SKY-HI『No No Girls』と『THE FIRST』の大きな違いを語る

SKY-HI ピラフ星人とMay4のニコラップ感を語る DIVE TO THE NEW WORLD
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SKY-HIさんが2025年2月8日放送のJ-WAVE『DIVE TO THE NEW WORLD』で大島美幸さんと『No No Girls』を振り返り。『THE FIRST』と比較して、その違いを話していました。

(大島美幸)えっ、ちょっとこんなことも……リスナーの皆様もきっと気になるところだと思うんですけども。やっぱり『No No Girls』、10人のファイナリストがいて。3人のこともすごい気になるんですけども……。私はBMSGをやっぱり『THE FIRST』から見てるので安心してるんです。

(SKY-HI)いや、『THE FIRST』とは作りがそれこそ、違うんで。どこまで何をっていうのはありますけど……でも、できる最大限のサポートはっていう気持ちと。あとはいっぱいいろんな事務所の方を呼んだんで。「いろんな選択肢があるよ」っていう中で……そうですね。

(大島美幸)すいません。言いづらいとは思いますけども。

(SKY-HI)めちゃくちゃ言いづらいっす(笑)。

(大島美幸)そうですよね。だってトップの人が言って……ごめんなさい。でもこれはみんな、気になってると思います。

まだ『No No Girls』は終わっていない

(SKY-HI)わかります。でも、だからそういう意味では『No No Girls』ってまだ終わってないとも思うんで。なんか本当に……しかもHANAにとっても今後、デビューして終わりということでは当然、ないじゃないですか。グローバルにすごい大きなポテンシャルを持ってると思うんで。「これはHANAしかありえない」っていうような形の何かしらの……それは別に数字じゃなくてもいいんですけど。

何かしらの成功……「HANAが本当にいてよかった」って世界中が思うようなことをたぶん成し遂げてくれると思うんですよね。で、その時に『No No Girls』に参加した30人みんながどういう生活をしていたとしても「本当に『No No Girls』があってよかった」とか「HANAが彼女たちでよかった」って思えるような状態にできたらリベンジは達成っていうか。

(大島美幸)最高ですね!

(SKY-HI)それが最高っすよね。『THE FIRST』の時はやっぱり合宿が終わる前のタイミングではもうスタートしてたんで。これはもう、まず全員と契約する方向で、その上での最善を考えようみたいなことを思ってたんですけど。これもね、使った方がいいか、よくないかわかんないんですけど。メンバーが減ってく時の空気の違い、面白かったですね。『THE FIRST』の全員、もう今生の別れかぐらいで全員、泣く感じと、『No No Girls』の「よし、次だ!」みたいな。潔かった。

(大島美幸)潔かったですね。次に切り替える力。

(SKY-HI)凛々しかったっすね。

(大島美幸)そうですね。もう、先を見てますからね。たしかに。

(SKY-HI)全然違うんですよ。

(大島美幸)ボーイズ、号泣してましたもんね!

(SKY-HI)号泣。しまいには俺が泣くし(笑)。

(大島美幸)みんな、マジで泣いてましたもんね。社長もね。

(SKY-HI)たしかに。しかも2回とも号泣したし。

(大島美幸)涙の量、違いますね。そう考えたら。

やっている側が泣きまくりの『THE FIRST』

(SKY-HI)見てる側じゃなくて、やってる側の流している涙の量は異常なんですよ、『THE FIRST』は(笑)。最終回までそうっすからね。メンバー発表までみんな、泣いてるから。

(大島美幸)そうか。500mlのペットボトル、たぶん100本分ぐらい泣いてますか?(笑)。

(SKY-HI)100本ぐらい泣いていると思います(笑)。でも本当、次の『ラストピース』があるんで。

(大島美幸)本当ですね。もう次がありますね! そうか。それも……じゃあ今、あれですか? それに取りかかる感じですか?

(SKY-HI)今、もう結構すごい……今日もこれ、終わった後にちょっと大事な話があったりするんですけど。

(大島美幸)また始まるんですね?」

(SKY-HI)始まります。

(大島美幸)それはどこで見れるんでしょう、次は?

(SKY-HI)内緒でございます! まだちょっと……。

(大島美幸)ちょっと! それだけ教えてほしいな。ダメですか? でも、見れますね?

(SKY-HI)はい。終わったら、言います。この番組が終わったら、言います。

(大島美幸)いや、それはダメです。私も皆さんと同じタイミングで聞きます。見聞きしますんで、大丈夫です。

(SKY-HI)わかりました。

(大島美幸)それはもう、ごめんなさい。私が変なことを聞いて。「知りたいけど、知りたくない」みたいなところ、あります。楽しみにしてます。でも、見れますね? すぐ見れるんですね、私たちは。ちゃんと、始まったら見れますね? わかりました。もう、それさえわかれば……こちらも準備しておきます。

やっている側で見ると『THE FIRST』のボーイズたちは泣きまくり。一方、『No No Girls』のガールズたちは切り替えが早く、すぐに次に意識を向けているという点、とても対照的で面白いですね! 言われてはじめて気づきました(笑)。

DIVE TO THE NEW WORLD 2025年2月8日放送回

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