(ハマ・オカモト)めちゃめちゃかっこいいです! 改めましてTOKYO FMバージョンということで。これはショートバージョンを今、オンエアーさせていただきました。スチャダラパーからのライムスターで『Forever Young』でした。いよいよかかりましたね。
(Mummy-D)かかっちゃったね。
(吉田明世)ということで本日はスチャダラパーからのライムスターよりANIさん、そしてMummy-Dさんにお越しいただいております。
(Mummy-D)じゃない方!
(吉田明世)フフフ、今聞いていただいた『Forever Young』なんですけども、なんとハマ副店長がベースを弾いているということで。参加されているんですね。
(Mummy-D)そうなのよ。そこが大事なところで。
(ハマ・オカモト)これは本当に嬉しい話で。ドラムがうちのバンドのオカモトレイジがやっているので。OKAMOTO’Sのリズム隊として参加させていただいたんですけど。いや、本当に光栄ですよ。嬉しいです。
ハマ・オカモト&オカモトレイジが参加
(Mummy-D)なんかね、あのね、この曲のプロデューサーのツボイくんは最初からハマくんとレイジに弾いてもらうことを想定して作っていたみたいなの。しかも3年前ぐらいから。聞いてたでしょう? なんかチョロチョロと話を。
(ハマ・オカモト)そうなんですよね。ずっとなんか、「本当にお願いした曲がもうあるんで」とは言われるんですけど、一度も会ったことなかったんですよ。ツボイさん。メッセージだけが来て。だから今回のこのレコーディングの日に初めて本物のツボイさんに会うっていう。「はじめまして」みたいな。
(Mummy-D)すごい変な人なんだよ。今、50ぐらいなんだけど半ズボンなんだよ。
(ハマ・オカモト)フハハハハハハハハッ!
(吉田明世)冬でも?
(Mummy-D)冬でも。結婚式でも。
(吉田明世)結婚式でも! フフフ(笑)。
(Mummy-D)ちょっと怖いよね(笑)。
(ANI)ハカセくんみたいな(笑)。マッド・サイエンティストっていう感じの。
(ハマ・オカモト)いや、本当にそうですね(笑)。
(Mummy-D)でもハマ副店長はですね、途中まで僕ら、サンプリングのトラックだけでやってたから。それで最後にハマくんとレイジのリズム隊が入ったんだけど、それを聞いた時、俺はもう「むっちゃかっけー!」って思って。
(ハマ・オカモト)めちゃめちゃ嬉しいです!
(Mummy-D)あのね、ベースの動き方がね、もうめっちゃ動いていてめっちゃかっこいいのよ!
(ハマ・オカモト)いや、嬉しい。ありがとうございます。そうなんですよ。
(Mummy-D)「そうなんですよ」じゃないよ! なんだよ!
(ハマ・オカモト)いや、やらせていただきました。本当に(笑)。
(Mummy-D)いや、本当にかっこいいのよ。うん。
(ハマ・オカモト)嬉しいです。元々は、たぶん皆さんが聞いていたそのサンプリングの元のトラックに僕もだいぶ沿って。なんならもうほぼ完コピみたいな感じで臨んだんですよ。で、1テイク、2テイクぐらい録って「もうOK出たね」っていう話になったんですけど、ツボイさんの方から「まあOKは出たんで。何も気にせずにちょっとバーンってやってみてください」って言われて。それでなんか楽しくブワーッて弾いて。「ありがとう。これもなんかもしかしたら……」みたいな話で終わったんですけど、完成してツボイさんからいただいたら、もうその「自由にやってくれ」テイクがふんだんに……。
(Mummy-D)ああ、そう?
「自由にやってくれ」テイクが使われる
(ハマ・オカモト)それだったんですよ。だからDさんがおっしゃってくれたやつは僕も「やりすぎっすかね?」とか言いながらやったけど、でももう自分が持てるやつを全部ブワーッてやったやつがほぼ……。
(Mummy-D)じゃあ、超ハマワールドじゃん! ねえ。
(ハマ・オカモト)いや、本当に。なんでさっきの「そうなんですよ」っていう風に言っちゃったんですけども。そういう意味で(笑)。
(Mummy-D)ああ、そう? でも本当にすごいんだよ。わかんないでしょう? これ、昨今はこんな動いているベースってないよ、マジで。今、サブベースが主流だからさ、エレベ、生のベースってあんまり……USのポップスもあんまり出てこないのよ。それがこんなに動いてるかっこいいベースはないですから。もうそこだけ聞いてくださいって感じですよ。
(吉田明世)皆さんの良さがギュッと詰まった1曲になったんですね。
(ハマ・オカモト)だから本当に嬉しいです。
(Mummy-D)あとは本当にダサいですけどね。さっきの令和の……。
(吉田明世)フフフ、ダサくないですよ!(笑)。
(ハマ・オカモト)どういうことなんですか、今日、2人とも?(笑)。
(ANI)いや、僕はダサいなんて思ってないです!(笑)。僕は「エエ曲やな」って思って。
(ハマ・オカモト)いや、かっこいいですよ。
(吉田明世)では、ここでもう1曲、お聞きいただこうと思うんですけれども……スチャダラパーからのライムスター、もう1曲あるということで。先ほどのがショートバージョンだということで。
(ANI)長くなったんですよ。
(ハマ・オカモト)結果的に、曲がね。はい。
(ANI)なんで、フルバージョンのを……(笑)。
(ハマ・オカモト)これ、だから異例ですよ(笑)。
(吉田明世)せっかくなので。だってこの『THE TRAD』で解禁ですから。フルバージョンも聞きたいです。
(ハマ・オカモト)さっきのは、先ほども言いましたけどやっぱりショートバージョンというか、ラジオでかかる尺として制作されたエディットなんですけど。今からはフルバージョンなんでほぼ倍ぐらいの時間ありますし。皆さんの声、(マーヴィン・ゲイ)『What’s Going On』のイントロみたいな、ああいうなんかみんなでしゃべってるような音とかが入ってたり。
(Mummy-D)ガヤがね。
(ハマ・オカモト)ガヤが。アウトロとかも面白いですし。ちょっと先ほどのバージョンとは全然また違った楽しみ方があると思うので。
(Mummy-D)みんな、もうベースだけを聞いていただければと……。
(ハマ・オカモト)もう一度、じゃあお二人から曲紹介をお願いします。
(Mummy-D)『Forever Young』フルバージョン、スチャダラパーからのライムスターです。
スチャダラパーからのライムスター『Forever Young Full Version』
THE TRAD | TOKYO FM | 2020/03/19/木 15:00-16:50 https://t.co/7UfPhKWvF4 #radiko
スチャダラパーからのライムスター『Forever Young Full Version』— みやーんZZ (@miyearnzz) March 19, 2020
(ハマ・オカモト)はい。スチャダラパーからのライムスター『Forever Young』フルバージョンでお届けいたしました。
(Mummy-D)長いねー。ムダに長い!
