吉田豪と夢眠ねむ バカリズムを語る

吉田豪と夢眠ねむ 最上もがを語る SHOWROOM

夢眠ねむさんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとバカリズム・升野さんについて話していました。

(吉田豪)(コメントを読む)「升野さんについて」。

(夢眠ねむ)升野さんも大好き。天才ですね。

(吉田豪)天才です。

(夢眠ねむ)天才だし、私が病まなくなったのって升野さんのおかげで。

(吉田豪)へー!

(夢眠ねむ)私がすっごく病んでいた時に、なんかね……私、いちばん最初ってバカリズムライブの『サスペンス』っていう単独のエンディング曲を歌ったのが最初で。結構大昔なんですけど。その後に「すべらない話」ででんぱが観覧ゲストで出た時にご挨拶をして。私、その時まだ結構病んでいたんですよ。「つらい……」みたいな。その時に「おおきな梨を食べました」っていうリプをくれて。

(吉田豪)うん。

病んでいる時に「おおきな梨を食べました」

(夢眠ねむ)みんな普通「大丈夫?」とか「そんなこと言うな」とかなのに、ただデカい梨を食べたことを報告してくれて。それですごい幸せな気分になったんですよね(笑)。

(吉田豪)おおっ。

(夢眠ねむ)「ああ、今日バカリズムさんは大きい梨を食べたんだ。よかったね!」みたいな。そこから、なんか病んでもおおきな梨のことを思い浮かべて……(笑)。

(吉田豪)食べ物の方がいいぞ!っていう(笑)。

(夢眠ねむ)なんかどっちにも、なんの弱みにもつけこまずに。

(吉田豪)はいはい。触れない方がむしろね。

(夢眠ねむ)そうそう。元気づけてくれたんだなっていう思いやりを感じて。すごくいい方だな!っていうところから仲良くなった感じですね。

(吉田豪)なるほどね。いい関わり方だったんでしょうね。

(夢眠ねむ)そうですね。

(吉田豪)アイドリング!!!のメンバーとかはもっとね、よくも悪くも深い関わりで追い込まれて……。

(夢眠ねむ)フフフ、相撲で飛ばされて(笑)。だからそれもあってアイドリング!!!を見るようになって、バラエティーを勉強しようって思ったんですよ。

(吉田豪)へー!

(夢眠ねむ)それも結構あるかも。アイドリング!!!、好きだったなー。

(吉田豪)アイドリング!!!のメンバーだと、そこまで素直にもなれないっていうか。

(夢眠ねむ)なんか、もっと怖い恐怖政治みたいな雰囲気ですからね(笑)。外部でよかったですよ(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました