PUNPEE『Seasons Greetings’19』パブリックビューイングを振り返る

PUNPEE『Seasons Greetings’19』パブリックビューイングを振り返る SOFA KING FRIDAY

PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で渋谷ヒカリエで開催された『Seasons Greetings’19 Public Viewing』について話していました。

(PUNPEE)『SOFA KING FRIDAY』、2020年第1回目でもあります。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。板橋区のPUNPEEでございます。お送りしたのは『PSG現る』の毎年かけている謹賀新年的なやつでした。去年もかけたかな? かけてないような気もするっすけど。今年も何卒適度にやっていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

いきなりメッセージですね。神奈川の方。「Pさん、こんばんは。12月20日のラウくんのライブと12月25日の『Seasons Greetings’19』パブリックビューイングに参加させていただきました。大忘年会からのクリスマスパーティーということでとても楽しい時間を過ごさせていただきました。ラウくんのワンマンでは相変わらずリラックスした進行とバチバチのラップと興奮がジェットコースターのように襲ってくる独特の雰囲気がクセになる感じで楽しかったです。今回はカンペがなかったようで成長にほっこりしました」。カンペって前回、あったんすかね?

「……Pさんとの曲が多めで僕的にとても楽しかったです。12月25日の『Seasons Greetings』のパブリックビューイングでは振る舞いピザとお酒、ありがとうございました。『酒でも飲みながら鑑賞したいな』と思ってたのでありがたかったです。未収録のシーンなど個人的に見たいシーンが多かったので貴重な映像を見ることができて楽しかったです。あと原島さんの暴走具合、最高でした」。あれは暴走したんですかね? わからないですけども。「……また2020年もP氏を見ることができたら嬉しいなと思っております。それでお体にお気を付けください。よいお年をお迎えください」。ありがとうございます。

はい、先週ですね。12月25日にパブリックビューイング、みんなで『Seasons Greetings』のBlu-rayを見る会に来ていただいた方、ありございました。楽しかったっすね。新保監督と自分と原島さんでいろいろ話して。で、新保さんは今回、いろいろBlu-rayで監督をしてもらった人なんですけど。もともとPSGとかも聞いてくれていて。2010年とか11年ぐらいに。それで東京に出てきて初めて長編で監督したのがRAU DEFの『FREEZE!!!』だったんですね。

RAU DEFの『FREEZE!!!』から『STARZ』もやってもらって。それで今回のBlu-rayもやってもらったりして。いまはOfficial髭男dismという紅白とかに出ていた、今もうめっちゃ有名な方たちのビデオとかも監督していて。

ヒップホップにとどまらずっていう感じでやっている方で。そして我らが原島”ど真ん中”宙芳さんとやらせていただいた感じだったっすね。未公開のシーンだったりとか、言ったらまいろんな事情でBlu-rayに入らなかった曲だったりとかもあの入れて解説したりとか。それでピザを買ってきてっていう感じですごい楽しかったですね。

大きいところでやるのもいいんですけど、実際ああいう小ぢんまりした感じのもたまにガス抜きというか、うん。なんかゆったりやるのが結構好きなんで。人数制限してというか。なんか来れなかったとか取れなかった方とか申し訳ないですけど。たまにああいうのをこれからもやろうと思ってるので、よかったらお付き合いいただけたらと思いますので。この方にはCD-Rとステッカーをお送りしておきます。

で、12月31日に先週ゲストだったISSUGI氏ともう2年前か。一緒にやった『Pride』という曲のビデオを上げさせてもらいまして。監督は山田健人氏。yahyelだったりだとか、この前の新国立競技場のこけら落とし、お披露目のイベントの映像だったりとか水曜日のカンパネラだとか。あとは宇多田さんのKOHHくんの『忘却』とかも撮っている人っすね。その方に頼んでモノクロで……今まで結構自分のビデオっていろんなも詰め込んで。それが結構わちゃわちゃしていて好きだったんですけど、今回はISSUGIくんと2人で渋い感じの1、2、3カットぐらいの感じでやらせてもらったっす。

