高田文夫と松村邦洋 江頭2:50の父親の訃報を語る

高田文夫と松村邦洋 江頭2:50の父親の訃報を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんと松村邦洋さんが2020年5月15日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で江頭2:50さんのお父さんの訃報についてトーク。江頭2:50さんから電話がかかってきた件について話していました。

(高田文夫)でも感謝していたよ、エガちゃんな。あれ、間違いないだろうね。お父さんが亡くなったっていう話。この番組だけだよ? 情報を漏らしたの。合ってないんじゃないの? 誤報じゃないの?

(磯山さやか)先週、この番組だけで話していましたね。ネットを探してもないし……。

(松村邦洋)昨日もエガちゃんからお電話いただきまして。

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(高田文夫)ネットにもないだろう? 一切情報がないんだよ。で、俺は「違うのかな?」って思っていて。そしたら2日前に、なんかこの時期に留守電を入れてくるやつがいるなと思ったのよ。それで聞いたらさ、「6時15分です」って……朝のだよ? それで(モノマネで)「しぇんしぇえ、おはようごじゃいます……」って(笑)。

(磯山さやか)まさかの?(笑)。

朝6時15分、留守番電話が入る

(高田文夫)俺、朝6時から会話できねえだろうよ、お前よ(笑)。すごいだろう? (モノマネで)「しぇんしぇえ、おはようごじゃいます。江頭2:50でごじゃいます。ビバリーでなんかうちの父親のことをなんか2回もいじってくれちゃったみたいで……ありがとうございます。また電話……しません。(ガチャッ)」だって(笑)。

(松村邦洋)フハハハハハハハハッ!

(高田文夫)しないのかよ!っていう。「また電話……しません。(ガチャッ)」だって。だからマスメディアで「江頭2:50の父、江頭2:45が亡くなられた」っていうことを報じたのがうちだけらしいんだよ。

(磯山さやか)それ以外、聞かないですもん。

(松村邦洋)だって先生のことが大好きだったから、先生と一緒の写真がね、ずっとお葬式で飾ってあったんですよ。

(高田文夫)お前さ、俺とオヤジが肩を組んでVサインしている写真を飾ってそれを燃やすんじゃないよ、バカヤロー!(笑)。江頭2:45(笑)。

(松村邦洋)(モノマネで)「高田しぇんしぇえが本当にうちのオヤジは大好きで……」って。あの酒屋のお父さんが。

(高田文夫)酒屋のな、お父さん。面白いんだよ。芸のある人で。「しぇんしぇえ、見てください。できました」なんて。ネタを持ってくるんだよ。なあ。お父さんな。

(松村邦洋)そうですね。

(高田文夫)酒屋なんだよ?

(磯山さやか)すごいですね(笑)。

(松村邦洋)結構テレ朝の深夜とか、『たまにはキンゴロー』とかにね。

(高田文夫)当時、深夜放送に出ていたんだよ。江頭2:45って。

(松村邦洋)先生の家に6時半に電話があったんですよね?

(高田文夫)そうそうそう。

(松村邦洋)僕の家には5時45分ぐらいに電話があって……。

(高田・磯山)フハハハハハハハハッ!

(高田文夫)5時45分?(笑)。江頭5:45じゃねえかよ(笑)。

江頭5:45

(松村邦洋)それで(モノマネで)「しぇんしぇえの家に電話しゅるのは何時頃がいいでしょうかね? 松村くん、松村くん? しぇんしぇえの家に電話しゅるのは……」「ああ、先生はね、留守番電話ですから。何時でもいいですよ」「しぇんしぇえの家に電話、大丈夫でしょうかね?」って。かかってましたね。

(高田文夫)ああ、確認の電話? 早いね、また。5時45分。

(松村邦洋)やっぱり先生のところにしくじらないように、前もって僕のところに5時45分ごろ、電話があって。

(高田文夫)リハーサルをやっていたんだ。

(松村邦洋)小粋なトークを入れてましたよ。

(高田文夫)小粋なトーク(笑)。

(松村邦洋)さらっていましたね。

<書き起こしおわり>

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