コンバットRECと橋P(橋本吉史)『アトロク』のエモさを語る

コンバットRECと橋P(橋本吉史)『アトロク』のエモさを語る ラジオ

(高野政所)なんとか2回ほど出させていただいて。

(コンバットREC)いやいや、あ、ビール、ビール! フハハハハハッ! いやいや、最高!

(高野政所)ありがとうございます。本当に。フフフ(笑)。

(橋本吉史)いやー、エモいですね。

(高野政所)エモいですから!

(コンバットREC)いやー、うれしい!っていうのがこの番組、実はあるんですよね。我々の側には結構あってね。

(高野政所)誰が駆けつけてくるかわかんないみたいなところですかね。

(コンバットREC)いやー、超うれしい! そういうメンバーが集まっている番組っていいですよね。

(橋本吉史)だからなんか、宇多丸さんがいないところだからいろいろと言っちゃおうと思いますけどもね。

(高野政所)そういう感じなんですね(笑)。

(コンバットREC)この俺と政所くんが会ってうれしいとか、宇多丸さんは関係ないエモさだからね(笑)。

(高野政所)たしかに(笑)。

(コンバットREC)だからこれは橋P側のストーリーじゃない? 別れてからの橋P側のストーリーで我々、入っていただけだからね。

(橋本吉史)でも、「こういうチームのままできたらいいな」とはもちろん思っていましたけど、なかなかそう簡単には理想は実現しないじゃないですか。だからまあ、いろんな経験を経て、どうやったら集められるか?って。まあ、それだけを目的にしていたわけじゃないんですけども。本当にラジオとしてなにか新しいことをやる時に、このチームじゃないとたぶんできないし。このチームだったらたぶん行けるだろうっていうのが……いやー、なんかエモいですね。本当に政所さん。

(高野政所)いろいろエロくて……あ、「エロくて」じゃない。エモくてすいませんでした。はい。

(橋本吉史)いろいろあってエモくなるっていうものじゃないですか。順風満帆だとエモくなんないんですよ。本当に(笑)。

(政所・REC)フハハハハハッ!

(高野政所)僕もドラマの一要素みたいなもんですか?(笑)。

(橋本吉史)そりゃあ一要素ですよ(笑)。

(コンバットREC)いちばん山あり谷ありじゃん!(笑)。

エモいドラマの一要素

(橋本吉史)山あり谷ありですね(笑)。だからいろいろあって、みんな辞めずになんとか続けてきた結果、なんかこの場にできてよかったなって。

(コンバットREC)この集大成感、いいですよね!っていうか、「ここからでしょう」っていう感じ。

(橋本吉史)これからが本当の勝負なんですけども。たしかに、始まった時にみんなでできた。要はスタッフも実は、再集合なんですよ。実は秋山ディレクター。バロン秋山っていたんですけど、彼は僕の次にディレクターになった男なんですよね。

(コンバットREC)ああ、タマフルのね。橋Pが抜けて最初のディレクター。

(橋本吉史)僕が抜けた『ウィークエンド・シャッフル』の二代目のディレクターになるんで。で、彼もひさしぶりにこのチームに参加するし。箕和田もそのまま来るし。あとは守安ディレクターとかは『興味R』に入っていましたけど『トップ5』からのディレクターだったり。『トップ5』でディレクターになったとかがあったり。あと、もちろん作家の古川耕さんももちろんそうですけど。あと、女性の作家の古川(こがわ)さんっていうのも入ったんですけど。彼女は実は僕が『ストリーム』っていう番組でディレクターをやっていた時のADなんですよ。

(コンバットREC)あっ、そんなに古いんですか? ほうほう。

(橋本吉史)だからそういう意味でもスタッフも再集合で、そういう風にできたっていうのがあるんですよ。だからそこで政所さんとコンビを組んだ蓮見アナウンサーもラジオでいま大活躍していますからね。

(高野政所)ねえ。本当に。たまにLINEを送りますけどね。素っ気ない返事が返ってきますけども(笑)。

(橋本吉史)素っ気ない(笑)。

(コンバットREC)フハハハハハッ!