(ハマ・オカモト)フハハハハハハハハッ!
(吉田明世)ムダではないです(笑)。
(ハマ・オカモト)でもサイズは違えど同じ曲が流れるっていうのは結構異例ですよね(笑)。
(Mummy-D)同じ番組で2回同じ曲がって……事故だよ、事故(笑)。
(ハマ・オカモト)いかにすごいかってことですね。
(吉田明世)Twitterでも大盛り上がりですよ。
(ハマ・オカモト)いや、本当にリアクションが……「フルバージョンの方が好き!」とか。今、ちょうどツイートされたばかりですね。
(吉田明世)ということで『Forever Young』、4月1日にいよいよ配信リリースなんですけど。この曲のリリースを記念しまして4月5日(日)26時から3時間にわたり、メンバーは全員揃っての生放送が決定したということで。
(ハマ・オカモト)生放送(笑)。すごい!
(吉田明世)深夜2時から朝5時までですか。
(Mummy-D)そう。スポンサーがいないから何を言ってもいいっていう。何を言ってもいいし、何をしてもいい枠ですね。
(ハマ・オカモト)これ、ぜひ番組タイトルを教えていただいてもいいですか?
(ANI)これ、『スチャダラパーからのライムスター「Forever Young」 ~まだイケる!まだまだイケる!朝まで生ラジオスペシャル~』です。
『スチャダラパーからのライムスター「Forever Young」 ~まだイケる!まだまだイケる!朝まで生ラジオスペシャル~』
うほ〜めちゃめちゃ今から楽しみ!!
スチャダラパーからのライムスター「Forever Young」~まだイケる!まだまだイケる!朝まで生ラジオスペシャル~ – TOKYO FM 80.0MHz https://t.co/lQDL9S4265 #tokyofm #foreveryoung #スチャからのライムス
— 天谷窓大 Sota Amaya (@amayan) March 18, 2020
(ハマ・オカモト)フフフ、素晴らしいタイトルですね(笑)。これも長いタイトルで。
(吉田明世)こちら、「#スチャダラパーからのライムスター」でぜひ皆さん、今から……。
(Mummy-D)「ハッシュドタグ」だね。
(ハマ・オカモト)「ハッシュドタグ」(笑)。
(Mummy-D)今、「ハッシュドタグ」らしいよ?(笑)。
少しづつですが親切な人達に教えてもらいながらTwitterの機能を勉強してます☀️
まずはハッシュドタグ☺️井長州力
— 長州力 (@rikichannel1203) March 12, 2020
(吉田明世)ツイートをお願いできればと思います。
(ANI)なんでも質問、答えるよね?
(Mummy-D)なんでも答えるよ!
(ハマ・オカモト)これ、生放送っていうのがいいですね。だからね。この時間だけども生放送。
(吉田明世)この日は寝られないですね。
(Mummy-D)深いですけどね。はい。
(ハマ・オカモト)聞きながらハッシュタグでもツイートをしてください。改めておさらいです。3月26日まではTOKYO FMだけでこの『Forever Young』が聞けますので。まずは聞きたい方はずっとTOKYO FMだけでお願いします。配信リリースが4月1日。今もお話になりましたが6人揃って深夜の3時間の生放送。それが4月5日ですから皆さんもぜひチェックしてこの曲を聞きまくっていただけたと思います。
(吉田明世)ということで今日が初オンエアーだったんですけども、お二人はいかがだったでしょうか?
(ANI)いやー、もう、なんですか?(笑)。
一同:フハハハハハハハハッ!
(Mummy-D)なんにもねえんじゃん!(笑)。なんにもねえのになんで話し始めるんだよ!(笑)。
(ANI)いやー、よかった。無事オンエアーできてよかったなって。
(Mummy-D)まあ、しょうがないよ。「じゃない方」を呼んでいるんだから、しょうがないもんね?
(ハマ・オカモト)そんなことないですって!(笑)。
(吉田明世)これからもTOKYO FMでたくさん聞けますからね。
(Mummy-D)お願いします。
(吉田明世)ということでTOKYO FM『THE TRAD』、この時間、スチャダラパーからのライムスターよりANIさんとMummy-Dさんにお越しいただきました。『Forever Young』、これからも大切にオンエアーしていきます。ありがとうございました。
(ANI)お願いします。ありがとうございました。
(Mummy-D)ありがとうございました!
<書き起こしおわり>