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安住紳一郎 テレビ4K放送とキズナアイ『てぇてぇTV』を語る

安住紳一郎 テレビ4K放送とキズナアイ『てぇてぇTV』を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で自身が担当することになったBS民放5局の共同企画『放送局漫遊記』についてトーク。テレビの4K放送や『てぇてぇTV』で共演するキズナアイさんについて話していました。

(安住紳一郎)さて、それから私はですね、今日ちょっと慌ただしいスケジュールになってましてですね。ラジオの放送が終わった後にですね、テレビのBSの放送局で8時間の生放送を担当することになっていまして。知らせというか宣伝というか、「見てください」ということになってしまうんですけれども。なかなかあまりBSの方では仕事しないんですけども、今回はBS放送20周年、さらに4K放送1周年を記念したBS民放5局の共同企画というのがあるんですね。なんか今年はいろいろな放送局が力を合わせて番組を作るというのが流行りになってましてですね。私、9月ですか。マラソン大会の時にNHKさんと一緒にやらせていただいて。

(中澤有美子)そうでした。

(安住紳一郎)で、今度は民放5局……東京ですから。BS日テレさん、BSフジさん、BS朝日さん、BSテレ東さん、そしてBS-TBSと生放送やるんだっていうことになっているんですね。

(中澤有美子)生放送を8時間。

(安住紳一郎)ちょっと私も新聞のテレビ欄を見てびっくりしたんですけども。各放送局で1時間半やって、BSフジでやって、BSテレ東さんでやって、BS朝日さん、BS日テレさんに行ってBS-TBSで終わるのかな? 1時間半ごとに渡り歩いて、バスで移動して。移動の間も放送するんですって。なかなか……笑福亭鶴瓶さんと一緒にやるんですけども。「放送局漫遊記」っていうタイトルになっていますけども。

(中澤有美子)すごい! 見たことないスタイルですよね。

(安住紳一郎)放送時間が午後1時から夜の9時までですって。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)ねえ。ちょっと笑っちゃいますよね。「あれっ?」って思いますよね。「ふーん」と思うんですよね。ちなみに、よくわからないんですけども。「働き方改革、どこに行った?」っていう感じなんですけども。私、昨日の午後1時ぐらいから働いてるんですけども。「あれっ?」っていう感じ、しますよね。あんまり言うといろいろ問題になるんで言わないですけども。私、昨日の午後1時から働いていて、番組の収録をやって。で、『ニュースキャスター』をやって、ラジオの打ち合わせをやって、そして朝ちょっと睡眠をいただいていま、起きてこのラジオの放送をやって。それで1時から9時っていうことですよね? 全然、もう24時間テレビとか見ても何の感慨もありませんよ。

(中澤有美子)ああ、だいぶオーバーですね。

(安住紳一郎)ええ。全然。「私、もっとやっている!」っていう感じになりますからね。

(中澤有美子)本当です!

(安住紳一郎)いやいや、そういう論調にはしたくないんです。

(中澤有美子)したくないんですか。そうですか。でも、そうですよね。

(安住紳一郎)テレビ、BSの放送ってみなさん、ご覧になりますか? 最近ね、テレビは随分ともうみなさん、見ないという方が多いと思うんですけども。BSの放送、20周年ですって。さらには4K放送が1周年ということだそうです。ちょっとね、不思議ですよね。同じ放送局で地上波のチャンネルもやって、BSもやって、CSもチャンネルを2つくらい持って。さらにParaviとかね、いろいろと最近はそういうのもあって。なんだかね、自分たちで自分たちの首を絞めているような感じにもなっているんですけども。

(中澤有美子)フフフ、選択肢がね、本当に多くなりました。

(安住紳一郎)そうなんです。別に合算して出すわけじゃないですからね。うん。本当に。隔世の感がありますけども。BSはBSならではの「大人向けの」と言うかね。「大人向け」っていうと言葉の響きが良すぎますよね。もう地上波ですら、「お年寄り向け」と言われているんですから、BSなんていったらさらにね、そのお年寄りの上という感じもありますが。まあ、いろいろ嗜好のこだわったみなさん方にお送りしているということなんですけども。

