吉田豪と小林清美 貴乃花部屋と貴景勝優勝を語る

吉田豪と小林清美 貴乃花部屋と貴景勝優勝を語る SHOWROOM

K&Mミュージック代表の小林清美さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと貴乃花部屋や貴景勝関の優勝などについて話していました。

(吉田豪)(コメントを読む)「最近の相撲界について」。

(小林清美)えっ、これ、長く……(配信終了の)11時終わっちゃいますけど、大丈夫ですか、みなさん?

(吉田豪)長いですよ。貴乃花部屋とのつながりが深いことで有名な。

(小林清美)私、貴乃花さんが親方だった貴乃花部屋から応援させていただいて。後援会に入らせていただいていたんですけども。

(吉田豪)貴乃花との2ショット、衝撃でしたからね(笑)。

(小林清美)ああ、本当ですか? でもすごい優しい親方で、本当によくしていただいて。私、景子さんにもよくしていただいて。貴景勝関にも……。

(吉田豪)離婚しそうな空気はありました?

(小林清美)だからそういうのって人のはなかなかね、そんなのは……お二人のことなんで言うことじゃないじゃないですか。だから私たちはただただ、お部屋ごと応援する立場だったんで。

(吉田豪)そしたら、どんどん大変なことになってきちゃったという。

(小林清美)大変なことになってきちゃって。で、なぜか私、「テレビに出てください」って言われてnews zeroに1回出たら、もうどんどんどんどん取材が止まらなくて。そしたらなんか、「小林清美は売名だ!」みたいなことを言われて。

(吉田豪)言われたんですか?

(小林清美)はい。なんかTwitterで書かれて。

(吉田豪)その前からずっと推してましたもんね。Twitter上でね。

(小林清美)はい。そうです。私は貴景勝関がわんぱく相撲をやっている頃から応援しているのに。

(吉田豪)貴景勝古参ですからね。

貴景勝古参

(小林清美)そうです、そうです。たぶん私、いちばんだと思うぐらい古株なのになんかすごい言われだしたんで。「何者だ? シンガーソングライターの小林清美、お前は誰だ?」みたいな感じで書かれてきたので、もうすいませんって。

(吉田豪)僕が貴景勝の名前を知ったのは小林清美先生きっかけですからね。えらい推してるなっていう。

(小林清美)もう本当に……自分の子供みたいに思っていて。だから本当に今回の優勝はうれしくて。感動しましたし。

(吉田豪)よりによってね、豊橋で僕らとイベントをやっている最中に優勝っていうね(笑)。

(小林清美)そうなんです! 千秋楽パーティーに行けなくて。でもそんなの、お仕事だからしょうがないじゃないですか。でも私、実はあの時の途中の10分ぐらいはもう絶望的で。やっぱり行けなかったことでちょっと無言になっていた時間はありました(笑)。

(吉田豪)フフフ、盛り上がってはいたけども。心はどこかに飛んで。「いま、どうなっているんだろう?」って。

(小林清美)どっかに行っていて。もう本当に心配で。で、まあ優勝してくれたからよかったんですけども。でも、いまはもう千賀ノ浦部屋の後援会に入ったので。また千賀ノ浦部屋の……1月場所は私、千秋楽パーティーにも行けますし。1月、また近くなったらTwitterに上げますけど、なんと今回貴景勝関は東なんですよ。東で出るんですけど、私は東の前から二番目の1人マス席のチケットを取れたんですよ。これでNHK、映りますから!

(吉田豪)フフフ(笑)。

(小林清美)こうやってずーっとやってますから。「貴景勝! 貴景勝!」ってタオル振ってますんで。もしお暇な方はNHKの生放送、見ていただけたらなって。

(吉田豪)すっかり忘れてましたけど、そのへんにおもしろグッズがあった記憶が……。

(小林清美)えっ、お相撲ですか?

(吉田豪)ほら……(ボトルを手渡す)。

(小林清美)うわっ、すごっ! えっ、これ、お兄ちゃんじゃないですか!

(吉田豪)お兄ちゃんですよ。

(小林清美)すごい! えっ、どうしたんですか? これ。

(吉田豪)若優勝のワインがたしか……。

(小林清美)発売されたんですか?

(吉田豪)いやいや、たしか、なんだっけな? 有名人のアート展みたいなのでオークションに参加して僕が落とした……。

(小林清美)すごーい! これ、高かったですよね?

(吉田豪)意外と高かったですね。

(小林清美)うわっ、すごーい!

(吉田豪)若乃花ワイン(笑)。

(小林清美)すごーい! 豪さん、お宝しかないですよ、ここ!

(吉田豪)(もう1本、ワインを手渡す)。

(小林清美)えっ、すごい! お兄ちゃんの方がファンだったんですか?

(吉田豪)いや、別に。若貴は好きで。若貴グッズは結構買っていますよ。

(小林清美)ああ、そうだったんですね。へー!

(吉田豪)そういえば、忘れていてた。こういうようなものが。

(小林清美)へー! すごいですねー。

(吉田豪)こういうようなものがありましたー!

若乃花ワイン

(小林清美)これはすごい! これはもう、すごいですよ!

(吉田豪)買った記憶すらないっていう(笑)。そんなのばっかりあるんですよ。

(中略)

(吉田豪)(コメントを読む)「きよきよの相撲話をする放送、やってよ!」。

(小林清美)でも私、この間電話をしたんですよ。雑誌に。相撲雑誌って2冊出ているんですけど、そこに電話したんですよ。「私、記事書きたいです」って。

(吉田豪)フフフ、売り込み?

(小林清美)はい。で、「記事を書きたいです」って言おうと思って何回電話してもつながらなくて。だから直接行ってみようかなって思って。そう。記事を書きたいんです。

(吉田豪)清美先生は本当に積極的な人で。テレビで許せないこととかがあると結構抗議の電話をかけたりとか(笑)。

(小林清美)結構、そうそう(笑)。

(吉田豪)「これは子供がかわいそうじゃないですか!」とか(笑)。ベースが正義の人なんで(笑)。

(中略)

(吉田豪)(コメントを読む)「新幹線で号泣して隣のサラリーマンに心配された話、よかった」。

(小林清美)そうそう。貴景勝が優勝した時に。

(吉田豪)豊橋でイベントが終わって帰る時に優勝したことを知って。新幹線でボロ泣きして。

(小林清美)もううれしくって。いまでも思い出しただけで泣きそうになっちゃうんですけど。その動画を見て、声を殺そうとしたんですけど出ちゃったんですよね。「やった! 危ない!」とかって。そしたら最初は横のサラリーマンの方が「うるさいよ」って言ってきたんですけども、私が泣き出して「貴景勝関が……優勝したんですーっ!(泣)」って言って。「ううう……私がすごい大好きな……」って泣きながら言ったら、隣のサラリーマンの方がティッシュをくださいました。

(吉田豪)フフフ(笑)。

(小林清美)大事にいまも、3枚ぐらい残っていますけども、取ってあります。

(吉田豪)フフフ(笑)。怒っていたはずの人が。

(小林清美)すっごい怒られちゃって。「静かにしてくださいよ」って言われたんですけども。

(吉田豪)「でも、優勝じゃしょうがないな」っていう風に。

(小林清美)すごい泣いていたからティッシュをくださって。「よかったですね」って言ってくださいましたね。

(吉田豪)ねえ。

<書き起こしおわり>

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