吉田豪と川後陽菜 川後ガチ泣きエピソードを語る

吉田豪と川後陽菜 松井珠理奈・AKB48総選挙後の炎上を語る SHOWROOM

乃木坂46の川後陽菜さんが2018年6月に『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと自身がガチ泣きしたエピソードについて話していました。

(吉田豪)(コメントを読む)「ゴッドタンの話をして」。

(川後陽菜)フフフ(笑)。でもこの前、アイドルがいろいろやっていたじゃないですか。

(吉田豪)はい。大変でしたけどね。眉村ちあきさんが結構売れかけて。すごいんですよ。あの人。

(川後陽菜)『ゲロ』、好きでしたよ(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハハハッ! 即興であの才能はすごいですよね。

(川後陽菜)いや、すごいなって。すごいいい曲に聞こえたから。

(吉田豪)でもその結果、世間的にはこの前のAKBのオールナイトで「下ネタを即興で歌う人」っていうすごい雑な認識のされ方をしていましたけども(笑)。

(川後陽菜)下ネタっていうわけじゃないですよね(笑)。

(吉田豪)ああいうのに基本的には出たいわけですよね?

(川後陽菜)ああいうのに。まあでも、見ているだけでもいいんですけど。

(吉田豪)基本、『有吉反省会』に出たい人ですもんね。

(川後陽菜)『有吉反省会』には本当に出たいです(笑)。

(吉田豪)有吉さんが好きすぎて。

(川後陽菜)好きすぎて出たいんです。

(吉田豪)有吉さんのためのプレゼンとかをすごい考えて……っていう話をしていましたよね? 自分がどう反省すべき人間なのか?って。

(川後陽菜)そう。もういろんな反省をすることを考えているんですけど、あんまりピンと来ないんですよね。

(吉田豪)いっぱいあるはずですよ。

(川後陽菜)ありますかね?

(吉田豪)ただ、表に出していいかどうかなんですけども。

いつか有吉弘行と共演したい

(川後陽菜)そう。そこが問題で。はい。でも結構有吉さんと関係する人たちには有吉さんへのアピールをどんどん徐々にしていって。いつか有吉さんの耳に届けばいいなって。

(吉田豪)あの話が好きなんですよ。乃木坂のメンバーが『有吉反省会』に出たわけでもないのに、誰かが出た時の……。

(川後陽菜)はい。誰か男の人が出た時の写真に使われていた……。

(吉田豪)写真の背後に。

(川後陽菜)メンバーがちょっとだけチラッと写っていて。もうそれだけで本当に一瞬有吉さんの瞳に入ったんだなって思うと悲しくなっちゃって、泣きました(笑)。

(吉田豪)あの、川後さんがガチ泣きするエピソードっていうのが基本、大好きなんですよ(笑)。「なんでそこで泣いているんですか?」っていう話ばっかりで(笑)。「私の方が好きなのに、なんでそこに出ているの!?」みたいな(笑)。

(川後陽菜)そうなんですよ。だから『感謝祭』とかもかずみん(高山一実)がMCをやっていて。まあさすがにMCは行けると思っていないんで。でもなんか2人が並んでいる姿を見て「ああ、いい姿……」って思ってそこでもまた感動しました。

(吉田豪)そこでも泣き?

(川後陽菜)そこで泣いて。ちゃんと「どんな人だったか、教えてね」って言いました(笑)。

(吉田豪)前にたしか僕、1回自慢したんですよね。有吉さんとの付き合いも長いし、有吉さんと一緒に1回、名古屋で飲んだこともあってっていう。名古屋でガチで飲む企画があって。『へべれけ』っていう。で、僕が6軒目ぐらいにラスボスでいて、泥酔した有吉さんが僕の顔を見るなり「豪さんとここで会うのは嫌だよ~、怖いよ~!」って床をゴロゴロゴロゴロしてすごいかわいかったんですよ。泥酔した有吉さんが(笑)。

(川後陽菜)ゴロゴロしたところ、見たい! 見たい~!

(吉田豪)で、その後、朝まで何軒か飲んでいた時に有吉さんがキラーモードに。やっぱり泥酔してるから。その時期って有吉さんが通行人の人とかに「おい、有吉だ、有吉だ! 俺のあだ名、付けてよ!」みたいな最悪ないじられ方ばっかりしていて。「写真、写真!」とかって無理やり撮ったりとかして、有吉さんが結構マジギレして胸ぐら掴んだりとかして。ぐらいの現場を見て「うわあ……」って思ったっていう話をしたら、やっぱり川後さんが頭がおかしくて。「私も胸ぐら掴まれたい~!(泣)」って(笑)。

(川後陽菜)フハハハハハハハハッ! でも掴まれたいですね(笑)。

(吉田豪)なに言ってんですか?っていう(笑)。

(川後陽菜)いやー、本当に死ぬまでには会いますね。

(吉田豪)会わなきゃ、ねえ。

(川後陽菜)会わなきゃ死ねないですよ。はい。

(吉田豪)どこかで会えるはずなんですよね。

(川後陽菜)そうなんですよ。でも、ギリギリ周りの子たちがいまは会っていっているっていう。徐々に徐々に会っていって、全部チェックして。

(吉田豪)僕が川後さんが泣いたエピソード、他に2つ覚えているんですよ。いいですか?

