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プチ鹿島 国名・地名を病名につける意図を語る

プチ鹿島 国名・地名を病名につける意図を語る YBSキックス
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プチ鹿島さんが2020年3月10日放送のYBS『キックス』の中で新型コロナウィルスについてトーク。「武漢肺炎」「武漢ウィルス」など特定の地名や国名を病名につけることの意図をWHOの病名ガイドラインを示しながら話していました。

(海野紀恵)ではこちら。「山ちゃん」さんからの嘘見出しです。「気がかりです。外出の自粛。活動への萎縮」。上手い。これ、「新型コロナウィルス感染拡大の防止に向けて自粛は仕方ないにしても、活動が縮こまってしまうのは少しばかり……」という。

(プチ鹿島)活動ね。もちろんエンタメ関係者だけじゃなくて一般にね、それぞれ個人の活動をね。

(海野紀恵)そうですよね。これがまた、じゃあコロナを気にしなくていいってなった時の反動みたいなものも起こってしまうのかなとも思いますし。いい反動になったらいいんですけどね。

(プチ鹿島)あと最近……今日はオープニング、時間がなかったから言えなかったんですけども。気になる言葉というのがひとつあって。これ、「ああ、そういうことか」って見分けるキーワードでもあるんですが。「武漢ウィルス」とか「武漢肺炎」って言っちゃう人、いるじゃないですか。たとえばこれ、公式で言うとアメリカのポンペオ国務長官が今、もう(「武漢ウィルス(Wuhan virus)」と)連発しているんですね。

ポンペオ国務長官が連発

(海野紀恵)うーん。

(プチ鹿島)で、これに対して今日の政界地獄耳が「米中情報戦の間もウイルスは広がる」っていうタイトルで書いているんです。

(海野紀恵)はい。


(プチ鹿島)まあ要はこれ、「政治的な思惑がある」っていうことですね。アメリカと中国でバチバチやっているから。もうお互いに牽制どころか、イメージを悪くするためにあえて「武漢ウィルス」っていう風に言っている。まあこれ、政治家のバチバチ感で。そういう情報戦が繰り広げられる中、じゃあどうするんだ?っていう。

(海野紀恵)うーん……。

(プチ鹿島)で、もっと言うと、普通の人で「武漢ウィルス」とか「武漢肺炎」っていう風に言っちゃう人がいるんですけども。それは完全に間違いですからね。というのは、2015年にWHOが「街や国、地域、大陸など特定の名前を病気の名前につけるのはやめよう」っていうガイドラインを出しているんですよ

WHOのガイドライン(2015年)

(海野紀恵)はい。

(プチ鹿島)だからそのガイドラインが出るまで、もちろん「日本脳炎」とかいろいろとありましたよね。でも2015年以降はそういうのをもうやめようっていう風になったんですよ。偏見とかを生むから。これ「ウィルスを憎んで国を憎まず」というか。なんだったら「そもそもあの国が嫌いだから」とかさ、「あの国の責任にしようぜ」みたいな。なんかそういう気持ちに下駄を履かせているのが見え見えで。この2015年のガイドラインの内容も知らずに言ってしまっているというのはひとつの、それこそ「ガイドライン」になるよね。「ああ、こういうことを言っちゃうんだ」っていう。

それでしかもポンペオさんがこういうことを言う。これはもうわかりやすいじゃないですか。その思惑が見え見えのパターンだから。それはもう、ずっと見ておいた方がいいですよね。この間も「『日本肺炎』という言葉を中国大使館が言っている」みたいな話が流れていましたけども。それはまたデマなんですよ。大使館が出した中国語の文章を誤訳して、勝手に騒いでいたという。だからそれも本当にみっともないですよね。

(海野紀恵)そうですよね。

(プチ鹿島)気をつけましょう。

<書き起こしおわり>

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