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吉田豪と槙田紗子 アイドル握手会の過酷さを語る

吉田豪と槙田紗子 アイドルとお金と家族の問題を語る SHOWROOM
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元PASSPO☆の槙田紗子さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとアイドルの握手会の過酷さについて話していました。

(吉田豪)(コメントを読む)「アイドル時代のいちばんの思い出は?」。

(槙田紗子)いちばんとかないけど……。なんだろう? でもまあ、ライブは楽しかったですけどね。うん。結構楽しかった……思い返せば楽しかったことしかないから。

(吉田豪)病んでいた時期のことよりも?

(槙田紗子)そうですね。でもやっぱり疲れますね。体力がめっちゃついたと思います。正直、ライブよりも握手会の方が疲れるんですよ。なんていうか、ライブってずっとずっと動いているじゃないですか。だから「疲れ」のジャンルが違くて。握手会はずっと同じ場所に立っていて、ずっと口角を上げてしゃべって、1秒後にはまた違う人と話しているっていう、その状況がなんか楽しいんですけど……その状況がめちゃ疲れるんですよ。

(吉田豪)言っちゃうと、PASSPO☆でそれぐらい疲れるじゃないですか。48とか坂道ってとんでもないと思いますよね。

(槙田紗子)本当、震えますもん。見ているだけで。で、この間、西野未姫ちゃんがしくじり先生でやっていたじゃないですか。「まあ、そうなるよね」って思っちゃって。

(吉田豪)体力的にしんどい上に、ひどいことを言ってくる人までいるっていう。

(槙田紗子)でも、お金を払っているのはお客さんだからちゃんとするのは当たり前だとは思うけど……でも、疲れるのは疲れるんですよ。正直。

(吉田豪)しかも立ってなきゃいけないみたいなのもあったりとか。まあ一部、座っている人もいますけどね。

(槙田紗子)でも座っていると好感度が下がるじゃないですか。だから立っていなきゃっていうのもあるし。だから本当に4時間とか5時間とか……最長でたぶん5時間ぐらいとか休みなくやったことがあって。メジャーデビューの時に。帰り、ずっとここ(頬)が超痛くて。ずっとこうやって(口角を上げて)いるから。

(吉田豪)そこが筋肉痛に!?

(槙田紗子)(口角を上げながら)「ありがとう、ありがとう……」ってやっているから。もうみんな、全員ここが麻痺していて。

(吉田豪)4時間でそうなるわけじゃないですか。48とか丸1日やったりするわけですよね。もう、大変ですよね、あれ。

(槙田紗子)想像できないです。

(吉田豪)僕ら、結構軽い気持ちで「ああ、大変だね」ぐらいで見ているけど、たぶん相当な疲労なはずなんですよ。あれ。

(槙田紗子)いや、本当にあれ、大人はもっと考えてスケジュールを組んであげるべきなんですよ。絶対に1日でやっているものは3日に分けるべきだし。ナメてますね。

(吉田豪)思います。思います。

(槙田紗子)あれ、やってみないとわからないと思います。

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想像以上に消耗する握手会

(吉田豪)最近、坂道の人とかと共演している某芸人さんが言っていたんですけど、共演するたびに坂道の人がみんな、こんな(疲れきった)顔になっていて。やっぱりみんな、「48=握手」みたいなイメージで坂道には握手のイメージはないけど、実は握手で相当消耗をしていて。だから、そこそこの位置の人が辞めていくのってもしかしたら、それが原因じゃないか?っていう話をしていて。

(槙田紗子)うんうん。

(吉田豪)でも、そんな気もしたんですよ。だから、もしかしたらそのへんに規制が入ってくる可能性もあるなって最近は思っていて。握手も人権問題になる可能性という。

(槙田紗子)いや、本当に運営側は1回、握手をやった方がいい。

(吉田豪)「どれぐらい辛いのか、お前もやってみろ!」っていう(笑)。

(槙田紗子)はい。ファンの人たちも同じテンションで来てもらって(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハッ! がっついて?(笑)。

