で最近煮詰まり気味の松村邦洋さんと神田伯山さんについて話していました。

(高田文夫)まあ、謎の電話が多いよ。本当に……松村(笑)。どうもあいつ、思いつめているらしいんだよ。どうやら。不思議なんだよ。うちにはさ、固定の電話ってあるだろう? 家の電話。そこに「リンリンリン……」って鳴って。昨日も何回かあったんだけどさ。で、カミさんがパッと番号を見てさ、「ああ、松ちゃんだ」って思うだろ? それで出ると「プー、プー、プーッ」って。ガチャッと切っちゃうんだよ。で、「留守電に入っているのかな?」って思うじゃない? そしたら俺の留守電には一言も入っていないんだよ。

で、また家の電話に「リンリンリン……」ってかかってきて。ガチャッと出ると松村、切っちゃうんだよ。それでカミさん、「なんか思いつめているんじゃない? 松村くん、ちょっといろんなことが……女子レスラーの問題もあったし……」って。そしたら俺が「そんなことないだろ? あいつには誹謗中傷とかねえから。松村に誹謗中傷するやつはあんまりいねえから、そんなに悩んでないんじゃない?」なんて言っていたけども。あいつ……電話、なかった?

(松本明子)いやー、なんかちょっと……あるんですよ。電話があったり、写真を送ってきたり……なんか寂しそうなんですよ。

(高田文夫)寂しいのかな? あるんだったらさ、俺も出ないけどさ。俺の留守電に吹き込んでおいてくれたら聞くからわかるのにな。それでかかってこないんだよ。自宅のに入っているんだよ。で、ガチャッと出ると切るんだよ。だから、なんか悩んでいるんじゃないかと思って。

(松本明子)なんか電話が鳴っても1コール、2コールで切れちゃう時、ありますね。なんか訴えているんでしょうね。

『DJ日本史』復活

(高田文夫)だから心配になったら「『DJ日本史』が復活しました」なんてこの間、金曜日にここで言うからさ。「ああ、じゃあ今度、聞いてあげるよ」って。あれは日曜日の4時5分からNHKラジオ第一でやっているんだよ。それで「復活しました」って言うから「ああ、よかったじゃん。じゃあ毎週、『DJ日本史』の録音があるなら、仕事に行けるんだから気が晴れるんじゃないの?」って言ったら「ええ、まあそうなんですけど……」なんて言っているんだよ。それで昨日、聞いたんだよ。4時5分から。普段、昼間にNHKなんて聞かないよ? 『DJ日本史』、松村。「えー、今週は参勤交代について……」ってバカ野郎!(笑)。

(松本明子)アハハハハハハハハッ!

(高田文夫)なんだよ、その「参勤交代について」ってよ? なんだよ……あいつ、参勤交代について1時間しゃべるんだよ(笑)。「4000人が移動したんです」なって言って。「お前、そんな話をしてなにが嬉しいんだ?」っていう(笑)。『DJ日本史』、やっていたよ。

(松本明子)あらら、金曜ビバリーの時は弾けてましたよね?

(高田文夫)弾けてた!

(松本明子)(ボビー・オロゴンのモノマネで)「寝かせねえよ?」。もうすごい弾けてましたから。

(高田文夫)もうボビー・オロゴンからさ。「『ムルアカをさらっとけ』って言われましたよ。先生から『ムルアカ、さらっとけ、出るかもしれねえから』って言われました」って。「ムルアカ、さらっとけ」ってなんだよ(笑)。言っている意味がわからないだろう? で、その後の行動がわからないんだよ。

(松本明子)そうですよね。志ららさんのところにも頻繁にメールがあったりとか。

(高田文夫)それがピタッと止まったとか。志ららのところにも来ないんだよ。

(松本明子)なんかおかしいですね。

(高田文夫)そうしたらまたさ、松之丞が1人で煮詰まっていてさ(笑)。松之丞がさ、ラジオを聞いたら煮詰まっているんだよ。先週の月曜日、ここに出たでしょう? で、ラジオ。リモートでつながったじゃない? その後に志の輔だっただろう? だから伯山、志の輔だよ。それが終わった後、何日か経って録音をしたんだろうな。それで週末、聞いたらさ、伯山がラジオで1人で愚痴をこぼしているんだよ。

「ああー……なんで高田先生はああいうことを言うかな? 言うかな、ああいうことをね。なにが気に入らないんだろうな、俺のことをな……『ここ4週間、つまんねえ』なんて……なんで芯を食うかな、もう! 核心に触れちゃダメだろう? 核心に触れちゃうんだよ。『ここ4週間、つまんない』ってさ、ラジオでみんなの前で言うんだよ。なんでそうやって本当のことを言っちゃうかな? 俺、4週間前ってなんだろうって考えて調べたらさ、リモートが始まってからなんだよ」って(笑)。

(松本明子)アハハハハハハハハッ!

「ここ4週間、つまらない」

(高田文夫)「カミさん見ているから、面白いこと言えねえんだよ」って(笑)。そうだよ、凝り固まっているから。で、カミさんが怖いんだよ、あそこは。「余計なことを言わないでよ!」なんて言われちゃうからさ(笑)。そりゃあ4週間、面白くないわっていう(笑)。「それをあの人は放送で言っちゃうんだよ。『お前、4週間、つまんねえな』なんつって。それで俺も放送が終わった後、志ららのところにいるから電話して聞いたんだよ。

『どうですか? 先生、怒っていたかな、俺のこと』『ああ、相当怒っていましたね。なんか年寄り2人、(野末)陳平さんと2人で人の悪口を言うのは聞き苦しいとか言ったでしょう? あれでプツンと切れましたね! 『年寄り2人が悪口を言うのが聞き苦しい』って怒ってましたよ」「えっ? それか、しくじったのは! あとはなんか言っていた?」「ああ、なんかね、『若手を1人、つぶしておいた』って言ってましたよ」「猪木か!」だって(笑)。

(松本明子)アハハハハハハハハッ!

(高田文夫)「『若手をつぶしておいた』なんて……なんで若い芽を伸ばさないのかな、あの人は? あの人は若い芽、伸ばさないな……つぶすよねー」だって(笑)。

(松本明子)ビビッちゃって(笑)。

(高田文夫)そうだよ、伯山も(笑)。お前こそ、それで志の輔をつないだらいい思いをしたらしいじゃないか。

(松本明子)すいません、ちょっと志の輔師匠に……先生にあやかっちゃって。便乗しちゃって。鱒寿司を志の輔師匠、ありがとうございました! リモートビバリーがいたく面白かったという。

(高田文夫)志の輔はさ、富山名物鱒寿司。あれが得意だから。お世話になるとパッと送ってくれるんだよ。

(松本明子)ありがたかったですねー!

(高田文夫)伯山からは何も来ないだろう?(笑)。

(松本明子)アハハハハハハハハッ!

(高田文夫)なあ? 伯山はなんにも来ないだろう? 一事が万事だよ。なあ。これだよ。

(松本明子)伯山先生(笑)。志の輔師匠が送っているのに(笑)。

<書き起こしおわり>

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