(中澤有美子)はい。狭めの趣味にも対応する感じの番組が多くて。楽しみにしている方も多いですよね。根強いファンがいて。

(安住紳一郎)そうですね。「BSの方が落ち着いて見られる」っていう世代のみなさんもいて。ご覧になっている方も多いかと思いますが。4K放送っていうものはご覧になったこと、ありますか? 家に4Kのテレビや4Kのチューナーがあると見られるんですけども。まだまだ放送番組が4K対応の番組があまりないので。NHKはもう4Kのチャンネルを持ってるんですけども。普通のBSの民放局ですと、たとえばBS-TBSですと普通に出している番組の中に1日に3本とか4本くらいかな? 「4K対応で出してます」という番組があって。それはやっぱり映像がきれいなわけなんですけども。普通に地上波の地デジで見ているとだいたい2K相当なんですよね。

(中澤有美子)2Kなんですね。

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2K、4K、8Kの違い

(安住紳一郎)2K。だいたい200万画素近辺なんですけども。それが今度、4Kになりますと画面が四角いので縦2倍、横2倍になるので200万画素が縦2倍、横2倍なので×4になって。4Kになると800万画素になるんですね。50型ぐらいを超える大きなテレビになるとより実感できるって言われてますけれども。そうなんですよ。2Kから4Kになると2倍になるのかな?って思って。「200万画素が400万画素に」っていうとひっかけになっちゃうんですね。なので、縦2倍で横2倍になりますから、200万×4で800万画素。で、この上にいま、8Kというのがありますからね。すごいですよね。電気屋さんでものものしく陳列されてますけどもも。なので8Kっていうのは4Kのさらに倍。縦2倍、横2倍だから2Kの16倍ですね。なので私たちがいま、地上波で見ていたりする地デジの放送は2Kでしょう。それが8Kになると、2Kが200万画素に対して8Kはなんと3200万画素。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)へー!っていう感じですよね。3200万画素、スーパーハイビジョンとか言うんですけどもね。ちょっと想像つかないですよね? 8Kまで行きますと、テレビシステムの最終型って言われてまして。もう8Kのその先はないって言われてますね。なぜないのか?っていうと、もう人の目の能力を超え始めているので。これ以上の画素を作ったところで判別できないっていう。なので、8Kでどうやら終わりらしいですから。安心してください。

(中澤有美子)そうですか! なんでしょうね。このホッとする感じ(笑)。へー!

(安住紳一郎)終わりが見えてよかったっていう感じですね。3200万画素ですって。NHKさんで8Kは紅白歌合戦と相撲中継などを8Kで出してるようですけども。なかなかね、液晶テレビだとバックパネルの明るさが足りないなど、そういう問題もありまして。なかなか4Kを4Kとして見られないという問題もいま、発生しているようですけれども。オリンピックなどもありますので、興味のある方はちょっと難しいんですけども。自宅で4Kを見てみるという考えを始めてもいいのかなとは思いますね。私も家では2Kですけどね。まあ、2Kでも十分ですけどね。

(中澤有美子)いやー、そうですよね。

(安住紳一郎)ただですね、いや、別にこれは私がテレビ屋に勤めてるからみなさんに言うわけじゃないんですけど……テレビがアナログからデジタルに変わった時のこと、覚えてますか? 2010年くらいだと思うんですけど。早い方はもう少し前から変えていると思いますけれども。ねえ。なんか脅迫文のようにね、「2010年7月5日以降はもう見られなくなります!」みたいなね。「その字幕で番組が見られないわ!」みたいなね。ありましたよね?

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! そうでしたよね(笑)。

(安住紳一郎)「その字幕をどけてくれ!」みたいなね。地デジカなんてね、いましたよね?

(中澤有美子)地デジカ、ありましたよね! 10年経ちますか。

(安住紳一郎)10年、経ちますね。早いですね。で、あれなんですよね。たしかにあの時も「アナログ放送からデジタル放送に変わったけど、そんなに画像が変わったかな? そうね……」みたいな感じだったと思うんですよね。で、私たちもそう思ったんですけども、もうデジタル放送のいわゆる2K相当の画素数なんですけども。200万画素に慣れちゃって、当時アナログ放送時代の録画したものとか、ビデオテープとかDVDとか見ると、もう荒い、暗い、見えづらいってなっているんですよね。

(中澤有美子)ねえ。そうですよね!

