町山智浩『マリッジ・ストーリー』を語る

町山智浩『マリッジ・ストーリー』を語る たまむすび

町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でNetflixの『マリッジ・ストーリー』を紹介していました。

(町山智浩)で、今日紹介する映画は先週もNetflix配信する映画でしたけど、今回もNetflix映画です。

(赤江珠緒)最近はNetflix映画、多いですね!

(町山智浩)Netflix、がんばっているんですよ。資金力がありますんで。で、今回は『マリッジ・ストーリー』という映画をご紹介します。配信は12月6日からです。で、『マリッジ・ストーリー』というのは「結婚物語」という意味のタイトルですよね。で、この映画はですね、アカデミー賞主演女優賞、男優賞はノミネート間違いないと思います。

(赤江珠緒)間違いない。へー!

(町山智浩)これ、結婚の話で夫婦の話なんですけども。夫、旦那さんのチャーリーという人の役はアダム・ドライバーという俳優さんが演じています。この人、『スター・ウォーズ』の新しい、いまやってるシリーズ。今年も公開されるやつであのハン・ソロとレイア姫の間に生まれたのにダークサイドに落ちちゃった悪役のカイロ・レンを演じている人です。顔の長い人ですね。ブチ切れると何をするのかわからない、非常に危険な人の役ですけども。その人が旦那さん。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)で、奥さん役はスカーレット・ヨハンソンです。この人は『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドウ役で有名ですね。で、この2人が夫婦をやるんですけども、素晴らしいんですよ。この2人の夫婦の演技が。で、このスカーレット・ヨハンソンという人は演技派だったことをいま、忘れられてて。黒いパツンパツンの革つなぎでアクションしてる姿ばっかりがみんなに印象付けられているんですけども。この人はもともと『ロスト・イン・トランスレーション』っていう映画で、新婚旅行で日本に来た若妻なんだけれども、旦那に放っておかれてしまって離婚を決意するっていう映画から出てきた人なんですよ。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)あれがすごく評価された人なんだけど、みんなもう忘れちゃってるんですけど。あれもね、ソフィア・コッポラという女性の監督がスパイク・ジョーンズという男性の監督と結婚して離婚した話を元にしてるリアル離婚映画なんですが。で、今回のこの『マリッジ・ストーリー』という映画も「結婚物語」というタイトルにも関わらず、内容は離婚の映画です。でね、まずこの2人……スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーの夫婦がですね、お互いの好きなところを挙げてリストアップするところからこの映画は始まります。で、奥さんのニコールさんが夫のチャーリーさんの好きなところを挙げていくんですね。「父親であることを本当に喜んでるところが好き」とか。あとは「映画を見てすぐ感動して泣いちゃうところが好き」とか。

(赤江珠緒)うんうん。

(町山智浩)「エコロジー、エコとか健康にすごく気を使うところも好き」とか。「仕事仲間を大事にするところも好き」「几帳面なところも好き」とか。

(赤江珠緒)うんうん。いっぱい挙がっている。

(町山智浩)「負けず嫌いなところも好き」って言うんですね。で、今度は旦那さんのチャーリーが奥さんのニコールさんの好きなところを挙げていくんですよ。「子供と本当に真剣に付き合うところが好き」「誰にでも優しいところが好き」「ちょっとズボラなところも好き」「すごく度胸があるところが好き」「好きで負けず嫌いなところも好き」っていう。まあ、「負けず嫌い」が共通しているんですけども。で、「ああ、この2人は本当に愛し合っているんだな」って思うんですね。それを見ていて。

(赤江珠緒)はいはい。

(町山智浩)で、それに該当する映像も出てくるんですよ。で、ところが場面がバッと変わって、その2人がリストアップをしているところはどこか?ってういと、結婚カウンセラーのオフィスで。カウンセラーから「お互いの好きなところを箇条書きにしなさい」って言われたところだったんですよ。

(山里亮太)はいはい。強制的に?

(町山智浩)そう。カウンセラーの人は「こうやってお互いに好きだったことを思い出していけば、2人はやり直せるかもしれないよ」って言うんですね。

(赤江珠緒)そういうことか!

