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PUNPEE『スパイダーマン:スパイダーバース』を語る

高橋ヨシキと宇多丸『スパイダーマン:スパイダーバース』を語る SOFA KING FRIDAY
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PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で映画『スパイダーマン:スパイダーバース』について話していました。

(PUNPEE)お送りしたのはスウェイ・リーとポスト・マローンで『Sunflower』でした。

『SOFA KING FRIDAY』Vol.50、感想などは当プログラムのサイトのメッセージ欄だったり「#sofaking」でTwitterとかでつぶやいていただけたら、CD-Rと当番組のステッカーとかをお送りしていますので、よろしければ番組をつなぐためにぜひ、お送りくださいという感じです。

メッセージですね。東京都の方、3月8日に来たメッセージです。「たったいま、『スパイダーマン:スパイダーバース』をIMAX 3Dで見てきて、自分の好きな要素しかなく、興奮冷めやらない状態です。自分の勝手な妄想ですが、Pさんが映画を作ったらこんな感じになるのでは? という映画に思えました。ご覧になってたらぜひ、感想をお聞きしたいです」。はい。

そうですね。かけた曲、ポスト・マローンとスウェイ・リーの『Sunflower』、これ結構そのテーマソングというか。いま公開中の『スパイダーバース』のテーマソングみたいになっていたりするんですけど。自分もこの前、見させていただきました。またもや品川のIMAXで見たんすけど、面白かったですね。

っていうか最近のマーベル作品……もちろんMCUではなくてソニーとマーベルの共作っていう感じになってるんですけど。その中でもかなり、これは傑作と言うか、すごいバランスの良い、いい作品なのではないでしょうかと勝手に……自分が言ってもなんですけど、思いました。はい。アニメーションなんですけど、見たことないアニメの感じというか。何か、少しこうプロジェクターというか、少しカクカクしてるじゃないけど。結構3Dの奥行き感とかがすごくかっこよくて。なんか「ああ、まだこういう表現方法がアニメーションであるんだ」なんて。勝手にその視聴者の目線でなんですけど、思いました。

感情移入っていうか、スパイダーマンになりたてのマイルスくんっていう黒人のスパイダーマンなんですけども。そういうのもちゃんと、最後の方に行くにつれてうまくまとまっていて、感情移入ができる感じの作品になってました。『スパイダーバース』って大まかに説明すると、スパイダーマンって1962年から始まって、いままでに子供向けのラインナップだったりとか、どこか他の世界でリリースされたスパイダーマンとか、いろんなバージョンがあるんですね。

言ったら、途中で出てくるブタみたいなスパイダーハムっていうのがいるんですけど。それは、ちょっと子供向けのラインナップというか。わかんないですけど。1983年ぐらいに出たマーベル・アニマル・ユニバース的なマーベルのキャラクターがみんな動物になっているユニバースみたいのがあった時に、そこでリリースされていた作品だったりとか。本ラインとは違う場所のスパイダーマンがいろんな次元から集まってきて共闘するっていうか。一緒に手を組んで戦ったりするという、そういう作品っていう感じになってます。

で、もちろん日本でやった東映版のレオパルドンとかが出てくるやつも、その他のユニバース、他の次元のスパイダーマンの1人だし。言ったらコミックスに出てくるピーター・パーカー、スパイダーマンと映画版のトム・ホランドがやっているスパイダーマンもそれは「違うユニバース」っていうことなんですよね。言ったら、サム・ライミがやっていたスパイダーマンも違うユニバースのスパイダーマンっていう感じ。

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様々なユニバースのスパイダーマンたち

で、その、もともとコミックスで『スパイダーバース』っていうのがあって、それを考案というか、考えた人……たぶん中心になって考えたのかな? ダン・スロットっていう人がいるんですね。そのコミックスのストーリーを考えるライターっていう立ち位置の人なんですけど。で、その人は結構、『スーペリア・スパイダーマン』っていうスパイダーマンの悪役とスパイダーマンの魂がプッと入れ替わっちゃうっていうストーリーライン。この前、自分も読み始めたんですけども。キャプYさんとアメコマー菅野さんっていう詳しい方に教えてもらって読んだんですけど。

結構一聴すると、「そんなゲテモノストーリーでなりたつの? もうスパイダーマンってネタ切れなんじゃないの?」って思うぐらいの感じの、取ってつけたようなストーリーなんですけど。結構その感情だったりとかに読者がなり切れる作りをしているストーリーを書くのが上手い人で。この前のPS4版のスパイダーマン……街を歩くオープン型のゲームとかもすごい評判が良かったと思うんですけど。それにも結構影響を与えたというか、そういう感じの人なんですね。ダン・スロットっていう人は。

あと、すごい本人もコミックオタクだから、こういう昔のいろんなスパイダーマンを埋もれさせておくんじゃなくて復活させて、また活躍させるっていう。まあリサイクルじゃないですけど。サンプリングでもないな。なんかそういう歴史にも詳しいから、その積み重なってきたものを使うのもすごい上手な人っていう感じの人らしいんですね。で、来週、ヴァースコミックスっていう池袋の、自分もたまに行くアメコミショップでたまに配信させてもらってるんですけど。

その時は『ファンタスティック・フォー』の新しいシリーズをそのダン・スロットが今回、ストーリーを担当してるので。まだ翻訳されていないですけども、それもすごい面白くて。すごいマニアックなストーリーなんですけど。その説明とかもできたらなっていう感じで。来週配信しようと思ってるんで、適当にお時間がある方は見てみてくださいっていう感じです。

『スパイダーバース』はそうっすね。結構誰でも見れるというか。スパイダーマンは昔、おじさんが自分のせいで亡くなっちゃったのきっかけにスパイダーマンになることを決意していて。彼女がMJ……メリー・ジェーンっていう人で、おばさんがメイおばさんっていう人がいるっていう知識だけあれば楽しめる……いつものストーリーですね。楽しめる話になってますので、よければご覧になってみてください。普通にアニメーションを見ているだけでも楽しい感じでした。はい。

豆知識かどうかわからないですけど、ペニー・パーカーっていう未来の、結構日本のアニメみたいな女の子のキャラクターがロボットを連れて出てくるんですけど。その考案者っていうかクリエイターの1人にジェラルド・ウェイっていう、マイ・ケミカル・ロマンスという昔流行ったバンドのボーカルの人がいまはコミックライターに転身というか。結構そういうこともやっていて。作った人がその人らしいです。なんか結構いろんなやつをやっていますよね。その人、やっていた気がする。というわけで、『スパイダーバース』公開中ですので、よければ見てみてはと思います。

<書き起こしおわり>

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