(プチ鹿島)だからあれ、面白いですよね。「若者へ有効なんだ」って。もちろんここで菅さんがおっしゃっている「若者へ有効」っていうのは「『外に出ないでね』というメッセージが若者に届いたから有効だ」っていうのが菅さんなんですけど……どうですか? さっきの自民党の若者戦略を考えた場合、この菅さんのおっしゃった「若者へ有効」っていうのは果たしてどんな「有効」という意味があるのかな?っていうのも考えてしまう。考えた方がいいんじゃないか?っていう。
(海野紀恵)そうですね。
(プチ鹿島)もうやってくる、乗っかってくるわけですよ。「ああ、これ!」って。だから西城秀樹さんの『ヤングマン』運動とかも乗っかってくるかもしれない(笑)。だから、いいんですよ。
(海野紀恵)もしかしたらね(笑)。
今朝スポーツ報知を読んでたら、プチ鹿島さんの記事に、ヤングマン運動というのがあり、今日から私もヤングマンを踊ります♪西城秀樹のヤングマン、聴いたら勝手に体動きます。素晴らしい、YMCA〜♪ pic.twitter.com/Bm0y0tMDyF
— 江戸川の母 (@nozobuhayabu) April 12, 2020
(プチ鹿島)だから安倍さんのTwitterとかインスタグラムで「さあ、ヒデキ! 一緒に踊ろう!」でいいじゃないですか。で、踊ってもらえば。だけど、その最初の意図が元々、これは音楽家のための二次利用というものを促したのが、全然関係ない反応をされちゃったっていうのはそれは正直、星野源さんもね、「うん?」っていうのはあると思うんですよね。
(海野紀恵)だから今のプチさんのお話を聞くと、星野源さんがコメントされた「安倍晋三さんが上げられた”うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません。」っていうその真意というものが、なんとなく深いところの思いというもの。そういうものがなんとなく感じられるかな?っていうのは少し思いました。
(プチ鹿島)そうですね。
星野源さんのコメント
#星野源 さんのInstagram
安倍晋三さんの投稿について#うちで踊ろう #DancingOnTheInside pic.twitter.com/wPrcQzTf13— 管理人 (@kanrinin_deeesu) April 12, 2020
(海野紀恵)発信しているメッセージとはもしかしたら違う受け取り方をされて、なにか思うところがあるっていう風にまで読み取れるのかな?って、今お話を聞いて思いました。
(プチ鹿島)だからこれ、アベノマスクっていう布マスク2枚もそうだし。あれが周りの官邸の関係者が「総理。これで不安パッと消えますよ」って言うんで、安倍さんはそれを受け入れたわけですよね? それで今回も恐らくは同じ構図なんでしょうね。
(海野紀恵)うん。
布マスクで国民の不安がパッと消えました。以上。https://t.co/LhPv2ENqu9
— ときわ総合サービス研究所 (@tokiwa_soken) April 14, 2020
(プチ鹿島)だから身の回りの人の戦略というか、それを1回、考えた方がいいんじゃないかなと思うんですけどね。だって自民党内から「官邸は大丈夫か?」っていう声が出ている。だから、密接すぎるんですよね。安倍さんは三密を全部やっちゃっているんですよ。自分の身の回りの限られた人の言うことしか聞かないっていうね。その三密、脱した方がいいと思うんですよね。
(海野紀恵)今こそですね。
乗っかり戦略の仕掛け人
《動画は11日、首相の自宅で撮影された。政府関係者によると、「うちで踊ろう」が話題になっていることを受け、首相の姿を投稿しようというアイデアが官邸内から出たのだという。》
— プチ鹿島 (@pkashima) April 14, 2020
(プチ鹿島)普通によく考えれば、少なくともあの動画とコラボするにあたっても、「そのやり方はないんじゃないか?」とか、普通だったらもっと違う意見は耳に入ってくるはずなんですが。ちょっとそれをも遠ざけちゃって、周りの何人かの話しか聞いてない状況が……これも見えないウイルスのせいで見えてきた構図でもありますよね。
(海野紀恵)そうですね。
(プチ鹿島)ただ、去年からのそういう記事を読むにあたり、芸能人の利用とか、乗っかってくる感じとか。たぶんこれから……これで凝りなければですよ。やってくるだろうなとは思います。実際に「30万とか35万ぐらいの『いいね』はいただいた」っていう風に菅さんは言っているわけですからね。ということで、プチ総論でございました。
<書き起こしおわり>