閉店する前の池袋のBEDで撮らしてもらって。なんかすごい時間が経っちゃって。いろんなことが重なっちゃって遅れたりとかして。Blu-rayだったりとか中国に行ったりとかもあったから結構遅くなっちゃったんですけど。年末に発表できてよかったなというか。今年も、プライドとかそういう意味じゃないですけど、技術とかやっぱりちゃんとしっかり、そういう自分の技とか自分にしかできないことに磨きをかけたらなって。そういう風に自分を奮い立たせる意味でっていうのをあと付けかもしれないですけども。上げさせていただいた感じです。サポートしてもらった人たち、山田健人氏、いろいろわがままを聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。

PUNPEE『Pride feat. ISSUGI』

で、原島さんが『Seasons Greetings』のイベントの時に去年のクリスマスの時に上げた『Happy Meal』のビデオの中のピザ屋、原島ピザのデザインのトートバックとスリップマット。レコードとターンテーブルの間に置くスリップマット、ピザの形のを作ってそれもグッズで売ったんですけども。「俺の顔が入ったものが売れ残って余るのは気まずいから買ってくれ!」なんて言っていて。

自分の『Seasons Greetings』のシャツとかガントレットのパーカーもグッズで売ったんですけど、一番最初に原島さんのトートバックが売り切れるっていう。「おお、すげえ!」って。自分も安心というか。なんか単純にスリップマットがほしいっていう。ピザの形だし、あんまりないかなって思ってそれも付けたんですけど、よかったです。もしあれだったらパーカーやシャツもあと少しなので、よかったらチェックしてみていただけたらと思います。

で、その『Seasons Greetings』関連でもう一通。練馬区の方。「PUNPEEさん、こんばんは。いつも楽しく拝聴させていただいております。先週紹介されていたメッセージにもありましたが、私もBlu-rayのエンドロールに名前がありませんでした。一緒にライブ行った娘と封筒に入れて応募したのですが、娘の名前あるのに私のはありませんでした」。うおー、マジか……なぜだ? 同じ封筒に入っていたのに。

「……もしかしたら封筒に残ってしまったのかもしれません。すごく残念で悲しかったので、こちらにメッセージを送るか悩みましたが、大人げないかとも思いその時は思いとどまりました。きっとこの分の運は宝くじに使うための運に違いないと思うことにして年末ジャンボを買いました。当たってるはずです。先週のメッセージを聞いて、私だけじゃなかったことを知り、私も報告したくメッセージをしました。気を悪くされてたらすいません」。いや、こっちの方がね、練馬区の方、気を悪くされてたら申し訳ないですっていう感じです。申し訳ないです。

「……Blu-rayはとても楽しく見てます。スマホでも見れるので、夕方準備をしながらキッチンで見るのが日課になっています。またライブに行きたいです。クラブには52歳のおばさんは敷居が高いので、新木場コーストのようなライブハウスでまたワンマンをやってほしいです。『年イチでやりたい』とおっしゃっていたので……」。ええと、この前のパブリックビューイングが去年の『Seasons Greetings』なんですよね。すいません(笑)。申し訳ないです。

「……今後の活躍も楽しみにしています」。ありがとうございます。CD-Rとステッカーをお送りしておきます。ええと、これで2人目ですね。名前漏れ。2/1500の方なんですけども。CD-Rとステッカー+何か、後に考えておきます。このメールも残しておきますので。うん。まあ、そもそも全ての人をエンドロールに入れるっていうのがだいぶ気が狂った発想だったと思うんですけども。やっぱりそういうの、SUMMIT的にも好きだし、自分も好きなので試みたところ……という感じでしたが。何かあったら嬉しいですよね、この後。ちょっと考えますって感じです。

じゃあここで1曲、年始になると駅伝など始まって。去年もかかっていた気がするんですけど弟の5lackのドコモのCMの曲ですね。『東京』。インターネットで「PUNPEEさんですか?」って言われてますけど、声が似ているんですけど弟です。親族がフィーチャリングしてるSILENT POETS feat. 5lackの『東京』です。どうぞ。

SILENT POETS feat. 5lack『東京』

<書き起こしおわり>

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