METEORと丸省 BIMを語る

PUNPEEとBIM アルバム『The Beam』を語る ラジオ

METEORさんと丸省さんがMEEBEE.FM『ザ・晩酌』の中でTHE OTOGIBANASHI’SのBIMさんについて話していました。

(METEOR)あ、じゃあBIMさんの曲をかける? THE OTOGIBANASHI’SのBIM。BIMはね、もう俺たちよりも10個ぐらい年下だからね。これまた若い世代。Summitから出るアルバムからBIM feat. PUNPEEで『BUDDY』っていう曲をかけようと思うんだけどね。BIMもね、インダラみたいなところ、あるよ。インダラと遊んでほしい!

(丸省)いい男ですよ。

(METEOR)いい男。

(丸省)俺ね、1回BATICAでイベントが一緒になった時に写真を撮ってもらったことがあって。BIMさんに。で、この間、道玄坂で会ったら「ああ、どうもどうも!」っていきなり話しかけてくれて。ただのファンとして写真を撮ってもらった身なのに。

(METEOR)はいはい。めちゃくちゃね、彼はイケてるんですよ。

(丸省)イケてますよね。

(METEOR)なんかね、BIMとかTHE OTOGIBANASHI’Sはおしゃれだったりするから、結構白けているんじゃないかな?って勝手にこっちが忖度して思っちゃうんだけど、全然そんなことはなくて。

(丸省)フランクな男ですよね。

(METEOR)フランクで。キュッとライブ会場……PUNPEEのリリパとかでライブで一緒になって。でもトイレの場所がちょっとわかんなかったりした時に「あ、ちょっとBIMさー」とかって。もうションベン漏れそうで。「BIM、あのトイレってどこかな?」って言ったら、もしBIMがけだるい感じだったら「あ、わかんねっす」とか言いそうだけど……(ハキハキした口調で)「はいっ! トイレですか? トイレはあそこに行ったら、あそこを右に曲がると、あっちを背にして。そこがトイレになりますっ!」とかって。めちゃくちゃハキハキしていて。

(丸省)すごいなー!

(METEOR)すごいちゃんとしてるなって思って。

(丸省)ちゃんとしてるんですなあ。

(METEOR)音楽はけだるい感じというか、いい意味でチルっていう感じなんですけど。でもいざ会ったらもうTHE OTOGIBANASHI’Sの子たちは「トイレはあっちを背にして、こっちを直進していきますっ! そして左方向より……」ってなってね。もう「右舷より……」みたいな。

(丸省)そういう感じなんだ。軍隊的。ブートキャンプ? ブーキャンみたいな?

(METEOR)そうですね。でもね、それがやっぱり俺も「ああ、しっかりしてんな!」って思って。

(丸省)しっかりしているところはしっかりして、抜くところは抜いてみたいな。本当にかっこいい男たちですな。

(METEOR)かっこいい。そうなんですよ。だからBIM feat. PUNPEEで『BUDDY』を聞きましょう。

BIM feat. PUNPEE『BUDDY』

(METEOR)ハーッ! BIM feat. PUNPEEで『BUDDY』。なんかね、「BUDDY」っていうのは「相棒」とかそういう意味だからね。もうね、クリス・タッカーとジャッキー・チェンですよ!

(丸省)フハハハハハハ! そこですな。

(METEOR)最高ですよ!

(丸省)ずっと喧嘩してるんだけど……。

(METEOR)なんかあると手を組むというね。俺、こち亀でね、大原部長と両津のバディ物がすげー好きなんですよ。あれ、最高でしょう?

(杉山)あれ、肩を組んで帰る写真をフライヤーで使ってたよね?

(METEOR)上司と部下っていう垣根を超えて一緒にやらなきゃいけないっていうね。手錠でつながれちゃっている時もあるし。接着剤でつながっちゃった時もあったし。

(丸省)フハハハハハハッ!

(METEOR)部長と一緒にパリで行ったのもありましたからね。両津と部長とが6週ぐらいに渡ってヨーロッパに旅行するっていう。

(杉山)それ、何巻ぐらいですか?

(METEOR)それは46巻かな? パリとかフランスとかイタリア、ヨーロッパ全土を一気に回るっていう。あれ、面白かったっすね。あれが中川とか麗子じゃなくてね。やっぱり部長っていうのがいい。どっちも英語をしゃべれないっていう。いやー、そんな感じでこれ『BUDDY』っていう曲ですけども。なかなか、やっぱりBIMも先見の明がありますよ。PUNPEEもあるし、増田さんもある!

(丸省)はい。

<書き起こしおわり>

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