(安住紳一郎)なのですよ。なので、4Kにして「2Kで不自由は感じてないけどな……」って思っていても、4Kを見始めると2Kには戻れないっていうね。恐ろしい人間の性。

(中澤有美子)フフフ、やっぱりそうなのかー。

(安住紳一郎)本当ですね。住んでいる部屋とかもね、一度いい部屋に住むともう戻れないですもんね。本当ですよ。本当に人間は戻れないもんね。ちょっと美味しいものとか、お寿司屋さんなんかも高いところに行ったさ、普段行っていた寿司が「オエッ!」って……そこまでは言わないけども。

(中澤有美子)こらこらっ!(笑)。

(安住紳一郎)「あれっ?」みたいな。「俺たちはこれ、食べていたのか?」って。

(中澤有美子)幸せだったのに。

(安住紳一郎)十分、幸せだったのに。「ええっ?」ってなる時があるんですよね。だからさ、そういった意味では後戻りができないから。2Kから4Kに変える際にはそんなことも考えてください。

(中澤有美子)そうですね(笑)。たしかに。

(安住紳一郎)いろいろありますね。ですって。

(中澤有美子)ですかー。

(安住紳一郎)「はーあ……」っていう感じで。フフフ、へへへ(笑)。BS5局で生放送ということですね。BSフジさんに行って。それで、いちばん心配なのはBS日テレさんに行くんですけども、BS日テレさんはですね、『てぇてぇTV(てぇてぇてぇべぇ)』っていう番組にお邪魔するんですけども。もう私も情弱だから、ギリギリなんですよね。『てぇてぇTV』っていう番組があるんですよ。「てぇてぇ」っていうのはネットスラングで「尊い」っていう意味らしいんですけどもね。『てぇてぇTV』、「尊いテレビ」っていうことなんですけども。『てぇてぇTV』でご出演されている方、誰がご存知ですか? VTuberさんですよ。キズナアイさん。みなさん、ついてこれてます?

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BS日テレ『月イチのてぇてぇTV』

(中澤有美子)VTuber?

(安住紳一郎)VTuberをやってらっしゃるバーチャルアイドルさん。モニター越しに1時間30分、対談するんですって。時代だねえ。てぇてぇよ、本当に。

(中澤有美子)てぇてぇですね!

(安住紳一郎)クーッ! 楽しみ!

(中澤有美子)わあ、ほお、ええっ? なんかキズナアイさんって字では見たことありますね。

(安住紳一郎)キズナアイさん。チャンネル登録者400万人くらいいる、世界で影響を与える日本人100人に選ばれたりしているんですけども。ネットに詳しい方などは「やべえな、あのラジオでしゃべっている2人。終わっているな!」みたいな。

(中澤有美子)アハハハハハハハハハハッ! お恥ずかしい(笑)。

(安住紳一郎)お恥ずかしい。お恥ずかしいよ。

(中澤有美子)フフフ、情弱(笑)。

(安住紳一郎)みなさん、どうですか? キズナアイさん。フーッ! 私、1時か30分対談するから昨日、もう調べまくっちゃった。いまね、キズナアイさん、BS日テレで番組をやってるんですよ。もう完全にバーチャルなんですよ。いわゆる二次元のアニメが画面上に出てくるんですけども。ここは……まあ、キズナアイさんはキズナアイさんとして存在しているんで、あんまり具体的な解説をするのは野暮なんですけども。まあだから、モーションキャプチャーっていう、要するに生身の人が体にセンサーみたいなのをつけてるんですよね。

そのセンサーに応じてCGのアニメーションが人間のように動いているということで、そのキズナアイさんはひとつのキャラクターとしてまさに生対応できるアニメキャラクターみたいな感じなんですよね。そして、声も生対応されてるんで、いわゆる本当に生きてる生身の人間かのように一応画面上ではいろいろとコメントもするし。ダンスに挑戦したり、歌に挑戦したりするんですが。で、さらにキズナアイさんがロケに行く時は、スタッフが首からのお腹のあたりにモニターを掲げて。それをキズナアイさんが見てるみたいな。外の様子を。で、外で出会った人たちとはそのモニター越しに会話をしてるんですよ。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)結構ね、面白い仕組みなんですよね。で、最初は私、「ちょっと俺はついていけないな」なんて思ってたんですけども、「これは画期的なシステムだな」と思いまして。要はビジュアルはアニメーションできれい、かわいい、かっこいいんになっているわけじゃないですか。で、そこに声を誰かがそこに入れるわけでよね。そうすると、ビジュアルに自信がないけども話が面白いっていう人は若干、これまでのテレビではないがしろにされていたわけじゃないですか。そういう人たちが一気に活躍の場がありますよね。そう思って。あとはその社会的な使命を帯びてる人だとかが、生身の自分の体で話すとトゲがありすぎるみたいな場合はそういうCGのバーチャルの映像を借りてお話することができるっていうことですよね。

