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松岡茉優と宇多丸 モーニング娘。を語る

松岡茉優と宇多丸 モーニング娘。を語る アフター6ジャンクション
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松岡茉優さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演。宇多丸さんとモーニング娘。について話していました。

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(松岡茉優)松岡茉優プレゼンツ、モーニング娘。特集!

(宇多丸)よいしょー!

(日比麻音子)イエーイ!

(松岡茉優)こんばんはー! わんばんこー! 

(宇多丸)すっかりまた別の番組が始まったかのようなテンションで。

(松岡茉優)本当は『バースデー・ワンダーランド』っていう映画を宣伝しに来たんだけども。しかもね、私は最初、宇多丸さんが私のことを『桐島、部活やめるってよ』ぐらいから見てくれてるのを知ってたから、なんか宇多丸さんに褒めちぎってもらえる日だと思ってたんですよ。この日を。

(宇多丸)褒めちぎりますよ。それはもちろん。隙あらば。

(松岡茉優)だけどね、アンケートが届いたらどうやら様子がおかしいんですよ。「なんでこれ、私のお話がなくてモーニングのアンケートなんだ?」って思ったら、「松岡茉優プレゼンツ モーニング娘。特集」になっていて。

(宇多丸)勝手にね、してしまいまして。

(松岡茉優)そうそう。『勝手にふるえてろ』だよ!

(日比麻音子)フフフ(笑)。

(宇多丸)いやいや、でも松岡さんにね、一席ぶっていただきたいと。先程、CMに入った時に「やるの、久しぶりだな!」っていう(笑)。

(日比麻音子)鳴きをね(笑)。

(宇多丸)落語家じゃないんだからっていうね(笑)。

(松岡茉優)いや、本当に仕事終わりでね、ゆっくり皆さん聞きたいところを申し訳ないんですけども。その疲れたら皆さんにこそ送りたい! モーニング娘。という魅力をですね、今回は話させていただきたいと思っております。

(宇多丸)大いに語っていただきたいと思います。ということでまず松岡さん。モーニング娘。のことをお好きになったタイミングというのはいつでしょうか?

(松岡茉優)私はですね、2011年。あの頃でございます。あの9期が……たぶん皆さんが知ってるのってたぶん5期とか6期とかぐらいかと思うんですけども。その後もずっと脈々と続いていて、9期っていうメンバーが入ったんですね。9期は4人、入りました。そんな中で私は鞘師里保さんという女の子にこう、雷に打たれたような衝撃があって。初めて見たのはネットニュースで彼女のPVが届いたみたいな。彼女の初めてのPVができました、みたいなやつで見たんですけど。その時に「なんだ、この子は!?」と思って。顔も好き、歌も好き。ダンスなんか超一流で。もうだって、だいたいモーニング娘。って新陳代謝のあるグループですから、最初はそんなにダンスも上手くない。歌も上手くない。

(宇多丸)ああ、出だしはね。そうか。

(松岡茉優)そこから応援をしていくんですよ。なのに、鞘師はもうダンスが高橋愛ちゃんとか新垣里沙さんとかにちゃんとくっついてたんですよね。

(宇多丸)もうすでに食らいついていた?

(松岡茉優)そうなの。だから「この子を追わなくて私は今後、何に生きていくんだ?」って思って。

(宇多丸)ちなみに、ということはその前からもうモーニングはウォッチしていたっていうことなんですか?

(松岡茉優)あの、かわいい女の子が好きだったんですよ。だからお小遣いの中から月3000円はいつも写真集に使ってて。高校生の頃ね。中学生からか。だからかわいい女の子の顔を見るのが昔から好きだったんですね。だからそんな中で、いろんなかわいいアイドルたちのネットニュースを見てる中で出会ってしまった。

(宇多丸)鞘師さんはビビッと来たと。

(松岡茉優)もう他がなにも見えなくなりました。これが恋!

(宇多丸)それまではそういう、1人を推すみたいなのはあまりなかったんですか?

(松岡茉優)なかったですね。グループ全体で気になったり、曲を聞いたりっていうのはありましたけど。もう恋をしました。恋をした。

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鞘師里保に恋をした

(宇多丸)フフフ……もう鞘師さんに恋をした。で、モーニング娘。にどハマりしていって。となると、これはちょっと話が飛んじゃいますけども。鞘師さん、卒業しちゃうわけじゃないですか。

(松岡茉優)そうね、卒業の時はね……。

(宇多丸)僕は正直ですね、まさにその9期メンバーが入る手前ぐらいまでぐらいしか追えてないんですよ。

(松岡茉優)聞きましたよ。みっつぃー(光井愛佳)ぐらいなんでしょう?

