安住紳一郎 首都高速の合流の難しさと対策を語る

安住紳一郎 首都高速の合流の難しさと対策を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で首都高速道路の合流の難しさとその対策について話していました。

(安住紳一郎)さて、「最近緊張したこと」ですけども。さいたま市の29歳男性の方。ありがとうございます。「先月、都内の病院に入院している義理の母のお見舞いに行きました。その際、首都高速に乗ったんですがとても緊張しました。まず右側からの合流が恐怖でした。さらに道幅も車間も狭く、行きた心地がしませんでした。後部座席の妻も同じだったらしく、普段ならすぐに寝るのにずっと起きていました。反面、助手席の息子はジェットコースターみたいだと喜んでいました」。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)ねえ。首都高速ね。車の運転、都内に慣れている、関東圏に慣れているという方は上手ですけども。はじめての時とかはドキドキですよね。

(中澤有美子)そうです、そうです。

(安住紳一郎)私なんかも車の運転、上手じゃないんで。いまだにもう高速道路の合流はもう、本当にね。なんかもう、うーん……祈るような気持ちですけどもね。

(中澤有美子)本当に展開がものすごい早いですからね。右から左から。

(安住紳一郎)それでちょっと気持ちが折れるとね、合流できないから。「ここで行く!」ってなったら行かないといけないからね。逆に躊躇すると周りの人が迷惑だから……って。私は、そうですね。本当に慣れない合流のところでは運転席の窓、助手席の窓、後部座席の右の窓、左の窓全部を開けて。

(中澤有美子)フフフ、わかります、わかります(笑)。

あらゆる窓を開ける

(安住紳一郎)全部を開けて。情報が入ってくるように。あと、私の顔を全方向から見てもらえるようにしてね。

(中澤有美子)アハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)そう。死角になったらいけないから。もう。「左の方を私、見ていますでしょう? 私の顔を見て!」みたいな感じで。ウィーンって行きますね。

(中澤有美子)はい。ウィンカーもすごい早めに出すし。

(安住紳一郎)そうそう。もう同乗者がいたらもう全員、窓から手を出してもらうよね。ムカデみたいに。「入れて!」って手が8本出ているみたいな(笑)。

(中澤有美子)アハハハハハハハッ! 「入れて」の手(笑)。

(安住紳一郎)「ありがとう」の手も8本出る。グワーッて。

(中澤有美子)「ありがとう」のハザードも押さなきゃいけないし。

(安住紳一郎)そうそう。「ありがとう」ハザードなんて私、もう15分ぐらい出しますよ。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

<書き起こしおわり>

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