(町山智浩)ところが、そこで奥さんのニコールさんは「もう私は離婚すると決めたんだから、無駄なことはやらせないで!」って。それで自分の旦那とカウンセラーに「あんたら、2人でお互いのチンチンでもしゃぶってな!」って部屋を飛び出していくんですよ。

(赤江珠緒)なるほど。かなりお怒りですね。

(町山智浩)もう終わっている感じなんですよ。で、いまのセリフでも分かるんですけど、これはコメディです。

(山里亮太)そうですね。

離婚コメディ

(町山智浩)離婚コメディです。でね、この『マリッジ・ストーリー』の監督はノア・バームバックという人で。この人は50歳ですけども。本人の離婚体験をもとにこの映画を作ったんですね。で、このノア・バームバックという人は2005年に『イカとクジラ』という映画でアカデミー脚本賞にノミネートされて有名になったんですけど。その『イカとクジラ』という映画はバームバック監督が思春期の頃に両親が離婚して辛い思いをした体験を元にしたコメディだったんですよ。で、それから14年後、本人も離婚してこの『マリッジ・ストーリー』という映画を作ったんですね。

(赤江珠緒)自分自身の。はい。

(町山智浩)そう。両親も離婚したけど、自分もしちゃったんですよ。で、このノア・バームバックという監督が誰と離婚したかっていうと、ジェニファー・ジェイソン・リーという女優さんなんですよ。この人はね、往年の映画ファンなら知っている人なんですけども。『コンバット』っていうテレビシリーズの主役だったヴィック・モローの娘さんなんです。たぶん50ぐらいの人だったらみんな知っている人で。あとこの人、ちょっとアイドルっぽいところがあって。ジェニファー・ジェイソン・リーっていうのは昔、『初体験/リッジモント・ハイ』っていう初体験高校生エッチ映画ってあるじゃないですか。青春映画。

(赤江珠緒)うんうん。

(町山智浩)それに出ていた人なんですよ。だからちょっとかわいかったんですけども。で、その映画でデビューしたのがショーン・ペンですよ。フィービー・ケイツも出ていますね。おっぱいを出していますが。

(赤江珠緒)お父さんも俳優で。

(町山智浩)お父さんもお母さんも俳優です。それがジェニファー・ジェイソン・リーっていう人なんですけども、その人と8年ぐらい一緒にいて離婚をしたんですね。で、このノア・バームバックっていう人はお父さんはやっぱり作家で、お母さんが映画批評家というね、すごい夫婦だったんですけど。

(赤江珠緒)おお、インテリ一家っていう感じでね。

(町山智浩)インテリ一家。ただ、ノア・バームバックは完全ニューヨークで生まれ育っていて、ジェニファー・ジェイソン・リーはお父さんもお母さんも俳優だからハリウッドで生まれ育っていたんですよ。だからアメリカの両端の人たちで普通だったら会わない人たちなんですけども、まあ出会って結婚して子供を作って一緒に暮らしていたんですけども。結局、まあうまくいかなくなって離婚するという。

ただ、やっぱり最初はね、子供がいるから。8歳の息子がいるから、醜い言い争いとかをしたくないから、円満に離婚しようって言ってるんですね。この夫婦は。それで別れても友達で仲良くしていないと、子育ての問題もあるんですね。なので「仲良くしましょうよ」って言っているんですけども、だんだんとそれは無理になってくるんですよ。というのは、息子の親権争いが始まるからなんですよ。

(赤江珠緒)ああー。

(町山智浩)まず奥さんがハリウッドで弁護士を雇うんですね。ローラ・ダーン演じる弁護士を。そうすると、ハリウッド弁護士だからセレブの離婚を普段、やってるんですよ。何億円も動くやつをね。で、こう言われるんですよ。「円満離婚とかね、そういう甘いことを言っているんじゃないわよ。これは勝つか負けるかよ!」って。

(赤江珠緒)あら(笑)。

(町山智浩)「そんなチョロいことを言ってるんじゃねえ!」って言われるんですよ。で、旦那の方もニューヨークに住みたいから、「息子をニューヨークに引き取りたい」っていう風に別の弁護士に相談するんですね。そうすると「絶対にダメだ!」って言われるんですよ。「奥さんは実家のあるロサンゼルス、カリフォルニアに帰って息子さんを産んでいるから、君がその息子さんを奥さんに黙ってニューヨークに連れていったら誘拐になっちゃうよ」って言われるんですよ。

(赤江珠緒)親でも誘拐になっちゃう?

(町山智浩)なっちゃうらしいんですよ。「だから不可能だ。君が主張をできるのは共同親権。2人で親権を分割することしかできない。でも、それには君がカリフォルニアに住むしかないんだ」っていう風に言われて。それでカリフォルニアにアパートを借りて住みながら親権裁判をしていくっていう話なんですよ。

(赤江珠緒)へー!

息子の親権を争う

(町山智浩)だからこれが……昔あった映画で『クレイマー、クレイマー』っていう映画があったのをご存知ですか?