(川後陽菜)はい。いいですよ。

(吉田豪)大森靖子さんのことが大好きで。

(川後陽菜)ああ、嫉妬したやつですね(笑)。

(吉田豪)嫉妬した話。大好きですよ。ねえ。大森さんのことが好きすぎて、好き好きアピールをさんざんしていたのに、大森さんが欅坂にハマっちゃったんですよね?

(川後陽菜)そうなんですよ! 「(長濱)ねるちゃん、好き。ねるちゃん、好き」って言い始めて。同じ長崎だし、ちょっと「あっ、惜しい!」って思って。全然惜しくないんですけど(笑)。そうなんですよ。で、歌詞とかにも欅の円陣のやつは入れているのに乃木坂はひとつも触れないから。AKBにも触れていたのに乃木坂は触れないから悔しいなって思って。そしたら個人的に「歌ってあげるよ」って言われたんですけど、個人的にもいいけど、公式的にも歌ってほしい!って思って(笑)。

(吉田豪)「音源に残してほしい!」って(笑)。

(川後陽菜)「音源に残したい! 何度も聞きたい!」って思って(笑)。悔しかったです。

(吉田豪)超いい話ですよね。

(川後陽菜)欅さんのライブ中のサブのイベント会場で大森さんが欅の歌を歌ったりしているのを見て「いいな!」って思って。

(吉田豪)みんなが歌っていいところを。

(川後陽菜)ちょっと関わりたいなって思って。

(吉田豪)当時のインタビュー、読み上げますよ。「靖子ちゃんが陽菜のことじゃなくてねるちゃんのことを見てるの!(泣)」って泣いたっていう(笑)。

(川後陽菜)また同じこと言ってる(笑)。

(吉田豪)メンバーに泣いて(笑)。

(川後陽菜)そう。泣いて力説して。

(吉田豪)「私じゃなくてねるちゃんを見てるの!(泣)」って(笑)。

(川後陽菜)「そうかそうかー」って言われて(笑)。全然みんな興味なさそうで(笑)。

(吉田豪)そりゃそうですよ(笑)。

(川後陽菜)悔しいですね。

(吉田豪)川後さん、超いい話なのが、それで嫉妬しながらも、「でも嫉妬した結果、私も欅坂にハマったんですよ(泣)」っていう(笑)。

(川後陽菜)フフフ、めちゃくちゃ好きになりました(笑)。もう曲も全部チェックするようになって。

(吉田豪)「ただのオタじゃねえか!」っていう(笑)。

(川後陽菜)そう。好きな人の好きなものは全部好きなんですよ(笑)。

(吉田豪)「靖子ちゃんが好きな理由もわかる」っていう(笑)。

(川後陽菜)すごい納得しました。

(吉田豪)そのね、どうしようもない感じがいいんですよ。ただのオタっていう(笑)。

(川後陽菜)ただのオタクが出ちゃうんですよ(笑)。

川後陽菜・オタクこじらせシリーズ

(吉田豪)そのただのオタこじらせシリーズで僕の好きな話。そして最後のがミスiDの仕事をしたくてどうしようもなくて。ずーっとしたくでしょうがなくて。そんな時、「ミスiDの審査員をやればいいじゃないですか」って言ったら、「実はそんな話があったんですよー! でも、でも……(泣)」っていう(笑)。

(川後陽菜)「なくなったんですよ~! 駅のホームで泣いたんです……」って言った、そのマネージャーが今日、来ています(笑)。

(吉田豪)フフフ(笑)。それで僕もその場で言ったんですよ。「大人の気持ちはわかる」っていう(笑)。

(川後陽菜)そう。私もわかるんですよ。

(吉田豪)あのね、乃木坂があそこに絡むメリットがないんですよ(笑)。

(川後陽菜)プラスの効果がないっていう(笑)。

(吉田豪)なんのメリットもない。僕が大人なら止める(笑)。

(川後陽菜)そう。私も大人なら止めるんですけど……私、子供だったんで。やりたくて(笑)。

(吉田豪)そこにね、メリットはなにもないんですよ。むしろデメリットの方が(笑)。

(川後陽菜)私が楽しいだけなんで。

(吉田豪)そうそう。でも、よくわかるし。信用はできるっていう。そういう人なんだなっていうね。

<書き起こしおわり>

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