菅田将暉と星野源『菅田将暉TV』を再び語る

菅田将暉と星野源『菅田将暉TV』を再び語る 菅田将暉のオールナイトニッポン

星野源さんがニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』にゲスト出演。菅田将暉さんのNHK BSの番組『菅田将暉TV』について、再び話していました。

(菅田将暉)そして、ちょっと星野さんといえば僕は絶対に触れたい話題があるんです。ちょっと聞いていただいていいですか?

(星野源)いいですよ。全然、いくらでも。

(菅田将暉)昨年、放送されました菅田将暉がアメリカのシチュエーションコメディに挑戦をした『菅田将暉TV』という番組があるんですけども。リスナーのみなさん。それを星野さんは唯一、見てくれた非常に稀有な存在なんでございます。本当、誰も見てくれなかったんですよ。

星野源と菅田将暉 2人の出会いとNHK『菅田将暉TV』を語る
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(星野源)アハハハハハハハハッ!

(菅田将暉)誰も見てないし、メディアでも全く話題にもならなかったんで。

(星野源)ああ、そうなんですか?

(菅田将暉)そうなんですよ。僕としては「やったったな! がんばったな! あんな大変なんや……でも、全然評価されへんな」っていうところに星野さんがまた救ってくれたわけなんですよ。リスナーにはバカにされるし、誰にも見てもらえてない。だってうちのスタッフ陣も誰も見ていなかったわけですからね。

(星野源)嘘でしょう?

(菅田将暉)そうなんですよ。僕と福田さん、2人だけでがんばっていたんですよ。

(星野源)そうなの? でも、その作家さんがオールナイトニッポンの菅田くんの作家さんと一緒だっていう話は聞いたんですよ。

(菅田将暉)それはなんで……あれ、BSじゃないですか。なんでそもそも……だって、ザッピングしてパンって出会える番組ではないんですよ。たぶん。

(星野源)でもそもそも、僕はBSじゃなくて『NET BUZZ』っていう再放送の枠がNHK総合であるんですよ。で、そっちの方で……リアルタイムではなかったんだけど。でも本当にすぐのタイミングで。僕は全録みたいなのをしていて。その中で菅田くんの『菅田将暉TV』っていうのがあって。「ああ、そうなんだ」って。それで『NET BUZZ』って書いてあるでしょう。「ああ、バズったんだ!」って思って。

(菅田将暉)本当は一切バズってないんですけどね(笑)。

(星野源)フフフ、そんなことあるの? バズってなくて『NET BUZZ』に出れるんですね?

(菅田将暉)出れたわけですね。

バズってないのに『NET BUZZ』

(星野源)そうなんだ。でも、それを全然知らなかったから……「ああ、見てみよう」って思ってみたらすごく面白くて。

(菅田将暉)おおっ!

(星野源)僕は、だから菅田くんといわゆる連絡先を交換していなかったから。その「面白い」とか「いいな、いいね」って思ったりとかすると、すぐに本人に「すごくよかった!」って言いたくなるタイプなんですよ。で、それを言いたいけども連絡先を知らないからモヤモヤしたというか、ムズムズして。それでその次のラジオの時にうちのディレクターのヒカルちゃんに「あ、そういえば菅田くんの『菅田将暉TV』っていうのを見たんだけど、すごく面白かったよ」って言ったら「月曜の番組の作家さんが関わっているんですよ」って。というか、「月曜のチームでやったテレビなんだよ」って言っていて。でも、みんな関わっていないの? その作家さん以外は。

(菅田将暉)はい。福田さんと僕だけで。

(星野源)ああ、そうか……だからその温度差が。なんでその……『NET BUZZ』とか言っているし。バズっていない。かつ、ラジオ内で盛り上がっていないみたいな……嘘でしょう?って思って。

(菅田将暉)そうなんですよ。よかったです。やっと証明できましたね。僕、これは1年ぐらい言い続けているんですけども。やっと今日でこの戦いに終止符を打てる!

(星野源)フハハハハハハッ! いや、終止符を打っちゃダメよ。いや、出してよ。『菅田将暉TV』に。

(菅田将暉)ええっ? マジで言ってます?

(星野源)2回目をやってくださいよ。まだやってないよね?

(菅田将暉)でも星野さんもそういうの、やっていますよね?