(赤江珠緒)ありましたね。はい。

(町山智浩)あれが親権争いの映画だったですね。ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープの離婚した夫婦が一人息子を巡って争う映画だったんですけども。あれの現代版に近いんですよね。あの『クレイマー、クレイマー』っていう映画もね、監督の離婚を元にして作った映画で。みんな、本当の話なんですよ。

(山里亮太)みんな実体験に基づいている(笑)。

(町山智浩)そう。全部マジな話なんで。で、あの『クレイマー、クレイマー』という映画ですごくおかしかったのは、お父さんが全然家事をしたことがなくて。息子のためにフレンチトーストを作ろうとして作れないとか、そういう父親が全然結局役に立たないっていうところがコメディになっていたんですけども。こっちの『マリッジ・ストーリー』の方はもっとギャグがキツいんですよ。まあ、本当にあったことらしいんですけども。

(赤江珠緒)うんうん。

(町山智浩)まあ、それはギャグなんで説明はしませんが。ただ、この2人の演技が素晴らしい。スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーの。あのね、スカーレット・ヨハンソンが弁護士に初めて会いに行った時に、「まず旦那さんとの馴れ初めを聞かせて」って言われて、弁護士に話していくんですよ。「こうやって出会って、こうやって好きになって、こんな風にして結婚して……」って話していくうちに、幸せな気持ちになっていっちゃうんですよ。

(赤江珠緒)へー! ちょっと思いだして?

(町山智浩)だって幸せだった時のことを思い出すから。で、「ああ、これが壊れてしまうんだ」って思って今度は涙がボロボロと止まらなくなるんですよ。それを5分間で一気に彼女は演じ抜くんですよ。

(赤江珠緒)はー!

(町山智浩)だからこれ、赤江さんもドラマに出たことがあるからわかりますよね?(笑)。

(赤江珠緒)いえいえ、なにをおっしゃるやら(笑)。

(町山智浩)5分間の一人芝居ですよ。

(赤江珠緒)カメラを前にして、止めずにね。へー!

(町山智浩)まあ、違うアングルのカメラ2台で同時に撮っているんで画面自体は切り替わるんですけども。実際には通しで演じています。一発撮りです。あと、クライマックスでこの2人が互いの気持ちをぶつけ合うシーンがすごくて。これ、10分間、一発撮り。で、ものすごいリハーサルをして二日間に渡って最初から最後まで10分間演じ通すのを何十回も……50回ぐらい繰り返したらしいんですよ。

(赤江珠緒)そんなに? でもケンカのシーンだから、セリフとかもバーッと勢いで言わなきゃいけないセリフもたくさんあるだろうしね。

(町山智浩)そう。だから最初は冷静に話そうとして。傷つけないように……って思っているんだけどもだんだんだんだんとエスカレートしていって2人ともボロボロになるまでを何十回も演じているんですよ。だからこれがすごいんですけども。でね、これ男と女の違いもすごくよく分かる映画になっていて。この旦那さんのチャーリーは奥さんに逃げられたことでどんどんどんどん壊れていくんですよ。

(赤江珠緒)へー!

男と女の違い

(町山智浩)仕事もダメになって、生活もめちゃくちゃになっていって。で、いちばん悪いのはその楽しかった時のことばっかりを振り返っていって。「あんなに2人は愛し合ってたんだから、もしかしたら寄りを戻せるかも?」って無駄な期待をしちゃうんですよ。

(赤江珠緒)ああ、それは難しいですね……(笑)。

(町山智浩)ねえ。で、過去のことばっかり考えていて。ところが、奥さんの方はもうハリウッドで女優としてやってこうと思って、気持ちを決めちゃってるんですよ。だからものすごく前向きなの。過去を振り返らない。

(赤江珠緒)フフフ、なるほど(笑)。

(町山智浩)で、特に最初の……はっきり言うと離婚の原因は旦那の浮気なんですけども。ただ、それを超えていって、「いままでのその8年間、自分は旦那のためにあまりにも尽くしてきた。自分の女優としてのキャリアはハリウッドに行かないと作れないのに、ハリウッドに行かないでがんばってきたんだ。旦那の方に従って。でも、もう私は自分のキャリアを犠牲にしない!」ってことで。ものすごく未来を見始めちゃっているんですよ。だから旦那はどんどんと落ちていって、過去ばかりを見ているのに、奥さんはどんどんと上がっていって未来を見ていくっていう、もう完全にすれ違っちゃうんですよ。

(赤江珠緒)はー!

(町山智浩)でも、2人で話しあっている時に奥さんはやっぱり家族だったから。旦那の髪の毛がボサボサだったことに気付くんですよ。で、「ちょっと切ってあげるわ」って優しく髪の毛を切っちゃうんですよ。世話を焼いちゃうんですよ。すると旦那はまたそれで余計な期待を抱くんですよ。「ああ、やっぱり彼女、俺のことをまだ好きだな?」みたいな。ねえ。でも、彼女としてみれば、恋愛は終わっているんですよ。ただ、家族だから。離婚してもやっぱり家族じゃないですか。だから世話をしているだけなんですよ。