(槙田紗子)で、ちゃんと運営さんもアイドルの気持ちになってちゃんと媚を売ってもらって。

(吉田豪)どれぐらい大変なのか、わかっているのか?っていう。でも、思いますよ。本当にそうだと思う。

(槙田紗子)でもね、本当にちょっとね……まあ、ありがたい話なんで、あんまり言えないんですけども。

(吉田豪)いまのアイドルビジネスがそれで成り立っているのは事実で。

(槙田紗子)そう。ちゃんと来てくれることに対して感謝はもちろんあるんですけど……本っ当に疲れるんですよ。

(吉田豪)それで救われる部分もあるけども。もちろんね。

(槙田紗子)それで結局、PASSPO☆の時にメンバーでよく話していたのは、「握手会がなくてもワンマンに人が来てくれるようにがんばろうね」って話していたんですよ。それで、めっちゃがんばりましたね。だからそれはいい作用があったんでよかったんですけど。なんか一部と二部があって、一部・二部で握手会をやって。で、うちの一番人気は根岸愛だったんですけど、根岸さんなんて休憩時間が10分とかで。10分で弁当を食べて次の……あの子はMCとかも結構やっていたんで、次の流れとセトリを全部確認してそのまま行くみたいな。普通によく立っていられるな?っていうレベルですよ。

(吉田豪)うんうん。

(槙田紗子)2時間半ライブして。

(吉田豪)10分でメシ食って歯を磨いて……。

(槙田紗子)そう。2時間握手して。で、また2時間半ライブして、2時間握手して。帰ってまた次の日も朝から仕事をするわけじゃないですか。アイドルって大変だなって思いましたね。

(吉田豪)PASSPO☆でそれなんだから……って考えだしたら、もうね。

(槙田紗子)キリがないですよ。もう大変だと思いますよ。本当にもっと売れている方々は。

(吉田豪)2月ぐらいにももクロのイベントで川上さんと対談した時、「ももクロは握手から離脱をしたのが早くて。それが上手かった」っていう話をしたんですよ。ファンは寂しいだろうけど、あそこで切り替えたのが本当に上手かった。

(槙田紗子)それは素晴らしいと思いますよ。メンバーのストレスもないし。まあ握手は握手で……。

(吉田豪)握手が悪なわけじゃないんだけども。

(槙田紗子)でも、握手会をあまりにもやりすぎちゃうと、「いつでも会える人たち」って思っちゃうし。なんかその尊さがなくなっちゃうじゃないですか。アイドルって距離があってナンボだと思うので。そのハロプロとかも……最近は結構やっているけど。たまにしか握手会とかやらないのも、やっぱりアイドルとしての格を保つというか。距離があるべき人間だとも思うので。

(吉田豪)うん。いい話をしていると思いますよ(笑)。

(槙田紗子)フフフ、握手とか、緊張してできなくないですか?

(吉田豪)僕は全くしない派なんですよ。

(槙田紗子)なんかだって目の前にいるってヤバくないですか?

(吉田豪)会話をすることがなくて。1回だけ、手違いでインストアを見に行ったら、流れで握手をしなくちゃいけなくなって。METAMOっていうチェキッ娘の。あの時だけ、1回握手したんですけど、本当に普通に関係者じゃないですか。言うことが関係者なんですよ。「お疲れ様です!」しか言えないっていうか(笑)。

(槙田紗子)「もうゆっくり休んでください!」みたいになりますよね?(笑)。

(吉田豪)わざわざ握手で言うことじゃないっていう(笑)。「これは僕、握手には向いてないな」って思って、1回でやめて。

(槙田紗子)だから握手とかでめっちゃいろいろと言える人とかって……。

(吉田豪)ダメ出しとかね。

(槙田紗子)すげえって思うんですよ。緊張しないことがすごいって思っちゃって。

(吉田豪)はいはい。

(中略)

(吉田豪)(コメントを読む)「個人的には椅子に座って食事しながらの握手でも全然いいと思う」。

(槙田紗子)へー! でもね、それはアイドル側が「申し訳ない」って思っちゃうんですよね。

(吉田豪)なっちゃうでしょうね。「他の子はちゃんとやっているのに……」みたいな比較対象になったり。

(槙田紗子)そうそう。「好感度が下がる」みたいな。

(吉田豪)うん。(コメントを読む)「やすすも握手会をやったらエエんや」(笑)。

(槙田紗子)やらないんですか? やることとか、ないんですか?(笑)。

(吉田豪)ないでしょうね(笑)。

<書き起こしおわり>

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