(中澤有美子)そうですよね。

(安住紳一郎)なので、なんだろう? 政治家の人とか、あとは清純派のアイドルの人たちとか。まあ、私たちのアナウンサーもそうですし、現役の教師とか、お医者さんとかが普段は自分の生身の体を通して言うといろいろな問題があったりするかもしれないような問題発言も、そのバーチャルCGの動きに合わせて言ったら超おもしろ毒舌教師ができたりするわけじゃないですか。

(中澤有美子)そうですね。本音の本音を出すことができる。

(安住紳一郎)本音の本音を出すことができるっていうことですよね。なので人気があるということかもしれませんね。だから私もちょっとやってみようかなと思って。

(中澤有美子)ああ、「俺の」を?

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安住紳一郎VTuber計画

(安住紳一郎)私のバーチャルを出して。私にモーションキャプチャーをつけて。それでちゃんとしている番組とかに出て。で、座って……それで自分の生身の体だと「うわっ、安住だ」とか「この年齢で」とか「その顔で」とかって言われるわけじゃない? でももう完璧なそのビジュアルで、それでいろいろと好きなことを言ったら、ねえ。非難されたとしてもさほど痛くもないし。来てるわ!って思って。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)「これか?」って思って。

(中澤有美子)そうですか。ええ。そうかもですね。

(安住紳一郎)そうですね。そういう、あれですね。キズナアイさんとかあとは初音ミクさんの評論はちょっと間違ってるかもしれませんけれども、最近の若いみなさん……特に小学生、中学生、高校生のみなさんは生身のアイドルよりもそういうバーチャルなアイドルに興味がわく。それはなぜか?っていうのをいろいろ聞いてみたところ、これはびっくりしたんですけれども。

たとえば自分が好きなスターとかアイドルが自分が思い描いていたものと違う実生活を見せられたりすると、やっぱりびっくりしたりがっかりしたりするっていうことがあるんですって。それはね、私もたしかにそういうことがあったのわかるんです。そうですよね。最近はね、みなさんプライベートをいろいろと見せたりする時代なので。すごく純情で真っ直ぐなものを表現されてた人が実はちょっとね、だらしない男の人と恋愛をしてるみたいなのがスキャンダラスに出てきたりとかすると、なんか裏切られたような気持ちになって、ちょっと応援する気持ちがくじけちゃうじゃない?

ところが、バーチャルの場合だと絶対にそういうことはないから、最後まで応援できる。なので感情移入できるみたいなことかな? うん。「友情って素晴らしいよね!」みたいなことを歌っている歌手が実は1億円脱税していたみたいな、そういうことがあったりすると傷つきまくるわけじゃないですか。それだったら、初音ミクさんに友情を歌ってもらった方が感情移入できるわっていうことかな? ちょっとね、『てぇてぇTV』のことばっかり勉強しちゃったからね。

(中澤有美子)偏りがちょっと……アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)偏りがちょっとね。偏りがすぎている。フゥー……。

(中澤有美子)深呼吸、深呼吸(笑)。

(安住紳一郎)ああ、深呼吸しなきゃ。フーッ、フーッ……なんだ、これは?(笑)。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)それで本当にTBSラジオをお聞きのみなさんには申し訳ないんですけども、若干心ここにあらずみたいな感じになっちゃって。

(中澤有美子)それはまあ、そうですよね。ええ。

(安住紳一郎)ということで、午後1時から夜の9時までBSの放送局で鶴瓶さんといろいろやってますので。もし興味がありましたら、少し見ていただけると幸いです。

(中澤有美子)そうですね。

<書き起こしおわり>

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