(星野源)『おげんさんといっしょ』っていうのを。音楽番組ではあるんだけど。だからそういう……でもあれって生放送でしょう? いわゆる収録の部分もあったけど。

(菅田将暉)そうですね。前は生放送でしたね。苦肉の策でもあったんですけど。

(星野源)あの中でメールを読むみたいなところは生だったんだよね? だからそういう、生の大変さとか……あと、笑顔で菅田くんがメールを読んでケラケラと笑ったりしているその中の辛さというものが私にはもう手にとるようにわかるわけですよ。

(菅田将暉)フハハハハハハッ! 先輩っ! せんぱーいっ!

(星野源)あの笑顔っていうのは幾多の重圧に支えられた笑顔なんですよ!

(菅田将暉)先輩! 俺……泣いてもいいっすか?

(星野源)リスナーのみんな、わかるかーっ!?

(菅田将暉)リスナーのみんな、わかるか? 俺はあの時、笑っていたんじゃないんだよ……。

(星野源)フハハハハハハッ!

(菅田将暉)いやー、嬉しい……。

(星野源)そういうのも含めてすごく意欲的だし。でもまあ、驚くほどニッチだったけども……。

(菅田将暉)フハハハハハハッ!

(星野源)『おげんさんといっしょ』なんか目じゃないぐらいニッチだったんだけども。でも面白かった。だからぜひ第二弾を僕はやってほしいです。

第二弾をやってほしい

(菅田将暉)うわっ、嬉しい! そんな機会があればぜひ、ちょっと声をかけさせてください。

(星野源)ぜひ、よろしくお願いします。

(中略)

(菅田将暉)さっそくリアクションが来ています。「星野さん、あなたはいま、迷走しています。『菅田将暉TV』を絶賛するというのは、あまりにも愚かです」。

(星野源)フハハハハハハッ!

(菅田将暉)「……星野さん、あなたは令和のエンタメを支える最重要人物なんです。どうか、どうか、ゆっくり休んで、思い直してください。あなたは何も見えてない」。そんなことないやんか!

(星野源)これをいま、気持ちを込めて読む菅田くんね!

(菅田将暉)フハハハハハハッ!

(星野源)なんて言えばいいんだろう? リスナーに操られたパーソナリティー、はじめて見たんだけども。すごいよ!

(菅田将暉)マリオネット。マリオネットでした。

(星野源)マリオネットでした。

(菅田将暉)いや、おかしな話ですよね、こんなの。星野さんが「面白かった」って言ってくれてるんだから、それでいいじゃないですか。

(星野源)そうか。俺、間違っているのか……。

(菅田将暉)いやいや、間違ってない。間違ってないですよ。星野さんは間違ってないっす。

(星野源)いや、でも「令和を支える」って……。

(菅田将暉)そこは間違ってないですよ。そこは間違ってないですけど、支える人物が「面白い」って言ったということでいいじゃないですか。

(星野源)支えたいし、支えられないかもしれないから……。

(菅田将暉)だって、それはもうクオリティーが伝わったということですよ。

(星野源)『菅田将暉TV』の? いや、本当に不評なんだね(笑)。リスナー、おかしいな? そんなつもりはなかったんだけども。

(菅田将暉)そうなんですよね。不評の前なんですよ。見ていないんですよ!

(星野源)フハハハハハハッ! なるほど。そういうことか! ああー。

(菅田将暉)そうなんですよ。見たらあれこれと……。

(星野源)見てないで言う勢ね。ああ、それはダメだな。

見てないで叩くリスナーたち

(菅田将暉)そうなんですよ。けなすっていうか、なんかその1個前の段階なんでね。

(星野源)そうか。そこまで行ってくれないんだね。

(菅田将暉)そう。戦いたいけど戦えないみたいな。遠くにいるんですよ。ずっとこいつらは。

(星野源)フフフ、ダメだよね。「こっちに来いよ!」っていう話だよね。ちゃんと競技場に上がってこいっていうね。

(菅田将暉)そうなんです。ただ、こっちもDVDを送ろうにも、ないから。見たらね、ハマってくれると思うんですけどね。

(星野源)ただその、ハマるかどうかは……なんて言えばいいんでしょう。ニッチな……本当に入り口が狭いから……。

(菅田将暉)フハハハハハハッ! 待って、星野さん……このぐらいでやめときましょう?

(星野源)フハハハハハハッ!

(菅田将暉)せっかく、いい思い出が。今日はここまで……。

(星野源)そうですね。今日はここまでで。

(菅田将暉)「今日はここまで、また明日」の方がロマンチックかもしれないので。

(星野源)了解!

<書き起こしおわり>

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