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眉村ちあきと吉田豪 作曲スランプからの脱出を語る

吉田豪と眉村ちあき 佐久間宣行を語る SHOWROOM
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眉村ちあきさんが猫舌SHOWROOM『豪の部屋』に出演。最近、作曲のスランプから脱出した件について吉田豪さんと話していました。

(吉田豪)ほら、(コメントを見て)「メジャー生活、楽しそう」って書かれていますよ。

(眉村ちあき)楽しい。フフフ(笑)。

(吉田豪)で、最近はどういうことで悩んでいるんですか?

(眉村ちあき)えっ、別にもう悩んでないんですけど……。

(吉田豪)「悩んでいた」ですね。過去形でいいです。

(眉村ちあき)なんかもう普通に考えすぎていた。「いい曲とはなんだろう?」から始まって。

(吉田豪)何度かその壁にぶつかっていますよね。

(眉村ちあき)で、キャッチーな曲を突き詰めまくったら、「キャッチーかつちょっと尖りもある曲」とかを考えすぎて作れなくなっていて。この間まで。だけど、昨日できました。

(吉田豪)「できた」ってつぶやいてましたね。

(眉村ちあき)昨日もできたし、この間の大阪のワンマンでも間に合ったし。いまは全然「ヒャッホーッ!」っていう感じだけど。その時は「いい曲とはなんだ?」とか「なぜ曲は2番まであるんだろう?」とか。「なぜAメロ、Bメロ、サビがなきゃいけないんだろう?」とか。

(吉田豪)まあ、なくてもいいんですけどね。1番で終わってもいいですよ。

(眉村ちあき)なくてもいいけど。でも、たとえば世で売れている曲はだいたいその典型的なパターンだから。私も売れたいし。売れたいから、売れる曲を作りたいんだけども。だけど、「なんで? なんで売れる曲はこれなんだろう?」ってなって。耳障りがいいからかわからないけども。まあ、考えても無駄だなって。

(吉田豪)フフフ、何度かそこの壁にぶつかって、それを曲にしたりしているわけじゃないですか。

(眉村ちあき)はい。

(吉田豪)ねえ。どうしても、いい曲ができたと思っても、ちょっと聞いただけで飽きちゃうみたいな話をしていたじゃないですか。

(眉村ちあき)うん。飽きちゃう。私はさ、飽きやすすぎて本当に自分で新曲を作っても2週間ぐらい経つともう飽きちゃうんですよ。だから2週間に1曲、出さなきゃいけないんですよ。

(吉田豪)昔の曲をやっていても、飽きはしない? 多少飽きている?

(眉村ちあき)もう全部。

(吉田豪)全部飽きている? じゃあ、新曲をどんどん作らなきゃ飽き続ける。

(眉村ちあき)新曲、聞きますか?

(吉田豪)それ、流していいの?(笑)。

(眉村ちあき)いや、豪さんだけイヤホンで。

(吉田豪)フフフ、自由だなー(笑)。

(眉村ちあき)なんか、J-POPばっかり聞いていたら曲ができなくなったけど、最近テイラー・スウィフトとかブルーノ・マーズとかを聞いていたら曲ができるようになって。「私がぽんぽこぽんぽこ曲ができていたのって洋楽を聞いていた時だな、そういえば」って思って。私、洋楽を聞いていた方がいいんだなって思った。

(吉田豪)そういうのをなんとなくポップに持っていけばいいんだと思うんですよ。

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洋楽を聞いていた方が曲ができる

(眉村ちあき)これ、右と左で分けているから……。

(吉田豪)ああ、両耳で聞かなきゃいけないんだ。放送をしながら両耳埋めていいのかな?っていう(笑)。

(眉村ちあき)フフフ(笑)。それか、この配信をミュートにするっていう(笑)。

(吉田豪)なんで?(笑)。

(眉村ちあき)今週の土曜日のライブで新曲を披露するから。来てね!

(吉田豪)これが洋楽に影響されて作った曲なんですね。

(眉村ちあき)これはテイラー・スウィフト。

(吉田豪)(曲を聞きつつ)おおう、かっこいい。かっこいい。いきなり。

(眉村ちあき)やった。でも、テイラー・スウィフトを聞いて作ったとは思えないと思う。

(吉田豪)あの、出だしの時点で相当いい。

(眉村ちあき)『DEKI☆NAI』っていう曲(笑)。

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眉村ちあき『DEKI☆NAI』

(吉田豪)(しばらく聞いてから)おおう、とりあえずワンコーラス終わりましたけども。洋楽感はちゃんとあるけど、うん。ポップだし、展開も読めないし。いい、いい!

(眉村ちあき)うん。私は洋楽を聞いていた方がメロディーがね、ぽっころぽっころぽっころって出てきて。J-POPを聞いていたら全然生まれない。

(吉田豪)(曲を聞きながら)おおう……。

(眉村ちあき)ここはJ-POPっぽい。

(吉田豪)うんうん。最後ね。

(眉村ちあき)フフフ(笑)。

(吉田豪)(曲を聞き終えて)うん、いい、いい。

(眉村ちあき)イエーイ!

(吉田豪)やったじゃないですか。ちゃんと迷った甲斐のある感じの。

(眉村ちあき)そう。私、いままででいちばん好き。これ。

(吉田豪)おう。あの、だから真っ当ないい曲と攻める曲のバランスをずっと考えていたわけじゃないですか。

(眉村ちあき)バランス、いいですよね?

(吉田豪)そう。いい着地だと思う。ちゃんとポップ。フフフ、なんなんですかね? 毎回ここで引っかかっちゃうのって。考えすぎちゃう?

(眉村ちあき)うーん……でも前と明らかに違うのは、うんと、自分の求めているもののハードルの高さが上がっているっていうのは確実に違う。

(吉田豪)まあね。これぐらいの位置でテレビとかにも出れるようになった以上、「これでいいのか?」みたいな感じに。

(眉村ちあき)「メジャーだからちゃんとしよう」みたいな。

(吉田豪)「ちゃんとしよう」はあるの?(笑)。

(眉村ちあき)「ちゃんとしよう」っていうか、絶対にストライクしか……まあ、自分の中でのね。

(吉田豪)世間からはストライクじゃなくても……っていう。

(眉村ちあき)もう次から次へと大ヒットしたい。出す曲が全部大ヒットするっていう。

(吉田豪)だから、結構モヤモヤは抱えたりする人なわけじゃないですか。悩まなそうな人に見えるけど、実は結構考えるっていう。

<書き起こしおわり>

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