(宇多丸)そうなんですよ。なので全然わかってない。ただ、鞘師さんが相当なタマだとかね、そういうのはなんとなくわかる。

(松岡茉優)フフフ(笑)。

(宇多丸)あと、楽曲はもちろんずっと追っていたんですけど。なんですけど、だから僕は鞘師さんが「あれっ? 思ったよりも早く卒業しちゃったな」っていう感じがあって。

(松岡茉優)そりゃそうよ! でもね、私も信じられなかったし、もう本当に何も見えなくなった。私、その卒業を知った時に父とご飯食べてたんですけども。夏だったかな? 「卒業」って出た時に何も見えなくなった。聞こえなくなって。無の空間に入ったんですね。「これはウソだ。こんなことはウソだ!」って思ったんだけど、卒業を見た時にですね、私は「もう鞘師はモーニング娘。として完成していたんだ」と思って。「何が『早い』だ? 何が『まだいてほしかった』だ?」って思って。「鞘師はもうここで完成していたんじゃないか!」って。

(宇多丸)つまり、まさにおっしゃっていたように入った時点ですでにかなりのものを……。

(松岡茉優)そうなの! で、彼女もインタビューで「やりきった」って言っていて。「そりゃあそうだ。これはもう鞘師、やりきったんだ! 何がそんな……」と思って。でもね、踊っている間にね、もうこれは私、恋をしてますから。私は「何がいけなかったの? 私たちの何が悪かったの? お願いだからそばにいてよ!」って思いましたよ。だけど、最後に思いました。「彼女はこれで卒業だったんだ!」って。そう思った彼女が先月、『ひなフェス』というハロープロジェクト全体のイベントでですね、復活しまして。

(宇多丸)復活。これ、要は『ひなフェス2019』っていうのは僕ら世代だとやっぱりW(辻希美&加護亜依)のまさかの復活とか。そして鞘師さんの復活とか。なんかすごい磁場の場だったんですよね。

(松岡茉優)ガキさんも出ていましたし。さゆみんも出ていて。マジで本当に……。

(宇多丸)歴史が。

(松岡茉優)そう。歴史が動いた! そんな中、私は……ミュージシャンのレキシさんのライブにいたんですよ。

(宇多丸)こっちでハロプロの歴史が動いているのに、あの池ちゃんの、レキシの曲をモチーフにした舞台に。

(松岡茉優)それに出る予定だったので、その参考にというか、勉強をしに池田さんのライブを見てたんですよ。そしたらね、携帯が「ブブブブ……ブブブブ……」いうの。そしたらね、私のハロ友のヒャダインさんとか朝井リョウさんとか蒼井優さんから「おめでとう!」「おめでとう!「おめでとう!」って来てるの。「なにがだ?」と思って見たら「鞘師里保復活おめでとう!」って書いてあって。「いや、待ってくれよ……ウソだろ?」って。もう池田さんとかマジで見えなかった。

(宇多丸)フフフ(笑)。

(松岡茉優)「もう本当、マジでありがとう!」って思って日付を見たら「3月30日」。「待てよ? これ、私はレキシの舞台の本番中じゃね?」って。

(宇多丸)つまり、まさにいま来ているこの件で。

(松岡茉優)私はね、池田さんをにらみましたよ。「ウソだ!」って。

(宇多丸)フハハハハハハッ! 池ちゃんは何も悪くない(笑)。

(松岡茉優)悪くない(笑)。しかもね、大阪公演だったの。もうどうしたって見に行けない。ちなみに私はまだ、その「行けない」という事実は受け止めていません。

(宇多丸)もう過ぎてますけども?

(松岡茉優)「行けない」ということは受け止めていません。

(宇多丸)時空がちょっと歪んでいますけども。

(松岡茉優)だから全然受け止めていないから、この話はこれで終わりです。だって、私が行けないわけないもん。

(宇多丸)フフフ、なんかここに書いてあるしおらしい回答とだいぶ違うじゃないですか?

(松岡茉優)あ、しおらしい回答もありますよ。いま、私が引きちぎれそうになっているですけどね。あの、私が行けないと思っちゃったんですよ。鞘師が出るのに行けないって。「私が行けないなんてありえない!」って思ったんだけど、「でも待てよ?」って。鞘師はハロープロジェクトを卒業しているんですけども、その段階でこんなに早くハロプロのライブに出る、なんて円満な退社だ!って。

(宇多丸)ああ、たしかにね。加護ちゃん、どんだけかかってるんだ?っていう話ですからね。

(松岡茉優)そんな中で、しかもそれだけじゃなくて鞘師がまた、ハローのステージで歌ってくれる。踊ってくれるって彼女が決めたの! 私はそっちを喜べずに「行けない」とかって言ってるなんて……。

(宇多丸)エゴを先に言ってしまった。

(松岡茉優)「バカか? 鞘師がまた踊ってくれるって言っているのに、なにが『自分が行けない』だ? 行ける・行けないは関係ないじゃん!」って思って。「私は塵だよ!」って思って。鞘師がこの日本で同年代を生きているという中で、私なんかは塵なわけですよ。そんな塵がなにを行けるだの行けないだの……バカか?って思ってですね。

(宇多丸)なるほどね。という、しおらしい方の気持ちもあるし……。

(松岡茉優)ある。あるし、「行けないなんてウソだ!」ともまだ思っている。

(宇多丸)まあ、そんなの全部池っちが悪いですよ。そんなのね。

(松岡茉優)本当ですよ。池田さんが悪いんですよ。

(宇多丸)だいたいあいつが悪いということが結論でございます。さあ、ということで、こんだけ熱狂的な松岡さんで。これ、実は日比さんも映像を何度も見たという、2016年の『ひなフェス』でモーニング娘。の舞台に参加されたわけじゃないですか?