(赤江珠緒)うんうん。

(町山智浩)そのすれ違いが全然食い違っているところがまたおかしいんですよ。だから、いちばんわかりやすいのはね、2人がカラオケに行くんですよ。で、ブロードウェイミュージカルで『カンパニー』というミュージカルがありまして。1970年代のミュージカルなんですけども。そのミュージカルの挿入歌を2人とも歌うんですよ。奥さんも旦那さんも。ところが、その歌の差に2人の違いがよく出てるんで聞いてほしいんですが。まず、奥さんが歌うのは「あなたは誰かをクレイジーにするわ」っていう歌なんですが。こういう歌なんですよ。

(赤江珠緒)明るいですね(笑)。

(町山智浩)明るくて楽しい歌でしょう? これは主人公のボビーという自分勝手な男の恋人の女性たちが「あんた、本当にダメ男ね!」って歌っている歌なんですよ。ところが、その旦那のチャーリーの方が歌う歌はそのボビーが歌う歌で。「生きていること(Being Alive)』っていう歌を歌うんですけども。こういう歌なんですよ。

(赤江珠緒)おおう……対照的(笑)。

(町山智浩)そう。もうこれ、泣いちゃっているんですよ。涙目で歌っているんですけども。これはその、結局結婚できなくて彼女たちに逃げられた主人公のボビーが「愛する人がいるから、人は生きていけるんだ。1人ぼっちだったらそれは死んでいるのも同じなんだ」っていう歌なんですね。

(赤江珠緒)完全に後悔してるじゃないですか(笑)。

(町山智浩)そうなんですよ(笑)。奥さんの方は「終わった! 次に行こう!」みたいな感じで、旦那の方は「もう俺は生きていても楽しみも何もないよ……」ってなっていて。

(赤江珠緒)ちょっとこのノア・バームバック監督、後悔しているんですかね? こんな映画を作ったっていうことは。

(町山智浩)そうなんですよ。これね、だから本当に悲痛なところがまたおかしい、笑っちゃうんですけど。で、これね、奥さんのニコールのこういうセリフがあるんですよ。「『もう彼のこと全然、愛していない』なんて単純なことだったら離婚は簡単なんだけどね」って言うんですよ。「離婚する」って言っても、やっぱりいままで家族だったわけだから、相手はもう自分の一部なんですよね。だから、どんなに嫌いになってどんなに憎んでも、愛する気持ちはものすごくちっちゃくちっちゃくなっていくんですけども。でも、完全にその愛はゼロにはならないんですよ。

(赤江珠緒)ああー。

(町山智浩)だからお互い、辛くて大変なんですよ。

愛は完全にゼロにはならない

(赤江珠緒)そうかー。でも、この夫婦の場合はやっぱりちょっと支えてた側が奥さんだったから。「支えるのがなくなったらこっちは楽だ」ってなって。支えられてた方はパタンと倒れているみたいな感じがあるんですね。

(町山智浩)そうなんです。結局、男の方が弱かったというか、頼っていたんですね。ただ、ここで離婚ということをきっちりするということで、この旦那は初めて能動的にその結婚に対して動くんですよ。だから、これは離婚の話なんだけれども、愛し合った者同士の最後の共同作業なんですね。これは。だからね、やっぱりこれはラブストーリーなんですよ。

(赤江珠緒)はー!

(町山智浩)だから非常に切なくて泣ける話で。しかもそのノア・バームバック監督自身の前の奥さんに対する反省文であって。それでやはりラブレターになっているんですね。

(赤江珠緒)そうか。そういう状態になっても、形はちょっと変わっても、愛といえば愛か。なるほど。

(町山智浩)消えないでしょう、やっぱり。家族って。一旦、家族になった人って。だからそういう意味で、切ないんだけどもものすごくおかしくて。もうゲラゲラ笑うシーンもあるんですけども。まあ、これはこの2人、アカデミー賞ノミネートは確実だろうと思いますね。

(赤江珠緒)そうですか。でも、たしかにこのストーリーだと演技がすごくものを言ういうかね。それがなくては成立しない感じですもんね。

(町山智浩)もう本当にね、いろいろと身につまされるところもありますが……。

(山里亮太)俺も勉強しておこう……。

(町山智浩)山ちゃんも絶対に見た方がいいですよ!

(山里亮太)ねえ。これは僕、絶対に見た方がいいですね!

(町山智浩)ということで、『マリッジ・ストーリー』は12月6日でNetflixで配信となります。

(赤江珠緒)また配信に先立って11月29日から一部劇場で上映もスタートするということだそうです。

『マリッジ・ストーリー』予告編

(町山智浩)ぜひね、カップルとかご夫婦でご覧になってください。

(赤江珠緒)カップルで見に行く……なるほど(笑)。

(山里亮太)気まずくならないかな?(笑)。

(町山智浩)面白いですよ。

(赤江珠緒)町山さん、ありがとうございました。

(山里亮太)ありがとうございました!

(町山智浩)どうもでした。

<書き起こしおわり>

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