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高田文夫と磯山さやか 志村けんの思い出を語る

高田文夫と磯山さやか 志村けんの思い出を語る ラジオビバリー昼ズ
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(高田文夫)まだ、「志村さんがいない」っていうことに。実感が。だから特番の時にさ、数字が22ぐらい行っちゃっただろう? 「ああ、やっぱり亡くなったんだな」って。それでこう言っちゃあれだけども、石野陽子さんのコントが最後でさ。当人がスタジオでさ。とってもよかったよね。あの感じがさ。数字、27、8行ったんだって。あそこ。なあ。トガミ、やったよ。俺がかわいがったディレクターなんだよ。それがずっと志村さんをやっていてな。良かったよ、最後にいい仕事ができたよな。

(磯山さやか)ねえ。そうなんですよ。そうそう。

(松村邦洋)でもあの前半のドリフのコントがまたいいですよね。

(高田文夫)そう。あれはマエカワさんが作ったやつだよ。『ドリフの大爆笑』。「ド、ド、ドリフノ大爆笑♪」っていうな。それをフジテレビでやっていて。それで『全員集合』はTBSでやっていて。『大爆笑』はスタジオ収録で。だからあの番組が最初に「ワーッ!」って笑い声を入れていったんだよ。スタジオコントでな。あれが発明なんだよ。あの番組の最初の。いろんなことがあるよな。じゃあ、志村さんとの仕事はずっとなかったわけだよな?

1ヶ月前の収録が最後

(磯山さやか)1ヶ月前ぐらいの『志村でナイト』の最終回の収録が最後になってしまったっていう感じですかね。新作コントがそこで最後だったっていう。『だいじょうぶだぁ』とか『バカ殿様』って昔からのものをリメイクしたりしていますけども。深夜の番組は割と新作コントということでやっていたので。

(高田文夫)そば屋とか喫茶店とかな。

(磯山さやか)そうなんです。しかも志村さんに「お誕生日、おめでとう!」っていう感じもあったんで。そこでね、今年も舞台もありましたからね。一応、『志村魂』が7月に。

(高田文夫)それで映画もな。山田洋次さんの。主演で。菅田将暉と一緒にな。それもあって。それからNHKの『エール』。連続ドラマな。

(松村邦洋)そうですね。古関裕而さんですよね。

(高田文夫)古関裕而さん。「闘魂こーめーてー♪」とか。「六甲山おろし」とか。両方作曲して。

(松村邦洋)先生、オープニングは結構踊りがありましたね。古関裕而さんのあのドラマ、『エール』で。

(高田文夫)『エール』で?

(松村邦洋)あ、先生、見ていないですか?

一同:フハハハハハハハハッ!

(高田文夫)ほら、笑い声が入っちゃってるんだよ、お前! ほら! 爆笑になると……。もうドアが開けっ放しなんだよ。風通しをよくするためにスタジオのドアを開けているんだよ。ライブ感だよ、笑い声。間が違うよ、笑い声の(笑)。もうプロの笑い声がほしいな。

(松村邦洋)僕はありがたいですね。こういうのが一番。

(高田文夫)お前、無観客は得意じゃない?

(松村邦洋)無観客、得意っすね。

(磯山さやか)こんなに笑う人、いないですよね?

(高田文夫)それは俺がいるから笑うんだよ。わかる?

無観客に強い松村邦洋

(松村邦洋)はい、そうですね。先生がいない時、リアクションがない時、ものすごく悲しい時がありますよ(笑)。

(高田文夫)スーッと遠浅みたいになっちゃって。

(松村邦洋)やっぱりね、先生という置屋を通してね、活動をしているというね。

(高田文夫)俺は置屋の女将かよ(笑)。煙管をポンってやっちゃうぞ?(笑)。

(松村邦洋)窓口で。ありがたいですよ。

(高田文夫)いやいや、だけど人ってわからないね。いきなり亡くなっちゃう時、あるからね。だけどこの地球上にさ、全部の生物がいるじゃん? 犬でもミミズでもなんでもいいんだけどさ。ねえ。全部いるだろう? その中でさ、「ああ、俺は将来死ぬな」ってわかっていて生きているのは人間だけだからね。

(磯山さやか)ああー。

(高田文夫)わかる? だから大事にしなきゃいけないんだよ。だってあいつら犬とかよ……「あいつら」って言っちゃいけねえけども(笑)。まあ、犬とか猫とかわかっていないからね。「俺、明日死ぬかもしれないな」とか考えないからね。あいつら。死ぬことを。

(磯山さやか)いや、それは犬語がわからないだけで。知っているかもしれないですよ?

(高田文夫)いや、わかっていないよ。自分たちがいつ死ぬかなんてさ。人間なんていうのはさ、「将来、どっちみち死ぬんだ」っていうことがわかっていて死ぬんだから。だってワニだって100日後に死ぬなんてわかっていなかったんだよ、あれ?

(磯山さやか)フフフ、あれはそういう設定ですから(笑)。

(高田文夫)ワニだってわかっていなかったんだよ、100日後にまさかさ……ひよこを助けて死ぬみたいなやつだろう?

(磯山さやか)めちゃめちゃ見ているじゃないですか、先生! いや、流行りに乗っているな、先生! めっちゃ見てるじゃん(笑)。

ワニをめっちゃ見ている高田文夫

(高田文夫)「めっちゃ見てる」って言うなよ(笑)。ちょっとひよこにふっと手を伸ばしたら、交通事故で死んだみたいなやつだろう? 電通が放っておかないみたいな感じだろう? いきものがかりみたいな感じだろう? 俺も乗っかりたいよ……。

(磯山さやか)全部見ているな(笑)。

(高田文夫)だけど人間はわかっているからね。「いつかは死ぬ」っていうことを。だから、毎日毎日ちゃんとね。「人に嫌なことを言わない」とか「人に優しくする」とかさ。それをやっておいた方がいいんだよ。あとで後悔するから。なあ。本当だよ。わかった?

(松村邦洋)骨身にしみますね。

(高田文夫)骨身にしみたのかよ(笑)。

<書き起こしおわり>

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