杉作J太郎 貴ノ花『貴ノ花の男の花道』を語る

杉作J太郎 貴ノ花『貴ノ花の男の花道』を語る ラジオ

杉作J太郎さんが南海放送『大晦日どっきり!紅白曲合戦』の中で初代・貴ノ花の『貴ノ花の男の花道』を選曲していました。

(杉作J太郎)はい。紅白曲合戦。1組目の対戦が終わりました。それでは2組目の対戦。まあ対戦というか、取り組みに移りたいと思います。「取り組み」といま紹介したのには意味があります。今日の2取り組み目。男性軍、紅組は先代の貴ノ花が歌います。いまの貴乃花・若乃花さんのお父さんですね。先代、そして初代の貴ノ花。貴ノ花が歌います、貴ノ花『男の花道』。

貴ノ花『貴ノ花の男の花道』


(杉作J太郎)聞いていただきました貴ノ花『男の花道』。いやー、これはまさにいま、本当に先代の貴ノ花さんがね、いま子供たちに伝えたい……ちゃんこ屋をやっている方じゃない方に伝えたい、「短気を起こすなよ」みたいな。本当に人が作った道なら誰でも歩いていけるけど、自分の力で自分の道を歩いていこうよっていう。そういう意味ではいま、その通りにされているのかもしれませんけども。お父さん、もうお亡くなりになっていますから。でも、レコードでこうやって語りかけてくれているわけですから。

貴乃花さん、いまこの放送、お聞きいただいていますでしょうか? ぜひ聞いてくださっていることを信じて。まあ、タイムフリーでも聞けますので。お知り合いの方、いらっしゃいましたらお伝えください。「お前のお父さんが歌っていたよ」って。

<書き起こしおわり>

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