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宇多丸 バニラビーンズ帰国(解散)ライブを語る

宇多丸 バニラビーンズ帰国(解散)ライブを語る アフター6ジャンクション
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宇多丸さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でバニラビーンズの帰国(解散)ライブの模様について話していました。

(宇多丸)あと、この週末で言うと土曜日に私、この番組にも先週火曜日に出ていただきましたバニラビーンズ。解散が決まっていて、昨日の日曜日で完全に解散しちゃったんですけど、最後のラストライブに行ってきまして。その翌日にT-Paletteっていう彼女たちがもともと属していたタワーレコードのレーベルがバニビを送り出すための……もちろん、T-Paletteのもともとイベントだったんだけど。そこでなんとピチカート・ファイヴ、小西康陽さんと野宮真貴さんがそのためにリユニオンというか。すごい豪華な。

(熊崎風斗)へー!

(宇多丸)だからめちゃめちゃやっぱりね、愛されているなという引退の場でした。僕もラストライブを見に行って、もちろん翌日がまだあるからっていうのもあるけど、彼女たちのキャラクター的に解散ライブなのにウェットさゼロで。12年間やったグループの解散ライブなのにウェットさゼロって……最後、終わった後にもちろんアンコールがあって。で、会場が明るくなってからもファンたちは声を枯らさんばかりに「アンコール! アンコール!」って鳴り止まない。泣きそうになるんですよ。「ううっ……」って。これはでもさすがに俺、泣きそうになっちゃうなって思っていたんだけど。それで出てきて挨拶でもするのかな?って思ったら陰マイクで「もう終わりだよー」みたいな。

(熊崎風斗)アハハハハハッ! 平常運転というか(笑)。

(宇多丸)そう(笑)。で、すんごい翌日の……結局どうなったのかな? T-Paletteのイベントでチケットはもう売れすぎちゃっているんだけど、りちゃこっていう今回で芸能界も引退してしまうりちゃこの方が九州のラジオかなんかで「ああ、まあなんか来てもらえれば当日券、出しますよ。『九州から来た』って言ってもらえれば、出しますよ!」みたいな(笑)。

(熊崎風斗)ラフ(笑)。

(宇多丸)めっちゃ適当なこと言っていて。土曜日のライブでも「ああ、『九州から来た』って言えば出しますから!」って。で、横にそのT-Palette・タワーレコードの嶺脇(育夫)社長が見ていて「えっ!?」って言っていて(笑)。「ええっ? いや、それは……」って(笑)。しかもそのライブに来ている人だけにそれが聞こえている冗談ならまだいいんだけど、ニコ生でライブを中継してるんですよ。だから全員見れるやつなのよ。

(熊崎風斗)みんな見えちゃうんだ(笑)。

(宇多丸)だから「九州から来た」って言えばチケットが出せちゃうっていう。だから嶺脇さんが「俺、午前中から行って入り口で謝らなきゃ……」とかって言っていて(笑)。どうなったのかね、あれね? でもめちゃめちゃよかったですけどね。

(熊崎風斗)うん。

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外部要因のみでの解散

(宇多丸)やっぱりバニビは今回、要するに彼女らが所属していた事務所そのものが解散してしまうっていう。それもあるのでまあ、要は仲が悪くなったとか何かがダメになって解散したというよりは、元のところが「もう止めます」みたいな。完全な外部要因なのね。なので、たとえばアーティストのグループ……ロックバンドでもなんでもいいですけど、そういうところが解散する時ってたとえばメンバー同士がなんか上手くいかなくなったりとか。何かしらの不具合というか、何かバッドバイブスが。何かがあるわけじゃない? 仲が悪くなったりとか、何かがあって解散することが多いのに、やっぱりアイドルで、なおかつ外部要因のみで解散するグループだから。彼女たちの中に全くネガティブ要素がない状態で終わるわけですよ。

(熊崎風斗)おー。

(宇多丸)だからすっごいなんかね、もちろん解散は悲しいんだけど、なんかハッピーな……多幸感があふれる送り出しになっていてとってもよかったですね。キャリア順にずーっとシングル曲をやっていくという構成で非常によかったです。

<書き起こしおわり>

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