(松岡茉優)そうなんですよ。

(宇多丸)これって、これだけガチオタだと結構、その禁じ手じゃないけども……。

(松岡茉優)もちろんですよ!

(宇多丸)その線は、ねえ。

(松岡茉優)いまだから思えば、なんであの時にやってしまったんだと思うと、あのね、鞘師が卒業して1年経ってないというか、もうすぐだったんですよね。頭がちょっとバグっていたんです。

(宇多丸)やっぱりちょっと暗黒の中に?

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松岡茉優・モーニング娘。とのコラボ

(松岡茉優)バグを起こしていて。「鞘師がいない。……私がやらなきゃ!」みたいな。だから本当にもう、ドラマの中で最終話で私がモーニング娘。になるっていうドラマではあったんですけども。でも、その通りにだんだんと頭が動いていってて。「うん、これはもう私、行くしかないな!」みたいな。

(宇多丸)まあ、そのストーリー上は間違っていないですけどね。

(松岡茉優)そうなの。だからドラマに参加をしながら、おそらくいちばん役に入り込んでしまったドラマになったんでしょうね。

(宇多丸)まあでも、それはプラスではあるか。で、日比さんはその映像を何度も……。

(日比麻音子)本当に擦り切れるほど見ました。

(松岡茉優)擦り切れませんよ(笑)。

(宇多丸)表現がちょっと昭和的なところがね(笑)。

(日比麻音子)1コマ1コマに……それこそ、目つきがもう……。

(松岡茉優)いやいや(笑)。もう「忘れてください」っていう思いですけどね。

(宇多丸)その、正気に返ってみると、やっぱりちょっと現実じゃないような感じ?

(松岡茉優)あれも私は頭の中ではなかったことにしています。ウソ? だってみんなと踊るなんて、バカよー! バカバカ!(笑)。

(宇多丸)フハハハハハハッ!

(日比麻音子)ええっ? じゃあ、あの映像とか、ご覧になってないですか?

(松岡茉優)見ません、見ません(笑)。

(宇多丸)すっごい好きな人って、その網膜に映したくないみたいな。その系のやつ、あるじゃないですか。それですか?

(松岡茉優)それです。だからね、いざ……「やります、やります」なんて言っていて、だんだんと最終話が近づいて、モーニングとご対面が始まった時に、「やっぱりやだ!」って泣き叫びましたもん。私。「このスタジオに入れない!」って言って。

(宇多丸)周りはさぞかしご迷惑をね……(笑)。

(松岡茉優)そうなの、そうなの(笑)。「無理ですーっ!」って言ったんだけど、いざ入れられて。しかもレッスンとかを受けるし。なんか、みんな触ってくるし。「こうですよ」とかって。

(宇多丸)ああ、指導で? あらま!

(松岡茉優)そう。うん、もう……天国でした。フフフ(笑)。

(宇多丸)ああ、そこはやっぱりね。

(松岡茉優)そう。「こうですよ、こうですよ」って言ってくれるんだけど。しかも、最初は音を流さないで練習するから、みんな口パクなんですよ。その声がまたね、「ああ、私はこれ、召されるのかな?」っていうぐらい、最高に幸せだった!

(宇多丸)味わってもいるわけだからね。それはよかった。

(日比麻音子)あの衣装もばっちりで。

(松岡茉優)あれはですね、お腹を出した衣装か、もしくはワンピース型か、足を出したら衣装か。どれがいいか?って3パターン、送られてきて。「いや、これはお腹を出して腹筋を割らねば、モーニングとして認めてもらえねえ!」って思って。速攻で仕上げました。

(日比麻音子)はー!

(宇多丸)それがすごい(笑)。速攻で腹筋を仕上げるのができるんですか?

(松岡茉優)仕上げました。だって、モーニングに入るという覚悟を何で見てもらうのか? 歌も踊りもそんな練習してすぐにできるわけないだから。体で見てもらおう!って思って。

(宇多丸)昔からでも、モーニングメンバーの現役の時の腹はすごいんだから。

(松岡茉優)割れてんのよ。まあ、たまにちょっとふくよかなメンバーがいたり。それもまた最高なの。モーニングの脈々とした。

(宇多丸)でもなんなら僕、網膜に焼き付けてほしくない系、いまがそうですからね?

(松岡茉優)うん?

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