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プチ鹿島 安倍首相「#うちで踊ろう」動画 新聞記事読み比べ

プチ鹿島 安倍首相「#うちで踊ろう」動画 新聞記事読み比べ YBSキックス
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プチ鹿島さんが2020年4月14日放送のYBS『キックス』に出演。安倍首相のSNSアカウントで公開された「#うちで踊ろう」動画について、新聞記事を読み比べながら話していました。

(プチ鹿島)さあ皆さん! 『ヤングマン』を聞いて踊ってスッキリしましたか? いい曲だよねえ!(※コーナーの直前に西城秀樹『ヤングマン』を選曲していました)

(海野紀恵)Twitterでもたくさん反応をいただいて。元気になりました。

(プチ鹿島)ありがたいですね。もう本当に「ヒデキ、感激」ですね。いや、だから今、スターの発信っていうのがね、こういう時は大事だって言いますけど。だから西城秀樹さんなんてもう永遠にこのスターの発信ができる方っていう。スーパースターですよ。さあ、ということでこのプチ総論。今回はですね、皆さん、お待たせいたしました。あの首相動画について、先ほどのはみ出しトピックスのコーナーでも東スポの記事をご紹介したんですが。昨日、やっぱりいろいろと調べてみて、自分でまとめてみましたのでご紹介をしようかと。

(海野紀恵)お願いいたします。

(プチ鹿島)安倍さんのTwitterですよ。日曜日にそのTwitterを更新されて、星野源さんが歌う「#うちで踊ろう」という楽曲とともに自宅ソファーで愛犬のミニチュアダックスフントのロイを抱く姿や、カップ片手にくつろぐ様子を公開した。これは日刊スポーツに書いてあるんです。これを受けて……まあ「Stay Home、お家にいようよ」っていうことで。なるほどなと。「いいね」とボタンを押されたという方もいるのですが、その一方で「これは優雅すぎるんじゃないか?」みたいな。

これ、昨日スポーツ新聞は新聞休刊日でも、コンビニや駅のキオスクでは売ってるんですよね。だから僕、スポーツ新聞は昨日、全部買ったんですけど。日刊スポーツの一面が「国難なのに優雅なツイート。安倍首相は貴族か!!」っていう。で、「首相」っていう文字が小さく小さく書いてあるんで、実質パッとスタンドから取ってみると「安倍は貴族か!!」って怒っているわけですよ。

日刊スポーツの日刊ゲンダイ化

(海野紀恵)フフフ、強い(笑)。

(プチ鹿島)もう日刊ゲンダイみたいになっているわけ。で、日刊スポーツといえば2月29日の一面も「安倍政権ふざけるな!」って。要はあの時、ほら。いろんな……自分の身の回りの人だけがパーティーを開いたりとかさ。そういうのがあったんで。だからもう日刊ゲンダイ化がどんどんどんどん進んでいるわけですよね。

(プチ鹿島)それでスポーツニッポンを読んでみたら、こちらもですね、「アベノコラボ マスクに続き大失敗」って書いてあるわけですよね。で、この記事で面白かったのがネット戦略に関してなんですよ。実は小池都知事が10日、あの人気YouTuberのHIKAKINさんの動画に出演して、結構好評だった。で、その2日後にあの安倍さんの動画が公開されたので、「『まねしたんだろうけど全てが裏目』とあきれる声も出ていた。」という。

(プチ鹿島)だから先週来からずっと、国と都とのせめぎあい……たとえば休業の範囲はどこまで広げるかとか。それはやりすぎだ、みたいなせめぎ合いがあったなんていう。小池さんがガンガンガンガン行くのに国はちょっと……みたいな。そういう駆け引き、攻防があったじゃないですか。ここでも安倍 VS 小池があったんじゃないか?っていう。「小池さんのHIKAKINに負けちゃいけねえ!」っていうんで。で、あの動画というのはやはり、今日の新聞報道なんかを見ると11日(土)に官邸の方がね、「星野源さんの動画が今、流行っているんで。これ、いいじゃないですか」という風に言ったというんです。

これ、いろんなツッコミとか批判があるんですけど。僕はもうひとつ、オヤジジャーナル。オヤジの見方というのも提唱したくて。たまたま僕、土曜日の夕刊を読んでいたら朝日新聞に「コロナに負けるな!SNSの輪 星野源の歌が大セッションに」っていう記事が出ていたわけですね。

つまり、インスタとかをやってる方の間ではとっくにおなじみだったんですが。あれ、星野源さんが動画を投稿したのは4月3日なんですよね。それで、これを見てくださいよ。新聞の記事になるのが朝日新聞では4月11日だった。それで安倍首相が投稿したのが4月12日だった。動画を作成したのが11日だった。つまり、インスタの話題がおっさんに届くのはやっぱり1週間ぐらい時間がかかるっていうことなんですよね。そういう面でも面白いなと思ったし。

(海野紀恵)うんうん。

Instagramのバズがおじさんに届くまでのタイムラグ

(プチ鹿島)あとはまあ、たとえば「『お家ですごそう』って言って首相が自ら、『こういう風にすごそう』とお手本を示すのの何が悪いんだ?」っていう、そういう見方もあるでしょう。だから「いいね」もあれは30万以上かな? ついたと思うんですが。僕はそのポイント、あの過ごし方へのツッコミっていうよりは、やっぱりその首相官邸のSNS戦略っていうのをね、去年からやっぱりずっと記事で注目して見ていたわけですよ。で、去年の暮れとかも文集オンラインから「今年、一番気になったテーマで1本、書いてほしい」って言われた時に、僕はあの官邸のSNS戦略、情報発信っていうのがね、すごく気になったんで。それで1本、記事を書いたぐらいなんですよ。

たとえば、もう1年前になりますよね。新しい元号「令和」が発表された時。菅さんもそうですけども、その後の安倍さんの記者会見っていうのもあれ、インスタでも中継されたんですよね。つまりダイレクトに若者にだったら届くだろうと。その裏テーマにあるのが、それもこ去年の記事に官邸関係者のコメントとして載っていたんですが。「若者は自分で直接得た情報を信じる傾向にある。特に新聞なんかは読まない層を大切にしたい」という。だからインスタグラム中継っていうのはまさにテレビとか、なんだったらラジオとか新聞とかでチェックしなくても直接、つながってくるわけですよね。だからそういう戦略をすごく大事にしているという。

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