(高野政所)まあ、相変わらず(笑)。

(橋本吉史)コミュ障なんですよね、ちょっとね(笑)。

(高野政所)いいやつなんですよ(笑)。

(橋本吉史)でもこの前、政所さんがひさしぶりにTBSラジオに出たっていう時、蓮見アナウンサーと熱い抱擁を交わしているっていうのがインスタに上がったんですよね。

(コンバットREC)あの写真、良かった! あの写真、超良かった!

(橋本吉史)ねえ。まあ僕が撮ったんですけど。でも、あの時に「いやー、蓮見。いい写真が撮れたよ」って言ったら「正直あの時、『俺、撮られているな』って思っていました」って。

(高野政所)フフフ、インスタ映え、狙ってるんすね(笑)。いやらしいなー!

(橋本吉史)ちょっと盛っているなって。でも照れ隠しかもしれないですけどね。

(高野政所)さすがっすね。

(橋本吉史)なんか、いいですよね。そして杉ちゃん(杉山晋也アナウンサー)もあれデスよ。いま、大活躍ですよ。

(高野政所)杉ちゃん、TBSのすげー朝早くのアイドルの子たちとの音楽番組をテレビでやっていましたよね。あれを俺、自粛期間中に見ながら「杉ちゃん、がんばっているな。楽な仕事じゃねえんだろうな」って思いながら見ていましたよ。

(橋本吉史)まあまあ、楽しい仕事でもあるでしょうけど。

(高野政所)「見てるよ」っつったら「見てるんですか!?」って驚かれたっていう(笑)。まあ、見てますよね。

(橋本吉史)いやー、いろいろありましたね。

(高野政所)いろいろありました。

(橋本吉史)ねえ。でもちょうどだからインドネシアが(アジア競技大会で)盛り上がっているタイミングでああいう特集ができてよかったですよ。

(コンバットREC)インドネシアにいま、2人行ってるんだもんね。

(橋本吉史)熊崎くん、政所さんの言うことをちゃんと聞いて吸収してるのかな?っていうね。

(高野政所)「ちゃんと」っていうか、「別にバスが開いたら川だった」みたいな話しかしてないから(笑)。

(コンバットREC)っていうかミッションを与えればよかったのに。政所くんがヤバいって言っていたエリアに送り込んで(笑)。

(高野政所)「行ってこい!」って(笑)。

(コンバットREC)「証拠写真、撮ってこい!」っていう(笑)。

(高野政所)アトロクのステッカーとか貼らせてくればよかったですね。ボムってくるみたいな(笑)。

(コンバットREC)フフフ、北がヤバいの?

(高野政所)北がヤバいんです。北がもう歓楽街なんで。

(コンバットREC)ジャカルタの北部がヤバい。ブロックMみたいなのはあれは南なの?

(高野政所)ブロックMは南ですね。

(コンバットREC)あのへんは歓楽街って言っても平和な感じっていうか。治安が悪い感じはそんなにしないエリアですね。

(橋本吉史)あ、すいません。もう準備がOKみたいなんで。ここからは……。

(コンバットREC)あ、そうか。すいません。

(橋本吉史)本当はこういう話、する時間があってよかったなと思っているんで。すいません。ありがとうございます。

(ブング・ジャム)ありがとうございます!

(橋本吉史)超たよりになります!

(コンバットREC)(テーブル上が)汚くてすいませんっていう(笑)。

(橋本吉史)さっき僕が「今回、ちょっとはじめてお客さんが入る感じなんで。僕ら、慣れてないんで、すいません!」って言ったら「僕らは慣れてます」って言っていただいて。「そうだよな」って思って。ありがとうございます! ということでここからは、ブング・ジャムのお三方にお渡しします!

<書き起こしおわり>

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