安住紳一郎 抗生物質を飲むと邪悪な好奇心が減る問題を語る

安住紳一郎 抗生物質を飲むと邪悪な好奇心が減る問題を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で抗生物質についてトーク。「抗生物質を飲むと邪悪な好奇心が減るような気がする」という話をしていました。

抗生物質と人間――マイクロバイオームの危機 (岩波新書)

(安住紳一郎)あと、ごめんなさい。ちょっと声が枯れてしまいまして。少し最近、自己管理ができてなくて。なんだか咳喘息というような診断がくだりまして。いま、薬などをいただいて治療をしているところですけども。

(中澤有美子)そうですかー。

(安住紳一郎)さらには抗生物質なども処方をしていただきまして、うやうやしくいただいておりますけども。抗生物質は微生物を殺すものですけどもね。私、抗生物質を飲みますとなんとなく邪悪な好奇心が削がれるという傾向がありまして。

(中澤有美子)おお!

抗生物質を飲むと仕事が滞る傾向

(安住紳一郎)抗生物質を飲んでいる期間というのは比較的仕事が滞るという傾向になります。

(中澤有美子)へー! あらーっ!

(安住紳一郎)まあ、これも研究段階なんですけどね。

(中澤有美子)研究段階(笑)。

(安住紳一郎)だいたい抗生物質を服用している期間っていうのはだいたい「安住氏、つまらない」という日が多いんですけどね。なので、今日は飲まずに来ております。

(中澤有美子)フハハハハッ!

(安住紳一郎)でも抗生物質は飲み続けないといけないんですよね。注意されていますからね。スーパー耐性菌ができちゃったりするから、かならずきちんと飲んでくれっていうことなんですけどね。ちょっとね、今日の放送のために抗生物質を控えております。

(中澤有美子)じゃあ終わったら、速攻で……。

(安住紳一郎)そうですね。クラリスですか? クラビットですか? 控えておりますね。まあ、よくわからないことになっていますけどもね。

(中澤有美子)フフフ、面白い!

(安住紳一郎)面白くはないんですけどね。なんなんだ?っていうことなんですよね。抗生物質を飲むと全くトークが伸びないっていうことが最近、顕著にわかってきましたからね。何なんでしょうね? わかりませんけども。

(中澤有美子)心配。でも、いいです、いいですよー。

(安住紳一郎)ねえ。

<書き起こしおわり>

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