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吉田豪と遠藤舞 アイドルのスキル構築とセカンドキャリアを語る

吉田豪と遠藤舞 芸能界引退ツイートを振り返る SHOWROOM
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遠藤舞さんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんとアイドルのセカンドキャリアについてトーク。アイドルが身につけるどのスキルがつぶしが効くのか? などを話していました。

(遠藤舞)なかなかね、普通の社会で生きていたらそんなに受け入れられないんで。いまはどう、社会に溶け込んでいくのか。いろいろと取引先とのメールとか、ちゃんと出さなきゃいけないし。やっぱり文面とかでは出にくいですけど、実際にお会いしたりすると、いかに変なやつと見られないようにするためには……とか思いますよ。やっぱり。

(吉田豪)ガードして。うん。

(遠藤舞)「普通」を目指すにはどうしたらいいのか?って。やっぱりそういう経験をしてこなかった11年間でしたので。やっぱり30歳で社会に放り出されるとキツいですね。

(吉田豪)あんまりないパターンですよね。

(遠藤舞)あんまりないパターンですから。そうなんですよ。

(吉田豪)それまで、それなりにちゃんと仕事もしていた人とはいえ、全く別なわけですからね。

(遠藤舞)そうなんですよ。だから普通に会社で……会社にも私、いま入っているんですけど。ワードとかで……。

(吉田豪)ええと、いまの仕事っていうのはボイストレーナーであり……。

(遠藤舞)ボイストレーナーと、あとはアーティストさんとかコンペ用の仮歌とか。あと、これはまだやっていないですけども、コーラスとかもお仕事があれば、みたいな感じで。

(吉田豪)そういう歌という武器を生かした仕事をやりつつ、普通のお仕事もやられているという。

(遠藤舞)そうなんです。でも全然勤務中にボイトレとかも行っていいっていう特殊形態の会社なんですけども。でも、いろいろと自分で資料を作ったりとか、そういうので普通にパソコンとかをやっているから。なんか、私も大人になったんだなって(笑)。

(吉田豪)フフフ、30にして(笑)。

(遠藤舞)30にして(笑)。遅いよ! みたいな。

(吉田豪)「ああ、なんかちゃんとしたメールのやり取りとかしてる」みたいな(笑)。

(遠藤舞)「『お世話になっております』から始まっている!」みたいな。そういう風に思う。社会人ってこういう風に。で、名刺とかも持ち歩いていますし。

(吉田豪)プライベートのメールと全く違いますからね。会社のメールってね。

(遠藤舞)全然違いますよ。もうわかんない時は本当にヤフー知恵袋とかで。「こういう言い回し、丁寧語ってなんだろう?」とか調べたりしますもん。慣れていないから。世の中のそういう普通に定時で……9時-18時とかで働いている人とかってすごいなって思う。

(吉田豪)アイドル業なり芸能活動がいまの仕事。要はお昼の方の仕事というかデスクワークというか会社の方にプラスになっていることってなにかありますか?

(遠藤舞)いまのところ、あんまりないですね(笑)。

(吉田豪)フハハハハハッ! ないんだ。

(遠藤舞)まあでも、コミュニケーションとか。

(吉田豪)まあ、握手会で学ぶわけじゃないですか。嫌でもいろんな人と会話をしなきゃいけないから。

(遠藤舞)そうそう。初対面の人とも普通にお話が、世間話とかはできるみたいな利点はありますけども。

(吉田豪)よく言うんですよ。昔はアイドルに求められる能力は歌とかダンスとかだったのが、ある段階から握手のスキルになって。「でもこれってセカンドキャリアには活きるんじゃないか?」ってよく言っていたんですよ。営業とかの上で人の顔を覚えて会話して……っていう能力が鍛えられるから。

(遠藤舞)それはたしかに。

(吉田豪)昔よりはつぶしの効く……。

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握手スキルはセカンドキャリアに活きる

(遠藤舞)歌とダンスはつぶしが効かないですからね。本当に効かないと思います。それこそ私みたいな仕事。ボイストレーナーになるとか、そういうのを選ばないとつぶしは全く効かないと思いますね。

(吉田豪)実は本当、この本でその話がすごい出ているんですよ。これ、僕の持論で本当にアイドルが大変なのがそれで。

吉田豪と15人の女たち
Posted at 2018.9.20
吉田 豪
白夜書房

(遠藤舞)そうだと思いますね。

(吉田豪)アイドルを辞めた後、女優に進む人があんなに多いんだったら、もっとそっち(演技など)のレッスンとかを受けるシステムを作らなきゃいけないのに、レッスンは歌とダンスで。ミュージカルの仕事とか、世の中にそんなにないですよ。

(遠藤舞)ないない。ミュージカル女優に進む人なんて本当に一握りですからね。

(吉田豪)こんなにつぶしの効かない方をみんなが鍛えているっていうのはどういう職業なんだろう?っていう。

(遠藤舞)そうなんですよねー。恐ろしいですよね。

(吉田豪)そうなんですよ。セカンドキャリアに行きないことを鍛えているんですよ。だからまだ、握手は批判的に言われているけど、むしろそれはプラスなんじゃないか?って僕は思っているんですよ。

(神原孝)コミュニケーション能力を。

(遠藤舞)あと、握手会だと時間が限られているから、短い時間で伝えたいことを伝えるっていう。そういう能力も。

(神原孝)アイドリング!!!は剥がしが早かったから(笑)。

(遠藤舞)そうそう。ファンの人も短い時間で伝えたいことを伝えるスキル、めっちゃ上がったと思いますよ。

(吉田豪)ああー、まあみんな鍛えられていますよね、それは。

(遠藤舞)20秒とか、限られているから。「よく噛まずに言えたね!」とか思うもん。

(吉田豪)フハハハハハッ!

(遠藤舞)「この一文を、よく噛まずに!」って思って。言い切っていなくなるから。

(吉田豪)いろいろとたぶん脳内で。

(遠藤舞)そう。シミュレーションして挑んできてくださっているわけですから。すごいですよね。彼ら、本番に強いです。

(吉田豪)フハハハハハッ! まあオタもオタで何らかの能力は鍛えられているはずなんですよね。

(遠藤舞)自分が言うのもあれですけど、鍛えられているはずです。たぶん。

(吉田豪)そう。たぶん昔のオタクの人たちよりは何らかの社会性はできるはずなんですよ。握手会で会話をするということによって。

<書き起こしおわり>

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